******『ケイゾクをケイゾク』特別企画*****

 

澄んだ瞳のアナタに贈る

"堤幸彦ディナーショー" 私なりレポート!!

[注:へなちょこレポです。記憶違い・勘違い・大間違いあったらゴメンネゴメンネ。
特に時間軸自信なし]

★映画のネタバレは無いので、安心してね!

(by さっちゃん)

 

 

1.入る前

やってきました2000.2.9(水)。所は東京・赤坂BLIDZ。

なんせ、会社サボって来ちゃったもんね。クビ覚悟だもんね(ちょっとウソ)。直前に大風邪ひいちゃったもんね。死ぬかもね。とか思いながら現場に着いたわけっす。

うっひゃ〜めっちゃ寒かったっす!真冬の寒さに加え、ビル風がっ。ビル風がっ(泣)。あー、ホッカイロとか足ぽかシートとか用意しとくんだった。それでも待ってたエライみんな。エライ私(自画自賛)。

取材用のビデオカメラやスチールカメラが来る度に、映って会社にバレるとヤバイんで、顔をそむけていた小心者の私だった・・・。くぅ。

待ってる間、スタッフの男の人たちが、4人くらいでやって来て、「ケイゾク公認:ミイラ化用白布(「ケイゾク/映画」ポスター付)」を、「行商でぇ〜す」と言いながら、売りに来ました(笑)。なんかねぇ、あれ、多分小道具のそのまま持ってきたんだろうね(注:ケイゾク用かどうかは、知らん)。白布が裁断されずにぐるぐるまきになったものを、チョキチョキ切りながら売ってました(笑)。あ、白布って言っても、ちょっと黄色味がかった白でしたね。買ってらっしゃる方々も、いらっしゃいましたね。

しかし、あれで1000円は、高くないかえ?(笑)

でもなぁ〜、私も家に何故か白いシーツがなかったんで(色柄ものばっかし)、前日に、近所のスーパーで1000円で買ったんスよ。おんなし1000円だったら、ケイゾク公認のほうが、よかったかなぁ〜。

 

2.そんで開場時間

18時ちょい過ぎかな?開場になりました。

そうそう、入り口近くで、スタッフの人が「お友達が後から来る人は、先に自分が入場しても、招待状(ハガキ)を預けてくれれば、こちらでチェックして、お友達も後から入れますよー」って、やってました。なんて優しいんだ!いいぞ!君たち!いいぞ!ケイゾク!いいぞ!TBS!

んで、入っていったら、入り口でカメラチェックがあったわけなんですが、私、カバンの中が柴田をしのぐぐらい、シッチャカメッチャカになっとんたんスよ(注:いつものことデス)。そしたら、係の男の人が、一瞬カバンの中を見ただけで、諦めたらしく、私に向かって真顔で、「カメラ持ってますか?」って聞くんですよ!意味ないじゃん(笑)。んでも、「ないです!」と笑顔で答えて、進んで行った私。(あ、ほんとに、カメラもMDもな〜んも、持ってなかったすよーん。つーか、両方とも、元々もってないしー(泣))

うお〜う!赤坂BLITZの真っ赤なパイプ椅子たちよ!

その気になれば、もっと前の方の席に行けたのですが、な〜んとなく、メランコリー入ってた私は(って、なんじゃそら)、それ程前でもない地味め〜な席をゲットした。(注:このことを後で非常に後悔することとになるとは、まだ気づかない私であった.....)

