4558
4000形(4558) 小田原線 新宿〜南新宿
 4000形は、旧型車で吊掛駆動のHB車やABF車のモーターなどを流用して昭和41〜45年と49〜51年に車体を新造した系列。
 昭和60年から2400形のモーターを流用し、高性能化改造と冷房化が東急車輌で行われた。各車に10500kcal/hのクーラーを4台搭載し、M車の台車はディスクブレーキ付きの空気バネ台車に交換された。編成は8000形などに合わせ、Tc−M−M−Tcの4両編成と、Tc−M−M−M−M−Tcの6両編成に組み替えられた。
 新3000形の増備により2004年(平成16年)度に引退しました。

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