暫定版(2001/08/18)

宅録 

〜機材に溺れて製作おろそかなり〜

 

使用機材

Fostex VF−16

 TASCAM238で作った音源をパラでPCのHDに移して、238をお蔵入りにしたいとかねてより思っていたのだが、

このニーズと合致する&コストパフォーマンスが高いということで購入。パルサーのADATとつないでサブミキサーとして

使い、必要に応じてVF−16内のHDR機能をスタジオ等で活用できるとほくそ笑んでいるが、現在のところ門外不出。

CUBASEで生演奏を録音する際にはレイテンシーの関係上ダブリングがかかった感じになってしまうので、

音録りはVF−16単体でやって、その後PCに流し込んでEDIT、という贅沢な使い方に落ち着きつつある。

 

TASCAM 238

 

使用ソフトウェア CubaseVST32Score V6

            with ProFive

               LM−4

                HALion1.01(2001/08/18 update) 

                このソフト、PCのCPUパワー最低でP3の450Mなのね。

                1.0のときは、発音頻度を上げるとハングするわかけてもいないポルタメントが

                手にかかるわでしたが、1.01と同時リリースされた”エコファイル”が軽くて

                まあ随分止まらずに走るようになりました。でも発音頻度上げるとディスクからの

                波形ファイル読み込みが間に合わないためか、

                直前に使っていたインストゥルメンツの音が唐突に出てきたりして

                おかしな事になります。(HDのデフラグと先読み設定の最適化でどのくらい改善されるのか実験予定)

               BS−1 お試し期間中。サウンドフォントの最適化で、MIDI臭さが随分とれるようですな。

 

           Pulser 2.4 

              板はPulsar1なのでULLIが使えません。

 

なぜパルサー持ってるのにSTSじゃなくてHALionなのか、という指摘あり。

 

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