ALFA75(88年式Twin Spark S)情報

最終更新日 :1/25/2000

ES30

ほ、ほしいっす。SZ(ES30)。1月22日にES30に試乗しました。ほんとに、いーです。
3LV6は、本当に気持ち良く吹け上がるし、足回りも適度に締め上げられた感じで、また、アルファロッソの外装にタンレザーの内装。タイヤはアシンメトリコ。着座位置は乗ってしまうと以外と高い感じ。でも、乗り込む時ミニスカートだったら絶対見えるね、パンツが.........僕ははきませんよ、パンツじゃなくてスカート。囲まれ感も良かった。ヒール・アンド・トゥもやりやすいペダル配置。鼻先は75TSに比べると、ちょっと重い感じ。
で、維持費って75の倍くらいかかるのかなぁ。走行距離が短いにしても、まず、コクドベルトは交換しといたほうが良さそうだし、回転系もおいおいやってくるだろうし........これが問題なんだよなぁ。量産車じゃないからねぇ。ボディはプラスチックだし、ぶつけたら終わりだもんなぁ。でも、欲しいし.........ウーーーーーン。
94年式で、走行距離もまだ10750km。これで車両価格4900000円。諸経費を入れても5185000円。頭金に200万用意して、75を728さんに100万で売っぱらって、残りの200万を男の60回。
買えるやんけ、ワレ!!!  ウウッ、迷う.............

リアマフラー交換

新年早々ですが、入院させました。
昨年10月頃から気になっていたマフラー不調に、ついに耐えられなくなり、本日、買い物に出てそのままCORNES様においてきてしまいました。もう少し放っておくと、きっと元日に中央高速で初日の出を観に行くことが出来るでしょう。決して、日枝神社のご利益がなかったのではないと確信しています。
で、調べてもらったところ結局2番目と3番目のマフラーを留めているバンドが駄目だったようで、交換です。ついてにエンドマフラー(3番目)も結構ボロボロなので、この際思い切って交換しました。G万でおつりが来ました。良かった、良かった。在庫がない場合には長期戦を覚悟してましたから
.一昨年の12月にキャタライザーは2週間待ちだったですから.....ちょっと見直したぜ、イタリア人!
ということで、14ヶ月かけて、マフラー総とっかえと相成りました。

75車検

2年に1度の車検がついにやってきました。いやー、またまた今回かかりましたねぇー。総額40万円余り。
まずはミッションケースのオイル漏れ。これはバラしてシールをやりかえることにより解決。ところが開けてみると、クラッチのリリースフォークが折れていたようで、これも交換。おかげで、シフトフィールが良くなりましたし、たまにしていたクラッチを踏んだときの異音もなくなりました。
さらに、センターマフラーが割れてしまっていました。こないだ道志に行った時にそういう音してたもんあぁ。ガックリです。でも以前交換したキャタライザーよりずいぶん安かったですけどね。
そしてとどめは、左前内側のブレーキキャリパー。以前から、渋滞にはまると摺動音がしていて、何が原因なのか確認して欲しいと頼んでおいたのですが、まさかブレーキとは
..。渋滞とかで温度が上がると症状が出て、走っていると冷えて症状が出ないという厄介なものでした。なぜこうなったかという原因は不明。こんなものを作ろうとする方が難しいと思うのですが..
最近、この車に乗っていることをボロクソに言う人がいます。こっちはもうここまで来たら心意気です。「最後のアルファ」だし。コーンズの営業マンには、「下取り30万」とか言われるし、世間相場から考えても納得できませんよね。でも十分まだ足としても使えますし、下手なスポーツカーよりはよっぽどスポーツできるし、僕には十分ですよ。それに次にこれは欲しいと思える車もないし。まだまだ愛して乗っていきますよ。

相互リンク

頁末に相互リンクを設けました。

 

