３０００系(3105)　阪神本線　野田　１９９９年５月７日撮影

１９８３年（昭和５８年）〜１９８９年（平成元年）にかけて、冷房改造時から電源の都合上固定編成になっていた７８０１系と３５２１系（３５２１系は７８０１系の単車走行可能にした車両）の制御装置を界磁チョッパに変更する改造を行った車両です。 　改造の際に、パンタグラフを接近させないために、３５１１系の改造車であるＴｃ車にパンタグラフをのせたままになっています。 　また、車内については第７編成以降の車両は白系にまとめられています。

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