Special Interest Group on Children with Special Educational Needs 2017

夜間ゼミ 2017



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じっくりと本質を理解しながら学ぶことのできるのが「夜間ゼミ」です。

少人数で事例検討を行ったり、発達障害や特別支援教育に関する知識や技術を学んだりしながら、個々人のスキルアップを目指していきます。各ゼミの担任は、当協会のセミナー講師陣です。ゼミの主宰者として、皆さんが、よりプロフェッショナルになるためのお手伝いをします。






開講期間

ゼミ名 ゼミタイトル

2017/6/9~2018/3/2



広瀬ゼミ

発達障害とのかかわりのコツ
-レジュメのない事例検討会-

2017/6/2~2018/2/23


松本ゼミ

 
姿勢や運動の苦手さ・手先の不器用さへのアプローチ
-感覚統合の考え方をヒントにした事例検討会-







 
広瀬ゼミ

  発達障害とのかかわりのコツ -レジュメのない事例検討会-



担任:広瀬 宏之 先生

 (横須賀市療育相談センター所長)



会場:上大岡会場 <ウィリング横浜>

※部屋はエレベーター横の案内板でご確認ください


時間:18:45~20:45

日程:

  第1回  6月 9日(金)

  第2回  7月 7日(金)

  第3回  9月29日(金)

  第4回 12月15日(金)

  第5回  2月 2日(金)

  第6回  3月 2日(金)



ご案内:

 ゼミ受講者による事例の発表とディスカッション、そして新たな気づきを与えてくれる広瀬先生のコメントにより構成されている広瀬ゼミです。広瀬先生だけではなく、受講される皆さんと自然につながり合い、大人たちがつながりあうことで、子どもへも還元されていくことが感じられる時間です。今年も、広瀬先生と真剣勝負で学びたいと思います。なお、広瀬ゼミは1回2ケースの事例検討を行います。



広瀬先生からのメッセージ:

 普段の夜間ゼミでの事例検討はこんな感じに進んでいきます。

   提示者「まず、家族の情報からお伝えします」

   広瀬「えっと家族の情報から伝えたいっていうことは、このケースでのキモは
       家族ってことですか?」


   提示者「え!?」

      
(中略)

   提示者「それでは、主訴です。主訴は“落ち着きがない”です」

   広瀬「落ち着きがないっていう主訴は、誰の主訴ですか?落ち着きがなくて、困っている
       のは、教師?保護者?本人?」


   提示者「教師です」

   広瀬「そうだよね。主訴を聞いた時には、それは誰にとっての主訴なのか、主語を考えるこ
       とが大切。語られるのは
たいていは大人の主訴であり、子どもの困っていること
       は別のところにあることがほとんどですね」


      (中略)


   提示者「それでは、このケースの知能検査の結果をお話しします」

   広瀬「さて、ここまでの情報で、みなさんは、この子の知能指数はいくつくらいだと
       思いますか?」

      
(後略)

 こんな風にゼミでは耳から聞いた情報だけが手がかりです。頭をフル回転して状況をイメージする練習ができます。毎回2ケース60分ずつの検討を行います。皆さん、ふるってご参加ください。

※職種・職場の事情等により事例を提出いただけない方のご参加も歓迎いたします






 
松本ゼミ

  姿勢や運動の苦手さ・手先の不器用さへのアプローチ
  -感覚統合の考え方をヒントにした事例検
討会-



担任:松本 政悦 先生

 (よこはま港南地域療育センター
           作業療法士



会場:上大岡会場 <ウィリング横浜>

※部屋はエレベーター横の案内板でご確認ください


時間:18:45~20:45

日程:

   第1回  6月 2日(金)

   第2回  7月14日(金)

   第3回  9月22日(金)

   第4回 12月 8日(金)

   第5回  1月19日(金)

   第6回  2月23日(金)



ご案内:

 学校や幼稚園・保育所など、クラスの中で子どもの特徴が撮影されているビデオを使って苦手さの原因を解釈し、その子どもにあわせた支援を考える事例検討会です。子どもの姿勢・運動・手指操作の苦手さについて考えます。関わり方や学習支援のアイディアなども紹介し、それらを実際に使う実技も加え、楽しく学んでいきます。