増殖→うつるんです

2月28日、天下茶屋楽団のギタリスト、平井氏がついにアルファロメオのオーナーになりました。シルバーの156TSをご購入になりました。これで仕事の行き帰りも楽しめることでしょう。ただ、イタリア車火焔地獄への第一歩という話しもありますが...まあ、めでたしめでたし。
で、私の75といえば、このところ大きなトラブルはなく、順調です。ただ、2速のシンクロがだいぶヘタッて来ているようです。

 

 

 

湯河原と加山雄三ミュージアム

12月3日〜4日にかけて、湯河原に1泊し、ついでに伊豆堂ヶ島の加山雄三ミュージアムに行って参りました。当初の予定では、アルファを連ねていこうと考えていたのですが、結局、諸般の事情により私の75のみ出動と相成りました。東名高速から小田原厚木道路を経て、まずは1号線で大湧谷まで登りました。とにかく天気が悪く、雨と霧でコンディションは最悪。おまけに寒い。そして硫黄臭い。その日、大観山では17cmの積雪があったのを翌日知りました。クワバラ、クワバラ。大体75に乗っている時、雪が降るとロクなことがない。以前、名神高速米原で雪に降られた時には、チェーンをはめていて左手中指の靭帯を切ってしまい、全治2ヶ月の上に、75も排気温センサーが壊れたし...翌朝、宿から山を観る真っ白でした。
その後、いったん強羅まで下って、蕎麦を食しました。この蕎麦屋がまた最低。あえて店名は記しませんが、高いし(いわゆる普通のもりそばが1200円、この店ではせいろと呼ぶ)、押し付けがましいし(俺はおしぼりせいろじゃなくて普通のせいろが食いたいんじゃ)、気が利かないし(つまみ頼んでんだからビールを飲み終わってから蕎麦を出せ! 僕は飲んでませんよ、念のため。)、店内は新建材の匂いに満ちてるし(蕎麦の香りが台無しじゃ)、雑誌やテレビに紹介されているのがそんなにエライんかい!!という感じ。
で、気を取り直して、芦ノ湖畔を経て(芦ノ湖スカイラインではない)、関所を見物、湯河原パークウェイを下って湯河原の宿「石葉」に向かいました。いわゆる温泉街を通る道から山に登っていくのですが、この道がまたすごい。75の低速トルクでは、ローじゃないと登らない。氷雨で路面が濡れていたこともあり、LSD(幻覚剤ではありません 念のため)は顔を出すし、大変でした。そして、ようやく宿に到着。この宿は掛け値なしにVERY GOOD。食事もうまいし、こじんまりしていてきれいだし、静かだし。ただ、お風呂は女性優先のようで、男が露天風呂に入ろうとするとかなり時間に制約があります。平日ということもあり、空いていたので、いっそ混浴という手もあったかも...ほんとにお勧めの宿です。
翌日は、快晴に恵まれ、絶好のドライブ日和となりました。せっかく湯河原に来たので、マリブグランプリによって、カートにでも乗って練習しようかとも思いましたが(私は、某遠藤氏にラップタイムで100分の2秒負けて久しい)、一人で秘密練習するのはフェアじゃないと考え、断念。一路伊豆を目指しました。東海岸沿いをあちこちうろうろした後、赤坂ブリッツでの山下達郎さんとの「ブーメラン・ベイビー」「美しいヴィーナス」を聴きながら山越えして堂ヶ島の加山雄三ミュージアムにいきました。山の上の方には昨日の雪が路肩に残ってました。
全く加山雄三という人は偉大な人です。もちろん本人の才能もすごいのですが、あの才能に財力とか環境が揃うと本当に恐ろしい。加山雄三さんの色々な面を観ることができます。加山ファンはもちろん、ベンチャーズファンや日本のポップスについて知りたい方にもお勧めです。一度足を運んでみる価値はあると思います。
そして帰路に着いたのですが、一般的な修善寺から三島・沼津を抜けるコースではなく、ウエストコーストの海沿いを走る県道(?)17号を選択しました。ワインディング道路で楽しかったのですが、助手席には酔ってる方がいらっしゃいました。すいません。夜だったので景色は見えませんでしたが、晴れた日の昼間はさぞかし風光明媚なことでしょう。お勧めのドライブコースです。
久々の遠出であり、75の排気音もいくらか乾いた音になりました。とりあえず翌日足回りを即洗車しました。
75はこのところ好調を維持しています。昨年の走行距離は結局4000Km足らずであり、購入後の最低でした。夏の間に距離が伸びなかったことが最も大きな原因でしょう。今年は車検が控えていますが、ちゃんと走りたいですね。でも、スキーにはレガシィーで行きます。はい....

