ファースト・ステップ・ガイド ( これから聴く人のためのおすすめCDなど )

SONNYMANN Recommends


Sonny Landreth: South Of I-10


Sonny Landreth: Outward Bound

サニーの代表作といえば、まずこれがおすすめ。
右の前作よりも、ロック、ブルース色が濃く、演奏、サウンド的にはテクニカルかつハードな方向性をもつ。録音は全て地元のスタジオ。ルイジアナで音楽を学び育ってきた自分自身をストレートに表現している。マーク・ノップラー、アラン・トゥーサンら豪華ゲストの参加も適材適所で、このアルバムを一層魅力的なものにした。
サニーの実質的世界デビュー作。
独自のテクニックから生み出された豪快かつ繊細なギターに加え、ボーカルも見事。すでに完成されたミュージシャンの意欲作だといえる。
When You're Awayなど、以前から温めていた作品群を新たにアレンジした曲のほか、ルイジアナ的要素を盛り込みつつ、ポップス、ロックファンにも親しみやすい佳曲が揃っている。


John Hiatt: Slow Turning


Medicine Show Vol.2

サニーの存在を世界的に知らしめたジョン・ハイアットの名作。ハイアットが結成したザ・ゴーナーズの一員として全編にわたり好サポート。ツアーを録音したブートレグもいくつかある。 98年暮れにルイジアナで行なわれたライブ、Medicine Show2からの抜粋。ボーソレイユのマイケル・ドゥーセ、スティーブ・ライリー他、地元ミュージシャンとの共演を堪能できる。


Hound Dog Taylor A Tribute


Bobby Charles: Secrets Of The Heart

ハウンド・ドッグ・テイラーのトリビュート。収録のTaylor's Rockはサニーの名演のひとつ。パーカッシブで変幻自在なスライドが弾け飛んでいる。ぜひライブでも見たいものだ。 前作の「Wish You Were Here Right Now 」では、収録曲Jealous Kindでのサニーのスライドが絶賛され話題になったが、こちらでのプレイも秀逸。サニーが参加した楽曲自体も申し分ない。


Michael Doucet & Cajun Brew


Zachary Richrad: Live In Montreal

ボーソレイユを率いるマイケル・ドゥーセのソロ・プロジェクトの傑作。 ボーソレイユとサニーの交流は古く「Bayou Boogie」ではサニーがボーカルやプロデュースも担当している。 サニーがバックを務めた頃のザッカリー・リシャール作品で、ロックのライブ盤としても素晴らしい出来。他では「Women In The Room」収録のManchacでのドブロの妖しい響きは絶品。


Chris Daniels & The Kings:
Is My Love Enough


Native Sons: Native Sons

サニーがスティーブ・コンと参加したR&Bバンドの作品。サニーは5曲で最高のバックアップを披露している。Congo Squareのカバーも収録。幅広いジャンルの音楽ファンに楽しんでもらえそうな好盤。 ルイジアナのベテラン・ミュージシャン2人組のフォーク・デュオ。佳曲をしみじみと味わってほしい。メンバーの1人、ダニー・キンボールは、サニーのアルバムでは、ラブボードを演奏していた。


Marshall Crenshaw: Good Evening


Boo Hewerdine And Darden Smith:
Evidence

80年代のハード・ポップという言葉だけでは語り尽くせない魅力ある作品。サニーは主要な5曲に参加。現在残念ながら廃盤で入手は難しい。共演はないが、D.リンドレーも参加している。 英・ケンブリッジと米・テキサスのソングライターのコラボレート。隠れた名盤ともいわれる傑作で、サニーのスライドは主にアルバム後半部で大活躍する。別のジャケットの盤もある。


Mark Knopfler: A Night In London

 その他のおすすめアルバム

John Mayall: A Sense Of Place
(サニーが、かつてエリック・クラプトンやミック・テイラーもいたブルース・ブレイカーズにゲスト参加。Congo Squareなどサニーの曲も収録。)
Steve Conn: River Of Madness
(サニー他の作品で、鍵盤を演奏するスティーブの本格的ソロ第一弾。トータルなミュージシャンとしての魅力をアピールした。)
Mel Melton & The Wiched Mojos: Swamp Slinger
(メルは元 Bayou Rhythmのハーピスト。これを聴いてBayou Rhythmのパワーを想像しよう。ブルースファンにおすすめ。)
Sue Medley: Sue Medley
(カナダ出身の女性ボーカリスト。ハイアットを除く Gonersのメンバーがバックを務めた。国内盤も出たが、現在は入手困難。)
Junior Wells: Everybody's Gettin' Some
(ブルースの巨匠、ハーピスト、晩年の力作。タイトル曲ではマリア・マルダーのボーカル、サニーのスライドが絡み迫力がある。)
Eddie Kirkland: Lonely Street
(こちらもブルース。タイトル曲で、搾り出すような音で刻みつけたサニーのスライドが強力。1曲だけだが、機会を作って聴いてもらいたい。)
Led Kaapana & Friends: Waltz Of The Wind
(ウィンダムヒルなどで活躍するハワイアン・ギタリストのコラボレート集。サニーの味付けによるケイジャンのトラディショナル、Les Flammes D'enferがおすすめ。)

マーク・ノップラーのライブビデオ。サニーは、Je Suis Desole(アルバム「Golden Heart」収録曲)など3曲にスペシャル・ゲスト格で登場。ノップラーの表情、振る舞いはサニーへの敬愛の情に満ちている。また、悲しきサルタンなどダイアーストレイツ時代の名曲も収録されている。


他のアーティストのライブビデオでは、ケニー・ロギンスの「Outside: From The Redwoods」にも出演。スティーブ・コンのブギー・ピアノから始まるハイライト、Footloose〜I'm Alrightでは、ステージ中央にサニーとアコーディオンを抱えたスティーブが並ぶ場面も。


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