No. 13/72区分(双子座1度〜5度)「好奇心」 純粋な知性に対する関心
個人的な好奇心や関心を追求することで、自分に新鮮な可能性が開かれることに対して、強烈な渇望感を抱いている。面白いことはなんでもしてしまうので、揺れ動く精神的な不安定さの解消が必要。
双子座 2度
サンタクロースがこっそりと、暖炉の前にかけてある靴下をいっぱいにする
これは無垢な心をあらわしているといわれている。五角進行では、2番目は必ず1番目の対向なので、ここでは1度のボートというマインドによる閉鎖(乗り物は、いわばひとつの見方)ではなく、純粋に期待すること。あれこれと考えることを停止させて、明晰な意識をはたらかせないところで、祝福を受け取ることを意味している。意識の目をぼかす、というような意味あい。ルディアは、鋭く集中化した心は幻影を失わせるが、この2度は、ぼんやりと、そしてサンタはこっそりと行為する、という言い方で、はっきりと見ない世界で認知される霊的な影響について言及している。さまざまなことを予感するような能力だと思われる。純真さに対するあこがれがある。