各椅子の上には、以下の4つのものが、置かれてました。

1.亀田の柿ピー(商品名「PokePack柿の種&ピーナッツ」)

横8cmくらい×縦20cmちょっとの、細長いオレンジ色の袋でした。(80g)

んで、その表に、シール状の細長いコピー紙が貼り付けてありました。以下、その文章↓。

+++++++++++++++++++++++++

ケイゾクディナーショー

今日は来てくれてどうもありがとうじゅうろう
唐十郎はからじゅうろう。
なんてね

フルコース在中
うわーごーか!!(ウソ)

デビューCD発売未定!!
「出会った順にしか愛せない」 堤 幸彦

+++++++++++++++++++++++++

。。。。。ぷぷっ。ぷぷっ。ダジャレのとこなんか、野々村テイストぷんぷん臭いますなあ〜。

しかしなぁ、私は、もしや、「まい泉のとんかつ弁当」が出るのでは?!と勝手に踏んでたんですが、見事ハズレました(笑)。

やっぱ、亀田製菓は、協賛だったりするのだろうか・・・?(笑)。

2.映画のチラシ

3.「ケイゾク/グッズ」のチラシ

ちなみに、どんなグッズがあるかは、「TBSケイゾク公式サイト」を見ればわかりますよ〜。「ケイゾク/商品」っていうバナーをクリックしてから、「ケイゾク/グッズ」という文字をクリックすれば、出てきます。

4.「ケイゾク/映画」のサントラCDのチラシ

2000/02/23発売だって!3059円(税込)
「クロニック・ラブ」(remix version)収録。
(WPC6-10072)ワーナーミュージック・ジャパン。

 

3.そしてショータイム!!

んでもって、とうとう始まりましたわさ!18:30ちょい過ぎ!

舞台上手に現れた、黒のタキシードで決めた司会進行は、なんと!「はなまるマーケット」でお馴染みの、ザ・主婦のアイドル斎藤哲也アナではないか!
出て来た途端、会場のお客さんに言われて、例の「クイズ・ママダス」(だっけ?)の時の、面白ポーズ(わかる?)をやってました(笑)

んで、いよいよディナーショースタート!

なんつーか、うまく言えないんですが、舞台の前に、薄〜くて白っぽい半透明の幕が、降りてるんですね。それに照明がグルグル当たったりして。
そんで、ギターの爆音とともに、その薄幕越しに、ギターを弾いてる見岳章氏の大きなシルエットが!!カッコイイ!!

そしてそしてそして!しばらくすると、上下白のスーツで決め(逆真山か?!)、パンツのポッケに両手を突っ込んで佇むアックン(=渡部篤郎)の巨大シルエットがあああああああぁぁっっっ〜〜〜〜!!!

かっかっかっかっかっかっこいい〜〜〜〜〜〜!!!シルエットだけなのに既に、マジ死ぬ程かっこいい〜〜〜っっ!!!(マジ号泣)

そして、アックンは退場し、薄幕が上がると、そこには、われらがツツミン(=堤幸彦監督)がーーーーーっっっ!きゃー!

そして、曲は始まったわけですが(タイトル私わかんなかったス。「お正月といえば〜〜中略〜〜春よ来い〜春よ来い〜」とかいう曲だったと思う)、ツツミンが、これまた死ぬ程、歌がうまい!!マジうまい!!もうイヤになる程うまい!!(笑)。んもう、ほんと、びっくりしたっす。思わず、「ほんとに、これからもバンド組んで!そして私をローディーで雇って、ツアーに連れてって!」と思った程です(ちょっとウソ。つーかローディーやったことないじゃん)。いや、でも、マジ、上手いッスよ、ツツミン。ホレボレ〜。

そしてツツミンが歌っていると、ちょっと、出て来た順番は忘れちまいましたが、中谷嬢・サリナっち・徳井さん・斑目・峯村リエさん(=「張り切ってどうぞ〜」の婦警さん!)・朝倉役の高木将大さんが、わらわらと一人ずつ出て来て、舞台上をウロウロしたり、引っ込んだり、横切ったりして、

最終的には、なぜかこの6人は、ツツミンと見岳さんに はさまれて、横一列全員正座状態(爆)。す、すごい演出だ......。

そう言えば、「噂の大物舞台監督」って、誰だったんだろ?確か、ツツミンが、アックン(=渡部篤郎ネ)の紹介をする時、「今回のディナーショーの作・演出・総合プロデュースを担当した、渡部篤郎!」とか言ってたんですが、本当かな?ジョークかな?わからんな。まぁ、どっちにしたって、本当のブタカンは、別にいるはずだと思いますけどね。うーむ。