また入院(でもすぐ退院)

11月6日に、約半年振りに入院しました。ステアリングに異音が出るようになり、また、ブレーキングした時の妙な音と感触が悪かったのでその当りのチェックです。
ステアリングについては、フロントハブの調整で一応一件落着。ブレーキはキャリパーへの注油で「ギギギギ」といっていた音はなくなりました。
ついでに、たいして距離は走っていなかったんですが、オイル交換と夏も終わってからエアコンにガスを補充しました。クーラーガスR-12(250G)を3本も飲み込んでしまいました。どこか漏れている可能性が十分あると思います。オゾン層破壊につながるよなぁ〜。しかし、新しい車を2年おきとか3年おきに乗り換える輩に比べると1台の車に長く乗りつづける方がよっぽど地球に優しいと思うのは僕だけでしょうか?プリウスとか出たからといって2年しか乗ってない車からすぐ乗り換えるよりは、マクロで観ればその車に乗りつづけた方が資源の節約にもなるし.......どうなのでしょう。

ALFAROMEO MUSEO訪問

去る1998年7月8日、前日のマラネロに続いてついにアルファロメオ本社のアルファロメオ博物館を訪問することができました。ミラノ市街からマルペンサ空港へ向かう途中のアレーゼです。ミラネーゼに言わせるとへき地だそうですが、そんなことは関係ありません。ちなみに入場料はタダ。パンフレットももらえます。私達はJTBとコーンズ→フィアットオートの両方のルートで予約をしましたが、特に予約は要らない感じです。守衛とイタリア語で話しができれば....戦前の高級車から最新の156までプロトタイプや歴代のレーシングモデル(もちろんF1やDTMなど)を含めた多くの名車が4フロアにわたって展示されていました。写真が出来次第紹介していきたいと思いますが、珍しいものとしては航空機のレシプロエンジンやALFA製ジープやタクシー専用モデルなど変なものもいっぱい有り。
アルフィスタならば1度は行かねばならない聖地でしょう。
とりあえず1部写真を紹介します。

