30形(26)　25列車 八幡　2008年4月9日撮影

30形(51)　22列車 八幡　2008年4月9日撮影

30形(26)　26列車 八幡　2008年4月9日撮影

１．概要 　１９５８年（昭和３３年）に登場した日車標準車体を持つ車両です。 ２．車体構造 　車体は最初に製造されたモハ31+クハ81のみ１７ｍ、それ以外は１８ｍ鋼製車体で、片側に両開きまたは片開き式扉が2箇所設けられてます。 ３．車内設備 　座席はロングシートとなってます。 ４．機器類 　制御装置は抵抗制御で、112kWの主電動機を4台制御します。駆動方式は吊り掛け式で、ブレーキ方式は電気ブレーキ併用空気制動式(AMM-D)が採用されてます。モハ51はカルダン駆動となってます。 ５．主な履歴 １９７４年（昭和４９年）に登場した車両から運転室が全室タイプとなりました。 １９７８年（昭和５３年）に遠鉄初の冷房車が登場。台車は空気バネに変更。 １９８０年（昭和５５年）にカルダン駆動車のモハ５１が登場。

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