小坂俊史 今月のベスト とびだせ漂流家族 2001年５月号〜12月号投票結果
【2001年５月号】
投票総数：９票。

 新連載１回目は低調な得票数でスタート。模様眺め？

結果
作品票数コメント
軽い気持ちで３票−
２ｍの大女３票・でも焼失…
該当作品なし２票−
旅の道連れ１票−

新連載ということでコメントは作品全体に対してものが多くなりました。
曰く、
「ダークなのにほのぼの。でも小坂先生らしい。」
「今回はどれもよかったので、あえて選ぶなら・・・って感じになりました。」
「今後の展開が楽しみ。」
「全体的に『毒』が無くていま二つ。」
などなど。
評価は分かれてますが、これからの展開次第で変わってきそうです。
 
【2001年６月号】
投票総数：１３票。

 連載２回目で他の作品と同じような投票数になってきました。

結果
作品票数コメント
優先順位３票・ダメなわけだ…。
・それでネズミ講になってしまったのか(^^;)
みごとに全額３票・前回の火事の時見捨てられた仕返しか？
商売開始２票−
せまいね日本２票・手ぶらで制服姿なのがカッコ良すぎるぜ！
・いいもんなら持ち逃げすな。＜親子の絆
確かにびっくり１票−
ヒモ状態１票−
さよなら友よ１票−

２回目ですが、
「この作品は、他のと比べてちょっと違う匂いがして、馴染めません。そこそこ面白いんだけど。」
「２回目，毒さに磨きがかかってきました。」
と、正反対のコメントが。
雷三とあまねの完全にダークなキャラが、人によっては受け入れ難いのかもしれません。
 
【2001年7・8月合併号】
投票総数：５票。

 激減。

結果
作品票数コメント
早くも重役３票・堕落の人生…
実はかなりのごくつぶし１票−
該当作品なし１票・いま２。

３回目にして投票数激減。作品の質を反映しているのでしょうか。
今回のネタも、海辺の町に引っ越してきたという割にはそれに関するものがありませんでしたし、
私が素人目で見ても、「とびだせ漂流家族」にはまだ小坂先生の迷いのようなものが感じられます。
やっぱり１ヶ月に５本の連載はキツいのか…
 
【2001年９月号】
投票総数：９票。

 ７本掲載ながらオール２色カラーという、なんか中途半端な感じがした今回。
投票数も多くもなく少なくもなくという感が。
結果
作品票数コメント
幸運の女神４票−
しかも大盛り２票−
礼儀として１票−
買うな中学生１票−
該当作品なし１票−

今月は母さんのボケキャラぶりが立っていて、なかなかの出来。
やっと「とびだせ漂流家族」も波に乗ってきたかな、と思います。
 
【2001年10月号】
投票総数：５票。

 今回の高波家は穏やかな生活。そのせいか？投票数も減少。
結果
作品票数コメント
目ぇつけられてます２票−
参観日もパス１票−
予告なし１票−
マニアな一面１票−

ハシラで「なぜか高波家ではしっくりこない…」とありましたが、まさにその通り。
やっぱり「とびだせ漂流家族」では激動の生活を送ってもらわないと。
 
【2001年11月号】
投票総数：８票。

 やや回復。
結果
作品票数コメント
そして誰もいなくなった３票・もはや3000万円を切っているウォン…。
制服で行くな２票−
母の涙１票−
盗聴してたなおまえら１票−
７世帯立ちのき１票・あまねのむだづかい癖は１００％遺伝のようで

今月も落ち着いていた高波家ですが、アンケートでの人気は上々。
この調子が続けばいいのですが。
 
【2001年12月号】
投票総数：５票。

 激減。
結果
作品票数コメント
きれいさっぱり２票・よく火事を出す一家ですね。保険入ってればいいのに。
フレンドリー１票−
電話したのに１票・商才ってヤツですかな？
半月で1000円１票−

掲載される場所が白黒ページの一番最後になってしまった「とびだせ漂流家族」。
先行きが心配です。
 
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