←これは、リストランテ・カバリーノ

75定期点検と156TS試乗記

というわけで、75は、オイル交換、ブレーキフールド交換、そしてこないだの症状(デスビ不良)のチェックを含めた定期点検(法定点検)にいれたのですが..出るわ出るわです。
まず、
タイロットエンドの交換と相成りました。いわゆるブッシュですね。それとフロントのブレーキパッドの交換が主で約130000円。やっぱり75も古くなってくると結構なサービスフィーが掛かります。ディーラーの話しによると75の寿命は大体3万キロでそれ以上は消耗品の消耗との戦いになるとおっしゃってましたがもう75の整備費に200万以上使っちまいましたよ。でも、以前であれば1年車検となる車齢ですので、毎年1度は成人病検診です。「備えあれば嬉しいな」なのでしょうが、以前通勤に使って多少酷使というか毎日乗っていた時の方が調子良かったような気がします。
75を定期点検に入れたついでに156TSに乗ってきました。そのロードインプレッションです。
まず作りですが「やればできるじゃない」といった感じ。ボディには剛性感があり、足回りもしなやかです。ようやくティーポの呪縛から逃れて良くなりました。内装のフィニッシュもしっかりしていて、プラスチックのバリなどはありません。内装の造型が座った人間を取り囲むような感じでできています。前席シートはややバケットタイプで、固めの感じです。前シート背もたれにAlfaromeoの刺繍が入っているところなんぞはツボです。後席のヘッドクリアランスは少々不足気味です。ニールームは十分あるのですが、私がきっちり深く腰掛けると後頭部がリアウィンドウに触れてしまいます。日本への正規輸入車は全車右ハンドルなのですが、ウインカーは左、ワイパーは右のままです。メーターは大型で丸型のスピードメーターとレブカウンターが正面に位置しています。オレンジの文字が結構鮮やかです。メーターは、スピードメーター・レブカウンターともに6時方向が0です。4000弱まで回してやっと9時方向です。
運転姿勢は75に比べるとずいぶん手長猿スタイルから開放されました。着座位置もアップライトに座らされた155から比べるとずいぶん低くなった印象です。ただペダルのタッチはアルファのタッチではなくフィアットのタッチです。クラッチ(恐ろしく軽い)の行程はクーペフィアットみたいだし、アクセルの重さはパンダのようです。私の知り合いの155V6乗りは「足先で微妙なコントロールはできないね」と言ってました。ブレーキは75から乗り換えても違和感はなかったです。ただ、ハードブレーキはやってないのでそのあたりのタッチは不明です。ペダルの配置は自然です。右ハンドル化による弊害は感じません。どちらかにオフセットしているということはないですし、ヒールアンドトゥもやり良いです。
試乗したのがツインスパークだったので6速ギアではなく5速ギアだったのですが(ちなみに156は全車マニュアル)、シフトフィーリングは良いです。ただ3速までしか使いませんでしたが......久しぶりの右ハンドルのマニュアル車だったので一瞬戸惑いました。最近シフトは右手でするものだったので...ハンドリングは、鼻先は軽いといった印象です。確かにアルファらしい「ナマクラ」な部分もありますが、シャープな印象です。ロールはするのですが、そのスピードは決して速くなく、ロールセンターも高い印象です。
エンジンですが、3000回転以下では全く使い物になりません。75よりひどいかもしれません。この低速トルクの無さはとても最新のエンジンと呼べるものではありません。ただ3500回転を超えると性格は一転します。トルクフルな印象です。ただ、アルファ純正のツインスパークエンジン時代のような劇的な盛り上がり方ではありません。スムーズにトルクが出てくるといった感じです。いわゆる古典的な味わいではありません。エンジン音は事情があって覚えてません。おそらく都内やお買い物車に使用した場合には2速まであれば十分でしょう。3速60Kmでも歯がゆい思いをします。
で、この私の156の試乗の露払いを勤めてくれた車がありました。フェラーリF40(レース仕様)です。後ろをくっついて走ったのですが、すごい音してました。156のエンジン音なんて聞こえやしない。みんな振り返ってました。10年近く経ったとはいえ、まだまだすっげぇ〜クルマです。広い・短い・低いですよ。おまけに出足の最初が速いんですよね、これが......

75再び入院

75のエンジン不調の原因が何とか分かりました。2つあるデスビの内、1つが死んでました。ツインスパークなのにシングルスパークになってました。ツインスパークといってかっこつけてますが、ただ単に燃焼技術が遅れているだけじゃないかという声が聞こえてきそうですが、とりあえず、片方が生きているだけでも何とか走るということがわかりました。でも嬉しくない。確かにレスポンスは悪かったし、上り坂等ではイマイチトルク感がなかったのでコーンズに持ち込み、メカニックをとなりに乗せて走り、チェックしてもらってようやくわかりました。最初はコイルかと思ったのですがデスビでした。高い(部品代だけで65,010円)。

