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Photoshop Tips
白線トーン(アクション)
画像の上に白線のスクリーン・トーンを貼ったような効果を作るPhotoshopアクションファイルです。
このような画面を作るには、Illustratorで線を描いてPhotoshopにペーストすれば、修正も簡単だし、思うような効果を出しやすいのですが、わざわざIllustratorを立ち上げるのも、なんだかな…とか、Illustratorを持っていない人とかのために作ってみました。
実は、ある人にやり方を聞かれたのですが、手順を説明するのにかなり面倒だったので、その手順をアクションにしてしまえ〜〜って、ことで作りました。せっかく作ったので、ここで紹介してみました。ただ、もっといい方法があるかもしれませんし…、Photoshopを使い込んでる人には、白線をパターン定義してるだけなので、な〜んだというようなものですが、よかったら使ってみて下さい。(アクション内容が知りたい方はこちらから。)
白線トーン:download(sit圧縮版、4K)LHA圧縮版(Windowsでは動作不明ですが…)
(Photoshop 5.5
で作成していますが、それ以上のバージョンでも動くと思います。)
Photoshopのアクションパレットからアクション読み込みを選択して、 白線トーンがアクションパレットに読み込まれました。 任意の画像を開きます。 白線トーン(72dpi)を選びます。 あっ!という間に、出来上がり。 たとえば、150dpiの画像に白線トーン(300dpi)
ダイヤログボックスから、解凍した白線トーンを読み込んで下さい。
画像の解像度に合わせて、3種類作ってみました。
72dpiのファイルを開きました。
パレットの下にある三角(プレイボタン)を
クリックしてアクションを実行します。
ちなみに、線幅は72dpiで2pixel、150dpiで3pixel、300dpiで5pixel
にしています。
を実行すると線幅が太くなります。
いろいろ試してみて下さい。
by tosh