<最近聞いた歌>

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タツノコファイト(NEW)

PS版対戦型格闘ゲーム「タツノコファイト」のサントラ盤。歌は佐々木さんの「タツノコファイト」を含め4曲収録されています。
水木一郎さんの「電光石火ヴォルター」の熱いおたけび、堀江美都子さんの「きっと明日も…」の少女アニメや名作物のエンディングを思わせる澄んだ心地よい響きなど、どれも70年代にいつも聴いていたような安心感があり、でもどこか新しい感じのする曲です。
インストゥルメンタルの「たたかえ!キャシャーン」と「戦え!ポリマー」が入っていますが、菊地節を特徴づけるラッパや木琴の音が、現代の音源で忠実に再現されていてうれしくなります。
<タツノコファイト>
いかにもあの頃のオープニングという感じで、一度聴くといっしょに口ずさめそうな親しみ安さがある曲です。
佐々木さんといえば、愛や宇宙を歌ったスケールの大きい曲も素晴らしいのですが、これは、70年代のテレビまんがが始まれば、あっちの番組からもこっちの番組からも聞こえてきた、まさに「ささきいさお」の歌声で、たまらなく懐かしい感じがしました。30年近くたっているのに当時と変わらない張りのある声が聴けるというのはすごいことです。
ヒーロー名と必殺技を叫ぶところや、「愛」「正義」「勇気」「平和」といったキーワードが盛り込まれているところなど、お約束どおりでうれしくなる一曲です。
 ポップンミュージック アニメロ フル!
アーケードの音ゲー「ポップンミュージック」のアニメ版。
音楽に合わせて色のついた球が落ちてくるので、その色のボタンを叩くゲームです。
編曲が基本的にオリジナルとそっくりなことと、オリジナル歌手が歌っている曲があることがうれしいです。
佐々木さんの曲は2曲とも本人歌唱。しかも新録!!

私はまだ、アニメ版のPOP’nをやったことがないけれど、ゲッターロボの前奏なんか、叩いていて気持ちいいんだろうなあ。
<ゲッターロボ>
オリジナルより熱い感じ。声が当時より太いことと、伸ばすところを下からうなるように歌っているからでしょうか。
「ガッツ ガッツ ゲッターガッツ!!」もオリジナルより迫力があります。(このバージョンでは「ぎゃあーつ ぎゃあーつ…」と聞こえる)
<銀河鉄道999>
オリジナルより軽めに、歌のお兄さん風に歌っていて、さわやかな印象。スタッカートっぽく言葉を短く切って歌っています。ゲームでリズムを取りやすいように、工夫して歌ってくれたのでしょうか。
ちょうど「われらガッチャマン」が「ガッチャマンファイター」に変わった時の印象に似ています。

 Iron Fist

歌は昔のままで、現代的な新しい音を合わせたというリミックス版。「ゲッターロボ」と「とべ!グレンダイザー」が収録されています。
こういう音楽はよくわからないけど???でした。
ガンガンなっているリミックスの音の後ろで、オリジナルの音がこもってしまっています。リミックスの音は単調で乗れる感じではないし、オリジナルの音ともうまくマッチしていないように思います。

 ウルトラセブン

オリジナルビデオシリーズ「ウルトラセブン1999最終章」のために、オープニングと挿入歌が新しくアレンジされ、エンディングは新曲です。
<ウルトラセブンの歌99>
おなじみの歌が佐々木さんの声で聞こえてくると、それだけでうれしくなって思わずにこにこしてしまいました。ジ・エコーズ盤に比べると、重みがあって勇ましい感じがします。特に「セブン・セブン・セブン」の所に力がこもっていて、いかにもテレビまんがのヒーローです。
<ウルトラセブンのバラード>
佐々木さんらしいスケールの大きな歌です。宇宙の広大さが感じられる大人のバラードという感じです。作詞も佐々木さんが手がけています。戦い終わったセブンの虚しさを思わせるマイナーのメロディーで始まって、だんだんふくらんで、明日への希望を思わせる明るいラストへとつながっていきます。途中、マイナー、メジャーが入り混じったり、三連符が入ったりと凝った作りの歌です。
<ULTRA SEVEN>
カッコいいです。特にバックコーラスが石原慎一、風雅なおと、渕上祥人とゴージャスなメンバー。ハーモニーに徹してコーラスをつけているのが、すごく贅沢な使い方で、その上に、佐々木さんの声が力強く、気持ちよさそうに乗っている感じです。Ver.1とVer.2の違いは、ヴォーカルとバックコーラスがきれいにハモるもの(Ver.1)と、佐々木さんを前面に出したもの(Ver.2)だそうです。