303
300系(303) 秩父鉄道
 1959年(昭和34年)5月に日本車輌で製造された2扉クロスシート車で、500系とならぶ秩父鉄道オリジナルの湘南形車です。登場当初はデハ301+303,デハ303+304の2連2本で運用していたが、1966年(昭和41年)9月にサハ351,352を新製して組み込み、301−351−302,303−352−304の3連2本となりました。
 1992年(平成4年)に元JRの165系を改造した3000系が登場したため、300系は全車廃車されてしまいました。
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