[レシピHOME] |
種別:その他 |
|||||||||
掲載 | レタスクラブ 第12巻第13号通巻361号号 1998年5月10日 92頁 | ||||||||
材料 約1000cc カロリー:1017kcal
|
|||||||||
[下準備]レモンはよく洗ってへたを取り、半分に切って汁を絞り、種は別にする。皮は薄切りにして、大鍋にレモン汁、水8カップ、しょうがと合わせ入れる。小鍋にレモンの種と水を1カップ入れ、それぞれそのまま一晩おく。一晩おくことで、とろみの成分であるペクチンが、果肉・皮・種から溶け出しやすくなる。保存瓶は煮沸消毒をして。 [ 1.]翌日種入りの小鍋を中火で約15分、木べら種をしごくように煮て、ペクチンをよく出す。 [ 2.]種を絞るように汁のみを大鍋に加え、中火で約30分皮がやわらかくなるまで煮る。 [ 3.]砂糖を2〜3回に分けて入れる。砂糖が溶けたら強火にして、アクを取る。 [ 4.]焦げないように木べらで混ぜながら強火で約10分、とろみがつくまで煮る。水っぽくてもさめるととろみが出るので、少量を器にとって冷蔵庫でさまし、とろみをチェック。水っぽければ、さらに5分煮る。 |