故・飯島 徹 先輩写真集

今年の正月出雲市在住の飯島先輩から突然メールで写真が送られてきました。前年冬のボーナスで?買ったのであろうSONYのデジカメで撮りまくったものと思われます。その総数41枚。それから約7ヶ月後メールで知らされたのは、その先輩の訃報でした。 (2003.08.13作成)


2003年1月2日
あけましておめでとうございます。新年のご挨拶にかえて、今日、拙宅で撮影した写真3枚を送りますので、ご笑納ください。
1枚目、ザクロ(石榴)の実
2枚目、ロウバイ(蝋梅、中国原産、別名唐梅)のつぼみ
3枚目、年末、ユズ(柚子)の苗を植えました。数年後、柚子湯にするためです。

2003年01月02日ザクロ2 2003年01月02日ロウバイ 2003年01月02日ユズ

2003年1月19日
我が家の庭のロウバイが見ごろです。寒の最中に咲いてくれるのがうれしいですが、花がうつむき加減に咲き、奥ゆかしいのもいいですね。鼻を近づけるとかすかに上品な香りがします。
メールでにおいも送れるようになるといいですね。NTTで研究しているときいたことがあります。

2003年01月19日ロウバイ 2003年01月19日ロウバイ

2003年3月2日
少々遅すぎたようですが、梅と水仙が咲いていました。また、庭の植木に寒肥(乾燥鶏糞を約50kg))を施しました。この数年続けていますが、今年はかなり遅めでした。

2003年3月15日
今、庭で沈丁花が香っています。以下は広辞苑の受け売りです。「中国が原産、漢名、瑞香、輪丁花。花は春分の頃咲く。香気強く、沈香に似る。」
そして、ついでに「沈香」を調べました。「沈香は熱帯産の木で、この花から沈香をを作り、黒くなった高級品を伽羅(キャラ)というそうです。これで「伽羅香木」というのですね。なお、沈香の木は堅くて、水に沈むので、「沈」という字が使われているそうです。」
香りまでメールで送れないのが残念です。

2003年03月02日梅 2003年03月02日水仙 2003年03月15日沈丁花

2003年3月22日
隣の多伎(たき)町に風力発電用の風車ができて、先日から運転が始まりました。今朝海岸まで散歩したときに撮影しました。距離にして4kmくらいで、6倍ズームにして、護岸堤の手すりでカメラを固定しましたが、若干ピンぼけでした。(手前の海岸に打ち上げられたゴミにピントが合っているようです)いつもなら20枚くらい撮影するのすが、今日は1枚撮ったらバッテリー切れとなりました。よく見ると、向かって左の風車は回っていましたが、右のは止まっていました。そして、2つの風車の向きも違っていました。右のは故障したのでしょうか?
先日のニュースでは、羽根の全長が48mとかなり大きなもので、数百軒分(記憶が曖昧です)の電気を発電できるそうで、すべて電力会社に売るそうです。因みに発電設備一式の値段は3億5千万円です。

2003年03月22日多伎町 2003年03月23日多伎町 2003年03月23日多伎町

風車の真下に行って撮ってきました。「きららトウーリマキ公園」という名前の見晴らしのよい公園になっています。「きらら」というのは、すぐ下の国道脇の道の駅の名前「きらら・たき」からとっていて、トウーリマキとはフィンランド語で「風の丘」という意味と書いてありました。多伎町はフィンランドの町と姉妹縁組をしていて、フィンランド人の国際交流員が常駐しているとのこと。「きらら」というのも実はフィンランド語からとったともききました。(意味は未確認)

発電施設の説明板によると、プロペラの直径は52m、ポールの高さ49m、最高到達高さが75mという巨大なものです。発電能力は最大850kWのものが2基で、1700kWです。
また、今朝の散歩で、つくしとふきのとうを発見しました。つくしをじっくり見るのははじめてですが、漢字で「土筆」と書く意味がようやくわかりました。
筆によく似ています。
ふきのとうは蕗の薹と書きますが、これは広辞苑によると、蕗(フキ)の花茎で、「ふきのじい」とか、「ふきのしゅうとめ」ともいうそうです。
おもしろいネーミングですね。