そうそう、徳井さんは、着物、つーか、着流し姿でした(笑)。イカス!サカイ!後の方々の服装は、あんまし自信ありません。ごめんなひゃい。他の方々のレポートを読んでね!(他力本願)。

そして、曲が終わり、斎藤アナのMCを交えての、おしゃべりタイム。

おっと、気がつくといつの間に来たんだっけ?(←忘れてしまったスミマセン)植田Pもいるよ!!やっぱし茶髪だーーーっっ!!

そしてアックン(渡部篤郎ネ!)も、また登場。

ツツミンが全員を紹介する際に、お約束で、わざと徳井さんを省いたりして、ウケる(笑)。

斎藤アナが「せっかくですから、出演者の皆さん、お一人ずつ、一言『ケイゾク/映画』について、お願いできますか?」と、ふると、なんとツツミンが、「何言ってるんだ!今日は、俺のディナーショーだぞ!みんな俺の歌を聞きに来てるんだから。映画について一言でも言ったら、許さないぞ!だって、映画は『見る』もので『言う』ものじゃないだろ?そうだろ?見ればいいんだから。だから、このバンドについてのみ、それぞれ述べよ。」と息巻いたのです(笑)。

んが、出演者全員、「ケイゾク/映画」についての一言しか言いません(笑)。あれは、元からそういう段取りだったのか、その場のノリだったのか・・・・?

皆さんが何を言ったのかについては、これまた記憶があやふやなのでso sorry!!他の方々のレポートを読んでね!(他力本願2)

ただ、峯村さんの「監督に『乳出せ』と言われた時は、ひきました」っていうのと、高木さんが「朝倉がやれて幸せでした」とポツンと言った時に、なぜか会場の爆笑をかったのは、覚えている・・・。

そうそう、これ、どうしても書いておきたかったんですが、ほんっとにアックン(渡部篤郎)はかっこいいいいいいい〜〜〜〜〜!!!死ぬ程かっこいい〜〜〜!!

私、今回初めて本物のアックンを見たわけなんですが、ほんと、やっぱ、あの人、なんか、全然違うんですよ。他の方たちと。(って書くと他の出演者の方に失礼っぽんですが、んでも、私は正直そう思った)。なんかねえ、オーラがある、とか、そういう次元をも超えていると思う。うまく書けなくて歯がゆいんですが、ほんとに、やや遠めから見ただけでも、ものすごい存在感を感じた。とにかくかっこいい。びっくりした。本人はイヤかもしんないけど、私は、「孤高の人だなー」って思った。

あー、もっともっと前の席に行って、かぶりつきで見ればよかった!だって、今後一生、もう、二度とアックンに遭遇することは、ないかもしんないんだかんね。くぅ。

アックン話はこれくらいにして、その他、覚えていることを、ぽろぽろと・・・。

バンド名は、TMR-eをもじった「The End of Ojisans TM(つつみ・みたけ) Revolution Turbo Type Keizoku(だったと思う....)」というすごく長い名前でした。(つーか、ツツミン自身も、覚えてなくて言えてないんだもん(笑))。オフィスまとば所属だそうです(笑)。

見岳さんとツツミンは、仕事も含め10年来の友人だそうです。

あと、斎藤アナが「ディナーショーなのにディナーがないようですが・・・」とツツミンにふると、「何言ってんだ!柿ピーがあるじゃないか!野々村さんに頼んで仕入れてもらったんだ!(←笑)。みんな、食え!食え!」と言ってました(笑)。

