413系
413系(B03編成) 普通
北陸本線 津幡 2012年9月10日撮影

413系(B03編成) 普通
北陸本線 津幡 2012年9月10日撮影

1.概要
 1986年(昭和61年)451系、453系、471系、473系、475系、457系の電装品、冷房装置、台車などを流用し車体を新造した近郊型電車です。

2.車体構造
 車体は20m構成車体で、両開き扉が片側に2か所設けられています。
 登場時の外板塗装は赤2号にクリーム10号の帯を撒いてました。

3.車内設備
 座席はセミクロスシートとなっています。

4.主な機器類
 電気方式は、直流1,500V、交流20kV・50/60Hzが採用されました。
 制御装置は、直並列組合せ抵抗制御方式(弱め界磁付)で電動カム軸多段制御器(CS15形)が採用されました。
 主電動機は、120kWのMT54が採用されました。
 制動装置は、発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキが採用されました。
 台車はインダイレクトマウント式空気バネのDT32(電動車)、TR65(付随者)が採用されました。

5.主な履歴
 1988年(平成2年)より外板塗装がオイスターホワイトにコバルトブルーの帯が入った通称「北陸色」に変更されました。
 2008年(平成20年)より緊急列車停止装置(EB)と緊急列車防護装置(TE)が取り付けられました。
 2012年(平成24年)より経費節減のため外板塗装が青色一色に変更されました。
 2014年(平成26年)より体質改善工事が行われ、転落防止幌取付、台車更新等が行われました。
 2015年(平成27年)3月14日ダイヤ改正より5編成があいの風とやま鉄道へ譲渡されました。
 2015年(平成27年)4月より残った編成は赤一色へ変更されました。
 2021年(令和3年)3月12日に521系により置き換えられ、運用終了しました。

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