松本先生からのメッセージ:

 姿勢が崩れやすい、ペンやおはし・ハサミなど道具の操作が下手、体育の課題が苦手など、感覚や姿勢・運動・操作の面で困難さを抱えるお子さんがいます。このような子どもたちは、一生懸命がんばっているのになぜかうまくできない体験から、自信をなくしやすく、取り組む意欲を減退させてしまうこともあります。このゼミでは、このような子どもたちの支援について検討します。

 発達障害の有無に関わらず、私たちは得意なことと苦手なことを両方かかえて生きています。脳の機能は人それぞれ、ばらつきや個性があり、私たちは自分の苦手なことをどうにか補って生きていくことを自然に身につけています。また、苦手なことよりも得意なことを使って生きていけるように選択をしています。このように考えると、発達障害のある子どもたちの問題点は、苦手なことそのものというより、苦手なことを補う方法がわからないこと、得意な部分をどう活かせばよいのかわからないことである、といえるかもしれません。したがって、子どもたちを支援する場合、どう指導するかという「How
to」を知るよりもまず、なぜ苦手なのかという「Why」の視点をもつことが必要です。また、子どもの得意な部分、使える能力を探すことも非常に重要であると考えます。子どもの状態をよく理解することは、子どもとの信頼関係の基礎をなし、子ども自身が発達する力を後押しします。

 
このゼミでは、幼稚園・保育園・小学校(支援学級や通級を含む)・特別支援学校、療育機関や発達支援センターなどで、上記のような苦手さがあるお子さんに関わっている方を対象とします。相談したいお子さんのビデオ映像や作成物・書いた文書などを持参していただき、子どもの苦手さの原因を解釈し、具体的な支援方法を考えていきます。わざわざビデオ映像を提示していただくのは、普段はなかなか気付かない子どもの姿勢や動作、目や手の使い方をゼミの中で確認するためです。子ども自身が、自信を持って生きていくことができるように支援したい皆さまのご参加をお待ちしています。


※職種・職場の事情等により事例を提出いただけない方のご参加も歓迎いたします





会場

 ゼミ会場


上大岡会場
ゆめおおおかオフィスタワー「ウィリング横浜 研修室」

地図はこちらをクリックしてください







申込方法

<新規入会>
申込

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ステップ 2
進んでください。

 A. ネット申込
  →参加区分ごとの申込ボタンをクリック!
正会員 賛助会員 一 般 ユース
正会員・賛助会員での申込には、
「会員番号(4ケタ)」が必要です
  「年齢制限あり」
1991年(平成3年)以降に
生まれた方
 B. メール または FAXによる申込
  →下記の①~⑥を明記の上、送信ください。

① 参加希望のゼミ名 (「広瀬ゼミ」 または 「松本ゼミ」)
② 氏名 (ふりがな と 漢字)
③ 「一般」・「正会員」
・「賛助会員」・「ユース」の区分
④ 所属(学校名、施設名など) ・ 職種(通常学級担任、特別支援学級教諭、通級教諭など)
⑤ 自宅の郵便番号・住所・電話番号(携帯可) 【FAX申込の方は、FAX番号も明記ください】
⑥ 振込先の金融機関名(三菱東京UFJ銀行 または 横浜銀行 または 郵便振替)


       






参加費



区分


通年
(年間6回)


単発1回ごと
(各ゼミ共通)

一般

27,000円 5,000円

賛助会員

22,500円 4,000円

正会員

18,000円 3,500円

ユース(YOUTH)

16,000円 3,000円

※「ユース(YOUTH)」は、
1991年(平成3年)以降に生まれた方を対象にした
次世代応援型の参加区分です





 問い合わせ先

神奈川LD協会
(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)

〒226-0025
横浜市緑区十日市場町801-8 ホーメストプラザ十日市場 東館2階

TEL: 045-984-7910 FAX: 045-981-5054

午前10時から午後5時まで (土日・祝祭日はお休みです)


E-mail: kanald@246.ne.jp

ホームページ  http://www.246.ne.jp/~kanald/



 主催

神奈川LD協会
(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)