ツツミンが植田Pを紹介する時に、「ビューティフルライフの30%男」とか、「あ、この人、今、もうビューティフルライフのことしか頭にないから」と言ってました(笑)。
んで、植田P自身も、斎藤アナに「今回のバンドについて・・・」と、例の質問をされた時、「え〜、皆様から、ビューティフルライフで、杏子は死ぬのか?死ぬのか?とたくさんのお問い合わせを受けておりますが、え〜、ケイゾク程には、殺しません」と言っておりました(笑)。

 

4.奇跡のアンコール(笑)

そんで、ツツミンを覗く出演者たちは、退場したんですね。な〜んかけっこうそっけなく退場したんで、「え〜、なんか冷たいや〜ん」とちょっと思ったんですが、どうやらこれが演出だったらしい・・・。

そんで、舞台にはツツミンと斎藤アナが残され、斎藤アナが(わざと)次に進行しようとすると、ツツミンは「え〜、ちょっと待ってよ〜。俺、駒場のカラオケの鉄人で、毎日練習して来たんだぜ〜。もうちょっと、さぁ・・・・」と言い、ツツミンの意をくみ取った優しいケイゾクニアたちから、「アンコール!アンコール!」の声が発生し、なかばツツミン先導による半強制的なアンコールへと突入し、2曲めへとなったのでした(笑)。う〜ん、ニクイ演出だ!

ちょっと余談になりますが、その熱唱する姿や、その他全ての言動を見て、ほんとうにツツミンっていうのは、パワフルな人だなーと思いました。あのパワフリャーで、現場でもキャストやスタッフ全員を引っ張ってって行ってるんだろうなー、と妙に納得がいった。

あ、すまん、この2曲目も、タイトルわかんないっす。相変わらずメッチャうまいツツミン!
すると、また、アックン(篤郎ネ)と植田Pを除く出演者たちが、それぞれ色々な色のポンポン(←チアガールとかが持つやつ)を両手にもって、すご〜くやる気なさげ風に登場。そしてまた、横一列に並んで、やる気なさ気風に、ポンポンを振ってました(勿論、演出だと思いますが・・・)。

んが、そのうち、サリナっちがやる気マンマンに腰をフリフリくねくね踊りだし、中谷嬢にも、そうするようにすすめる素振り。中谷嬢も、やや、くねくね。しまいしゃあ、サリナっちが中谷嬢の全身を撫で回すようなフリもしたりして(笑)。

そんで、2曲目も終了。また、アックン(=篤郎ネ)と斎藤アナも登場。

斎藤アナが「このディナーショーに参加するにあたり、2つ、決まりがあったそうですが・・・」とツツミンに聞くと、ツツミンが、「まず、柴田の意を組む、という意味で、3日間風呂に入るな、という約束がありました。3日間入らなかった人〜!」というと、みんな恥ずかしかったのか、お風呂に入っちゃったのか(私は入っちまいました)、思ったより手を上げた人数が少なかったんですね。
そしたら、ツツミンが、「では、この3日間風呂に入らなかったそんな人たちに向かって、渡部さん一言どうぞ!」とふると、ものすご〜く、困って&苦笑して&かなりの間の後に、アックンが一言、「頭、臭ぇよ」。一同大ウケ(笑)。

あー、いいなー!生・真山にそのセリフ言われるなんて!私も手を上げればよかった・・・(ってお風呂入っちゃったんだけどサ)。

んで、ツツミンが、「2つ目は、ミイラになる、ということで、白い布で全身を覆え、という約束です」というと、会場のみんなは、ゴソゴソと白布を取り出し(中には何人か、冒頭から既に白布被ってミイラ化してるイカすお客さんもいましたが)、
すると、またツツミンが、「では、こんな人たちに向かって、渡部さん一言どうぞ!」と、ふると、アックンが一言「じゃ、それ、頭から被って」と真山口調で(笑)。素直にミイラになる会場のみんな。

