24Bit/96kHz録音からのCD制作

このサイトは話題の2496(24Bit/96kHz)でコンサートを録音してCD化する方法と、
ソフトの選び方、カードの相性、コンバート手順等、そのプロセスの比較実験を掲載
しています。ご意見・ご質問をお待ちしています。

使用機材:AKAIprofessional DPS16、Delta Audiophile2496、PowerMacG4 400
使用ソフト:Digital Performer、Logic Delta、Wave Editor TWE、Sound it!、MacCDR

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1. マイクセッティング
  ワンポイントステレオとマルチマイク
2. MTRに録音
  接続
  レベル設定
3. コンピュータへの取り込み(トラックダウン・マスタリング)
  トラックダウン
  マスタリング
  コンピュータへの取り込み
  オーディオカードとソフト
   DELTA Audiophile + Logic DELTA
  アナログ取り込みの方法
   (1) SE-U55 + Wave Editor TWE
   (2) Korg1212 I/O + Digital Performer
4. データコンバート(24Bit/96kHz→16bit/44.1kHz) 
  (1)Wave Editor TWE
  (2)Logic DELTA
  (3)Digital Performer
5.CD化と試聴、データバックアップ
  CD-Rに焼く
  試聴と録音評価の指標・規準
  データバックアップ
6.結語:コンサート録音のポイントと今後の課題
  
24Bit/96kHzサウンドの特徴
  マイキング、マスタリングの課題
  参考文献

7.(付論)サブシステム考〜DAT vs. USBインターフェイス
  サブシステムの必要性
  比較条件
  音質・可搬性比較
  USBの安定性
  適材適所・・・
8.事例研究(1)ピアノ発表会〜USBインターフェイス音質比較
  はじめに
  ピアノ発表会の録音
  機材セッティング
  SE-U55(アナログ) vs. DATport(デジタル)〜USB音質比較
  保存時間との戦い
  サンプリングレート変換〜コンバート法による音質差
  作業効率の問題
  効率と音質のバランス
9.事例研究(2)室内楽の録音〜弦楽器のマイキング
  室内楽の録音
  弦楽器の特性とマイキング
  床振動ノイズ対策
10.事例研究(3)オーケストラ録音〜ワンポイント収録
  オーケストラ演奏会
  使用機材
  ワンポイント収録のマイキング
  マイク位置の調整
  本番テイクを聴く
11.事例研究(4)メインマイクの位置と「追い込み」NEW!
  音源からの距離
  マイクの高さ
  音源に対する角度
  ステレオマイクの開き角
  ステレオマイクの間隔
  反響板の影響
  「追い込み」
12.事例研究(5)M-Audio DUO(USBインターフェイス音質比較・続)
  M-Audio DUO
  再生音
  録音の音質
  使い方〜STAND ALONEモードでダイレクトモニタリング
  ふたたび音質
  安定性
13.事例研究(6)USBインターフェイス音質比較〜SoundManager vs ASIO)
  USB Audio
  レーベルゲートCD
  MSE-U33HB
  M-Audio DUO
  (1) サウンドマネージャで録音
  (2) ASIOで録音
  ASIOドライバによる音質改善
14.事例研究(7) YAMAHA AW16G NEW!
  YAMAHA AW16G
  ポータブルなAW
  専用ソフトケース(オプション)
  8プリ付き
  慣れるまでが難しい...
  クラシック録音のためのTips

15.メール

16.クラシック録音Q&A掲示板 NEW! しばっぺ氏と共同管理で設立しました。2003.3

最終更新日 2005.1.21

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