2003年03月23日ふきのとう

2003年3月31日
この週末、休暇をいただいて九州の温泉めぐりをしてきました。九州の春は早く、花もきれいでしたが、そのなかで、2枚、比較的きれいに撮れましたので、添付します。

1枚目は、鹿児島県鶴田町にある紫尾神社の境内にある椿です。少し変わった色で、おみくじがくくりつけてありました。鶴田町は北薩に位置し、有明海に臨む出水市まで20kmの山間の町です。紫尾神社の境内から湧出する温泉は日本有数の名湯です。硫黄のニオイがして、pHが9.6とアルカリ性が高いせいもあって、浸かると肌がヌルヌル-というより、「全身がゼリー状のオブラートに包まれる(自称温泉教授の札幌国際大学松田教授)」という表現がピッタリで、湯上がりがすがすがしいのが印象的でした。

2枚目は、佐賀県鹿島市旭が丘公園の桜です。この公園の中央に佐賀県立鹿島高校がありますが、校門が昔の城門になっています。ちょうど金沢大学のようになっています。鹿島市は有明海の北岸の町です。

2003年03月31日 2003年03月31日

2003年4月6日
あまりめずらしくないのですが、2枚の画像を送ります。(菜の花、パンジー)
1昨年の秋に植えたリンゴの木も若芽が出ようとしています。昨年は植えたばかりで芽が出るか心配しましたが、
今年は意外に早く芽が出ました。ようやく根付いて元気が出てきたようです。
おまけの画像です。
@レンギョウ Aヒヤシンス B桃 以上は、我が家の庭の「住人」です。
C散歩で見つけた道ばたの花(名前はわかりません)

2003年04月06日菜の花 2003年04月06日パンジー

2003年04月06日レンギョウ 2003年04月06日ヒヤシンス 2003年04月06日

Dおまけのおまけ、散歩中に発見した、民家の車庫に置いてあったもので、おそらく、小学校の階段の踏み板を支える板でしょう。「一億」、の字が印象的です。

2003年04月06日道ばたの花 2003年04月06日階段踏み板

2003年4月24日
2001年の秋に植えた2本のリンゴの木のうち、「王林」に花が咲きました。花は桜色ですが、つぼみの色がきれいです。最近感じるのですが、花は満開のときよりも5分咲きくらいが色が鮮やかですね。(つい、人間にあてはめてしまいます・・・)
余談ですが、リンゴの木は異種の木が近くにないと実をつけないそうです。我が家では、「王林」と「津軽」を植えています。3年目で花が咲いたのには驚きましたが、相方の「津軽」の方は今のところつぼみがありませんので、今年はリンゴの「収穫」はできないようでです。

2003年04月24日

2003年4月27日
今日の夕日がきれいでしたので、2枚送ります。2枚目には、偶然、小船が映っています。たまたまベタ凪でしたので、春の海らしさが感じられます。
ちなみに、1枚目は18:35、2枚目は18:44に撮影しました。日没間際は、ほんの10分ほどでぐんぐん日が落ちます。
2003年4月28日
もう一枚、ズームを使って撮ったものです。皆様のご迷惑も顧みず、図に乗って送ってしまいます。
「黄昏」とはよく言ったもので、まさに黄金色です。水平線付近に薄い雲があったので、太陽がぼんやりしていて、「おぼろ月夜」ならぬ、おぼろ夕日になっています。

2003年04月27日(437) 2003年04月27日(396) 2003年04月28日(400)

2003年5月11日
雨上がりの庭にすずらんが咲いていました。
ちょっとうれしいことがありました。昨年植えたゆずとレモンの苗木にようやく若芽が出ました。残る心配事は、椎茸のホダ木には何の変化もないことです。

2003年05月11日雨上がりの庭にすずらん

2003年6月3日
あまりできがよくありませんでしたが、とりあえず送ります。
→神崎さま、本当にお世話になりました。メールアドレスのない人へは、お世話ついでに、当日記入/作成した名簿と一緒に印刷して郵送してくれませんか?
やむなく欠席した、玉上、鈴木、小倉へ、
当日は、とくに13期の人たちの参加率が高く、失礼ながら、顔を思い出せない人もいました。
参考までに、後列、飯島の右は、三井(フルート)さん、その右が金丸さん前列左が小林さんです。
非常ににぎやかに、なごやかに、夜遅くまで楽しみました。
ちなみに、男性陣(神崎、朝比奈、波多野、河西、藤井、小林、長島、飯島)が夕霧に行った後、女性陣は、近くのレストランで12時近くまで旧交を温めたそうです。