すると斎藤アナの進行で、ミイラ化した白布集団の客席のお客さんたちをバックに(異様な光景だ...)、最前列に、ツツミン・植田P他出演者たちが横一列に並んで、カメラマンたちが壇上に上がっての、記念撮影!!(状況わかります?説明ヘタでごめーん)。

それにしても、ものすごい数のカメラマンでしたよ!壇上いっぱい。尋常じゃなかった。私チェックしなかったんですが、翌日ちゃんとスポーツ新聞とかに載ったのかな?
★ちなみに、この写真とか、当日の様子は、「TBSケイゾク公式サイト」に既に載ってますよ!!サイトのホームの、一番したのところの「映画」って文字をクリックすると、「Report coming soon」とか書いてあるけど、気にせず「ENTER」をクリックしてから、「ディナーショー」の所をクリックすると、見られます!!ラストに植田Pからのメッセージもあるよ!

記念撮影も終わり、ツツミンは「では、あと35曲歌うから、着替えて来る」と言って(笑)、出演者ともども退場。その時に、中谷嬢が、手に持っていたポンポンを客席に向かって投げた!それを見たサリナっちも投げる!高木さんも投げたかな?斑目も投げたそうだったんだけど(私にはそう見えたぞ!)、迷った上投げないで退場(笑)。か、かわいい・・・斑目・・・。

 

5.そして「ケイゾク/映画」へ。なんと植田Pに大接近?!その他いろいろ(ネタバレなし)

19:00過ぎくらいかな?(もうかなり時間感覚あやふやスミマセン)。そして、斎藤アナ一人が残され、斎藤アナが、「では、あと35曲、堤監督が歌うそうですが(笑)、お色直しの間に、ここで、場つなぎとして、あるフィルムを見て頂きます。こちら、よく結婚式などで見られるあの新郎新婦の馴れ初めビデオのような類いのものでございます。非常〜に下らないフィルムかもしれませんが、みなさま、ひとつ、お楽しみ下さい」と言って、「ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer」は始まったのでありました。くぅ、これまたニクイ演出だ!!

ま、映画の内容については、ここでは、ふれませんネ。

上映終了してからは、出てきたのは、斎藤アナ一人だけでした。後1曲くらいもしかしてあるかな?と思ってた私は、ちょびっと残念でした。

斎藤アナいわく「TBSにリクエストのハガキが1万通来たら、またこういうディナーショーをやってもいい、と、堤監督が言っておりました」だそうな(笑)。本気で出そうかなー。うひひひっ。

終わったの、何時だったかなー?もう、時計を見ることも忘れるくらいコーフンしとったんで、わからないっす。ごみんなさーい。

終わってロビーに行くと、「ケイゾク/漫画」と、ケイゾクグッズのテレカを売ってましたねー。

あと、「織田哲郎/相川七瀬」連名のお花が来てたような・・・(間違ってたら、すみませんー)。

そして!!ちょっと私、ウロウロしていると、なんと、植田Pを発見!!ディナーショーもよかったけど、「ケイゾク/映画」を見た直後で更に興奮していた私は、どうしてもこの気持ちを植田Pに伝えたい!伝えねば!と、般ピーである我が身も振り返らず、不届きにも植田Pに接近し、「すみません。ただのファンなんですけど、映画、すごくよかったです!マジよかったです!マジほんと、よかったです!マジで!マジで!」と、今、文字にするとアホ丸出しのことを発言(爆)。突然ヘンな女が近づいて来たためか、植田Pはかなりひいてたようですが、「そうですかー。それは遠いところをわざわざどうも・・・」と全く噛み合わない会話をして下さいました(笑)。ありがとう植田P。そして怖がらせてごめんね(泣)。今思えば、「ビューティフル・ライフも好きです」とか、ギャグの一つも言っておくんだたよーん(ほんとにBLも好きなのウヒヒヒッ)。

 