75退院

3月21日、退院しました。

で、症状が再発せず原因究明に苦労させてしまったようですが、フュエルポンプへの配線に結構焼きが入っていたみたいです。そこを直しました。うまく電気が流れず、ポンプを回すことができなかったのかもしれません。以前のアルフェッタGTの時にもフュエルフィルタのつまりが原因で似たような止まり方をしたことが有るので、さもありなんといったところ。確かアルファのエンジンは1-2-4-3の順に点火するので、事が起こった時エンジンカバーを開けてプラグを見ることができればきっと3気筒目のプラグが2つとも白かったのでしょう。結果として、エンジンルーム内及びコンソールボックス内点検、フューエルポンプ配線カプラ修理、IGデスビ・コイル点検で9000円。とりあえず工場で止まった原因が再現していないのでちょっと恐いです。とりあえず、ちょっと走ってみて様子を見るしかなさそうですね。確かにガソリンが行ってなさそうな止まり方だったので、フューエルポンプは十分怪しいのですが....JAFの方に観てもらったのが良かったのか、あるいは1時間くらい休憩したのが良かったのかその後結構快調なのでたまたま機嫌を損ねたということなのでしょうか? ひょっとしたら、首都高で故障車渋滞の元凶が私といった事態が起こるかもしれません。その時は暖かく見守って下さい。
半年以上悩んでいた右リアタイヤのスローパンクチャーです。コーンズでついでに見てくれたのですが、頭の飛んだ細いくぎが刺さっていたようです。近所のGSで調べたり、ホイールを組かえたりしていたのですが
結局はただのパンクでした。この件では日本ミシュランタイヤの方とE-MAILで直接やり取りしずいぶんお世話になりました。便利な世の中になったもんです。パンク修理代はが3000円。
ドアのヒンジのグリースアップがタダ。
再びホーンが鳴りっぱなしになるという事態が発生しました。去年の7月に起こった件の再発です。自分の駐車場ではなく今回はコーンズの工場内で起こりました。ステアリングについているスイッチ(ホーンパット)の不良です。部品がない場合には何とステアリングそのものを交換する必要があると脅かされましたが、部品(ホーンパット、アルファのエンブレム付)があったのでステアリングそのものを交換するという事態は逃れました。13200円。
私の75の今年で10年目を迎え十分中年といわれる歳になってきています。やはりきちんと成人病検診は受けるべきなのでしょう。ノーパン車屋とかないですかねぇ。喜んで入院させるのに。

 

75立ち往生

3月6日午後8時50分頃、日比谷通りを走行中の75TSのエンジンが息絶えてしまいました。1気筒死んだような状態となり、神田橋交差点手前でお茶の水方面に向いて信号の先頭で死んでしまいました。後ろに並んでいた方すいません。新二子橋のあたりから2500回転あたりで息をつくような感じで「ミスファイアかなあ」とは感じていたのですが、246から内堀通りに右折するあたりで全くエンジンが吹けなくなってしまった。だましだまし神田橋までたどり着いたがついに……もちろんJAFに即電話。9時30分ごろ到着したJAFのお兄さん。デスビを2つとも開けたり、燃圧をチェックしたりといろいろと点検してくれました。で、何とか自走可能になったので、また騙し騙し家まで帰り着きました。そして翌日即入院。
原因等わかりましたらまた報告します。
ジャイアンツの清原選手がF355F1を購入したらしい。うらやましい。

 

マフラー修理完了

12月27日ようやく75が修理から帰ってきました。予定外に時間がかかったのは部品(キャタライザー)の在庫がなかったため、本国から空輸することになったからです。19日着の予定がそこはイタリア人、見事に1週間遅れた訳です。修理金額はフロントのハブベアリングの調整を含め全部で285,432円。その内部品代が255,460円。同時期仕事用の荷車カリブが左リアのベアリングが壊れて入院したのですが、修理期間3日、金額は15000円。やはり日本車のサービス体制には感心させられます。
1997年は車検もあったし、走行距離も7398.7Kmとあまり伸びておらず、ちょっとさみしい年だったかも知れません。今年はガンガン行きたいもんです。

