1618
1010系(1618) 埼玉新都市交通 大成 2002年1月4日撮影
 1983年(昭和58年)12月22日に伊奈線の大宮〜羽貫間が開業し、それに合わせて製造された車両です。
 開業当初は4両編成×7本+6両編成×2本体制で営業してましたが、宅地開発が進み乗降客の増加に伴い、1986年(昭和61年)から4両編成も6両編成へ増強され、1992年(平成4年)には全ての編成が6両編成になりました。
 車体は短い車体の中央に両開き式の扉が1カ所あります。
 座席はロングシートです。
 動力電源は600Vの3相交流方式で、ゴムタイヤの両側案内軌条式です。
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