6.「ケイゾク/映画」私なりの感想

注:ここには、一切ネタバレはございませんので、ご安心頂いていいのですが、ただ、「人の感想なんか読んじゃったら、イヤ!私は全くまっさらな状態で、『ケイゾク/映画』に臨みたいの!」という方は、絶対にお読みにならないで下さいね!よろしくですぅ。

いやぁ、実は私、みなさん、怒らないで下さいね。映画を見る前、正直言うと、ほとんど期待してなかったんですよ。

っていうのは、正直言って年末のケイゾクスペシャルも、あんまり面白くなかったんですよ(正確に言うと、1回目見た時は、ギャグが空回りしてる・金太郎の役割が不明瞭というかうまく回ってない・事件がおどろおどろしすぎて私好みではない・ラストの盛り上がり(?)にも自分がのれない、と思い、ビデオに撮ってあったんで、2回目に見た時は、「こないだ見た時よりは、けっこう見られたな〜」と思いました)。

それに、TVでの試写会のお知らせの度に流れる断片的映像や、こないだやってた「ケイゾク/映画」のメイキング番組を見て思ったのは、「本当に、ツツミンたちは、収拾つけられるんだろうか?」と不安をつのらせてたんですよ。わけのわからない、とっ散らかった自己満足たっぷりの破綻した映画になるのではないか、と。

それに「ZAKKI」誌のツツミン×植田Pの対談の中に「『ケイゾク/映画』後半は、もう、植田さんの内的世界だよね」って書いてあったので、うわー、こりゃー、たまらないかも(←悪い意味でね)、って思って気が重かったんですよ。ロクなもんじゃないかも、って。

あ、誤解しないで下さいね!これは、植田P個人がどうのこうの、という意味で言ってるんじゃないですよ、決して。そうではなくて、これはもう私個人的なことなんで、申し訳ないんですが、なんていうか、そりゃー勿論、映画にしろ、小説にしろなんにしろ、もともと誰か(たち)が、自分(たち)の内的世界を見せるために表現し、我々はその内的世界を見たくて、そういったものたちに触れるのは、当たり前・自明のことなんですが、ただ、なんと言うか、ここのところずっと、私は、いろいろな映画・ドラマ・小説等に触れる度に(って全然ちょっとしか触れてないんだけどさ)、そいつらの無責任な、てめえらのドス黒い薄汚い思いを、見る者に対して、まるで当てつけのように、「何か」への怨みをはらすかのように、こっち側にブチまけられるのに、いい加減、辟易してたのね。そんなの何の発展性もないし。おまえらの薄汚い臓物なんか、全身に浴びたくないや、って。おまえら、そうするだけそうして、後、どうしてくれるんだよ、って。落とし前つけてけよって。おまえら、それは、見る者に対して失礼な行為だろう、って。それがわかってんのか、おまえら、って。わかってねえだろうって。あんまりにも、「子供」なクリエイターが多くって、イヤになってたのね。そういう垂れ流しの自我を、「若さだね」って、たたえてやるほど、私の目はもう、子供じゃなくなっちゃったのね。垂れ流すだけなら、誰だって出来るんだよ。それじゃあ、最近のひとごろし連中と、本質的に変わんないじゃん、って。

(って、えらそうで、すまんですぅぅぅぅぅぅ〜〜)

でもね、「ケイゾク/映画」は、そんなことなかったよ!少なくとも私はそう思った。ほんと、見てよかった。

ちゃんと、収拾ついてたし(と思うし)。

それに、この「ケイゾク/映画」のテーマも、私、大好き。(勿論、あくまでも「私」がくみ取ったテーマなので、大勘違いかもしれないけど)。
何がすごいって、今人間(日本人)にとって考えるべき必要で切実なことをテーマにして、アーティスティックに撮っているかのように見せかけて、その実、しっかりサービス満点にエンターテーメントしちゃってくれてるツツミン(たち)は、本当にすごい!!すごいと思う。やっぱ、ツツミンは「男」だね。