 

マフラー破損

予定外の出費が発生。 12月6日に伊豆高原に行った訳ですが、調子に乗りすぎてマフラーがいってしまった。成瀬から伊豆高原泉郷コンドミニアムホテルまで2時間13分(途中大観山でのコーヒー・トイレ休憩含む)、踏みすぎたか? マフラーがキャタライザーの前で割れてしまった。溶接不能。マニホールド以降からキャタライザーまですべて交換。部品代だけで約260,000円。工賃を含めると30万円を超える。 自分にボーナス出さなきゃ!! 15日には修理完了の予定。年越せるかなぁ............ がっくり
修理の詳細は後日報告します。

そのコンドミニアムホテルでの私の75と浪花氏のGTV

オイル交換

11月22日、6月10日以来久々のオイル交換を実施しました。その間の走行距離は4133Km。使用したオイルはAGIP SINT2000。土曜日とか日曜日にうちの近所のお買い物で車に乗るのが大嫌いな上に、通勤にも使っていないので、期間の割に距離が伸びていない感じがします。

 

ヴィンテージカーとA5

10月8日にシアターコクーンに芝居(香港大夜総会・紙のドレスを燃やす夜)を5人で観に行ってきたのですが、その時1組の夫婦と知り合いました。鈴木さんとおっしゃいますが、大森でクラシックラインズという車屋さんをやってらっしゃいます。店については今発売中のカーグラフィックの54ページにあるとおり、クラシックカーを扱っているお店です。TZ1が最も新しい車の一つのようです。ここでお店のBGMというかなんというか用にA5を使ってらっしゃるそうです。今度1度遊びに行ってみようと思っていますが、車と音響にはすごく興味があるようで、奥様が言うには、「どんなに小さな音で鳴らしていてもA5にしてからは音がはっきり聞えるようになった」とおっしゃってました。1930Aston Martinや1926Bugatti Type37、6C Grand Sportの傍らのA5。なかなかオシャレではありませんか。……と言う訳で10月19日に早速行って参りました。

TZ1            A5

 

戸隠蕎麦食べに行こう

9月27日に「戸隠蕎麦食べに行こうツアー」を私の75と69年式1750スパイダーを連ねて行って参りました。あまり雨にたたられることもなく順調なツーリングでした。蕎麦は戸隠の「大久保の茶屋」で食しました。なかなかコレがうまい。戸隠忍者村は笑えます。

 

警察からの呼び出され事件(7月16日)

今日おまわりさんからお呼び出しをされてしまった。 なぜなら、私の75が駐車場でクラクションが鳴りっぱなしになってしまっていて、110番通報されたらしい。で、75の傍らに立っているおまわりさん。急いで駆けつけてボンネットを開けて確認し、ヒューズボックスを開けた瞬間に音は止まった。左ヘッドライトの傍にホーンはあるのだが、焦げ臭かったもんなぁ。多分ユニット本体がいってしまったに違いない。リレーはちゃんと動いとったもんね。 彼は言った。「ちゃんと整備しといて下さいね。お願いしますよ。」 先月車検が終わったばっかしだい。イタ車はこんなもんですよ。 やれやれ   というわけで早速入院。退院予定日は18日午前。  梅雨の湿気でやられたか.....O-157みたいなものかもしれん。治療費はいくらだろう?

 

最初に戻る

相互リンク

 私と同じく75に乗ってらっしゃる片岡さんのHP

   http://www.geocities.co.jp/MotorCity/1637/

 クラブ・アルフィスタ・デラ・浜松 のHP

   http://www.tcp-ip.or.jp/~hisa-oka/ALFA/

 

最初に戻る

 

TOPページへ