TRAVEL NOTE with mineral
湿原と岬が有名な霧多布です。
といってもご存知無い方も多いのではないでしょうか。 名前の通り、霧も多いところですが、 私が行く時はだいたい天気に恵まれています。 ゆっくりのんびりするにはとてもいいところです。 |
琵琶瀬展望台から(合成) 1995年7月26日
ここから霧多布湿原を一望できます。 釧路、厚岸方面から霧多布へ向う場合はここが霧多布との出会いの場所です。 ガイドブックの紹介写真は大体ここ空の景色が紹介されているようです。 |
岬の北側から 1992年5月16日
岬の先端は海鳥たちのコロニー 2001年7月9日
岬の正式名称は湯沸岬ですが、霧多布岬の方が通りが良くなっています。
1992年に訪問したとき、まだ岬の展望台あたりの岩にいたエトピリカを見たように思います。
今はアゼチ岬沖の小島にいるようです。 エトピリカを見るにはかなりの倍率のレンズが必要だと湿原センターで聞きました。6月から7月が湿原の花のシーズンです。 2001年にはエゾカンゾウの黄色い花の盛りに行ってみたいと思って狙いましたが、寒い日が続いたとかでまだちらほらしか咲いていない状況でした。 例年なら7月10日ころが見ごろだそうです。 |
木道沿いののヒオウギアヤメ 2001年7月9日 エゾカンゾウ 2001年7月9日
Copyright(C) Tetsuya Iwasaki 1998-2001 | 1998.7.12 作成 2001.7.11 Ver.1.3 |
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