勿論ね、私も全くの手放しでの絶賛は、正直言えば出来ないけどね。見てて、「もっと他のアプローチの仕方が、あったのではないか」とか「もっと他の収束のつけ方があったのではないか」とかね。これは、ツツミン言う所の「撮っても撮っても終わりが見えない」(ZAKKI誌)につながるかもしれませんが・・・。

それと、朝倉があんなことを思ってたんだ〜、っていうのは、正直、私は違和感がありましたね。「なんだ、だったらけっこう、朝倉って、真面目でかわいい奴じゃん」って(笑)。私は朝倉はもっと、「真の快楽主義者」なんじゃないか、って思ってたから・・・。なんか、あれは、植田Pの気持ち(?)を、無理矢理、朝倉に代弁させたんじゃないか、って、私は思ったんですが・・・。果たして、その役目は「朝倉」では、ミスキャストだったのではないか、と。うーん。

でも、やっぱ、「ケイゾク/映画」好きですね。また、絶対劇場にも金払って見に行くし。何回も行くかもしんない。

あと、これでもかこれでもかこれでもか、っていうくらい、尋常じゃないくらい、ギャグもてんこもりですよ!(笑)すっごい、おもろい。

それとね、やっぱ、スケールがでかかった!あれは、やっぱ、テレビの枠じゃ、納まりきらないっす。

ビデオとフィルムの質感の違いも、見る前はちょっと不安だったんだけど、でも、だいじょぶだった。

  "そこには、フィルムの「ケイゾク/映画」があった。"

。。。という感じで、すんなり世界に入っていけた。

 

とにかく、「ケイゾク/映画」を見ようかどうか迷ってる皆さん、絶対見たほうがいいっすよー!!3/4(土)〜全国東宝洋画系公開。うん。見て、損はない。好き嫌いはあるにしてもネ。

「ケイゾクって見たことないんだよね・・・」という方も、テレビシリーズのビデオ、TSUTAYAとかで借りるとか、買うか、友達にビデオ借りるかして、出来れば、スペシャルも何とかして見て(TVスペシャルのビデオ2/25発売だって!詳しくは「TBSケイゾク公式サイト」「NEWS」のとこを見ていくと載ってます)、そして映画館にGO!!だ!

やっぱ、いきなり映画見るよりも(それも手かもしれないが)、今までの彼ら(=登場人物)の生き様を知ってからのほうが、よりいいと思うですよ。うん。

ほんと、「ケイゾク/映画」、ヒットして欲しいなぁ。そうじゃないと、泣くよなあ。別に全然関係者でもなんでもないけど、一ファンとして。

TBSは、もっと、全力を尽くして宣伝すべきだよなぁ。んもう〜。また、TVシリーズの再放送もしろ!しろ!しろ!(泣)。

 

別に「ケイゾク/映画」を見て、「生きる喜びを教わりました」とか、そんな感想はこれっぽちも持ったわけじゃないが(いや、間接的にはもしかしたら、そうなのかもしれないが)、近頃ず〜っとメランコリック気味だった私は(なぬそれ)、「ケイゾク/映画」を見て、「この世には、こういう映画があって、こういう映画を作っている人たちがいるんだ。そして、私は、今、こうして、その映画を見ることが出来るんだ」と胸が熱くなった。

ありがとう、ケイゾク。ありがとう、ツツミン。ありがとう、植田P.ありがとう、柴田。ありがとう、真山。ありがとう、サバ男。ありがとう、ケイゾク。

 

そして、私の中で、ケイゾクはケイゾクする。

 

(こんな長〜い駄文にお付き合い下さって、どうもすみませんでした!&感謝でっす!よかったら感想等聞かせてねん〜。from さっちゃん

●BBSへGO!
●「ケイゾクをケイゾク」へ! ←更新してません(泣)
●「最新ニュースコーナー」へ! ←更新してません(泣)
●「はぐれ刑事谷口派」へ! ←更新してません(泣)
●HOMEへ!