2003年5月1日甲府にて

YUMC第11期、13期合同OB・OG会
写真後列左端が飯島氏

2003年6月8日
鉢植えのものを路地に移しました(ゼラニウム)。SONYのカメラは青は苦手のようですが、ピンクはきれいに撮れます。
前後しますが、6/1に撮影したものです。
台風一過の雨上がりだったせいか、比較的鮮やかに撮れました(金糸梅)。オシベが糸のように細いのが名前の由来のようです。ミツバチがさかんに動き回っていましたが、一瞬止まった時にシャッターを押しました。

2003年06月08日 2003年06月08日

2003年6月15日
今年の正月に寒々としたザクロの実の画像を送りましたが、今は、その花が満開です。
島根県江津市の山間にある有福温泉に行ってきました。自称「温泉教授」の札幌国際大学松田教授が、年に一度は北海道からわざわざ島根県まで来て有福温泉に入るといっています。実際に入ると、肌がなめらか弱アリカリ性)になり、何ともいい気持ちでした。ちなみに、御前湯という公衆浴場の看板には英語で、Silky-smooth skin care Spa とありました。まさにいい得て妙です。
開湯が1350年前で、インド人僧侶が発見したそうです。柿本人麻呂も「現地妻」と一緒に入ったそうです。
またそのことを斉藤茂吉が詠んだ歌の歌碑がありました。車で1時間半のところにこんなにいい温泉があることに驚きました。
帰りに温泉津町(「ゆのつちょう」と詠みます。名前のとおり、ここもいい温泉です)の清水大師に寄ってきました。そこの庭園は自然の岩を巧みに利用したもので、四季折々の花が咲きます。今はサツキがさかりを少し過ぎていましたが、アジサイが見ごろでした。少し重たいメールになりますが、3枚添付します。

2003年06月15日 2003年06月15日 2003年06月15日

2003年6月22日
広辞苑によると、漢字では「梔子」と書くそうです。実が熟しても開かないのが名前の由来とか。
ほとんどの花がそうですが、満開の少し前がいいですが、とくにクチナシはそうです。オシベがやや醜いのと花粉が純白の花びらを汚してしまいます。上品な香りに誘われて蜂と蟻が盛んに動き回っています。
今日、2週間前に種をまいたラベンダーをプランターに植え替えました。北海道の富良野(私はまだ行ったことがありませんが)のようにしたいと思ったのですが、本によると暖地ではなかなか育ちにくいとのこと。

2003年06月22日 2003年06月22日 2003年06月22日

2003年6月29日(最後のメール)
昨日、岡山県までドライブに行ってきました。行き先は、大原町の武蔵の里、奈義町の菩提寺、津山市の長法寺です。
武蔵の里は、兵庫県境にある大原町で、宮本武蔵生誕の地といわれているところです。武蔵の生家や武蔵の姉の嫁ぎ先の家などがあり、両方とも子孫の方が今でも住んでおられます。いずれも14代目とのこと。とくに、武蔵の姉の嫁ぎ先の家では、現在の当主の方から丁寧に説明を受け、感動しました。その方は武蔵の研究家でもあり、家(茅葺です)の庭を無料で開放され、訪れる人に説明しておられました。
元の武蔵顕彰会の会長もなさっておられ、現在放映されているNHKのドラマの筋書きにはやや不満をもっておられるようでした。静かな山郷で、観光地らしくない雰囲気が印象的でした。

2つめは奈義町の菩提寺(標高600m)で、樹齢900年の大イチョウがあります。画像では表現できませんが、一応貼り付けます。

3つめは、津山の長法寺で、アジサイが見ごろでした。これは次のメールで送ります。津山市の長法寺です。境内がアジサイで埋め尽くされています。

2003年06月29日武蔵2 2003年06月29日奈義町1 2003年06月29日

2003年06月29日長法寺1 2003年06月29日長法寺 2003年06月29日津山市

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