さて、肝心のサボテンであるが、「亜阿相界(ああそうかい)」とか 「麒麟白角」といった珍名奇名を眺め、幹を眺めなどして、そろそろ トゲにも食傷気味になったころに、「金鯱」のコーナーに行き着いた。
「金鯱」とは観賞用サボテンの代表格であるが、その金鯱の生育過程が 順を追って展示してある。
最初はこのような数センチほどの芽からはじまる。
これが育っていってどのようになるかというと…
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