おわら風の盆、2002年9月1日

「おわら」とは、一説では、江戸時代文化の頃、八尾の遊芸の達人たちが七五調の唄を新作し、唄の中に「おわらひ(大笑い)」という言葉を 差しはさんで町内を練り廻ったのがいつしか「おわら」と唄うようになったというものや、豊年万作を祈念した「おおわら(大藁)」 説、小原村の娘が唄いはじめたからという「小原村説」まどがあります。

この衣装の踊手は下新町の皆さんです 下新町は八幡社境内を舞台に踊ります
女踊り、四季踊りとも言われます 振付は若柳吉三郎さんです

豊年踊り 男踊り

→ to Next page.