2018/5/1(TUE) 【Nチビ】SPD2:DSO nano v3を買ってみた
大型連休といえば
最近はPICマイコンを使った
電子工作というかプログラミングというか
そんなので、引きこもるのがいつものパターン。

今回のGWは、何をしようかとあまり考えていなかった。
前半はバイクで走りまくるとだけ決めていたし
Nチビもシリンダもどうにかしなくちゃいけないし
意外とやること盛りだくさんだと思ったので。

でもでも、
正月休みに頓挫したサーボモーターのスピードメーターの
続きもやりたいなぁ〜と思っているわけで・・・
まぁそのNチビがあんな状態ですが・・・

ということで
かねてからオシロスコープが欲しかった。
でも、そっち系の専門家でもないので
どういう機能が必要とかわからないし
そもそもオシロスコープって高いんですよ。
で、そんなオシロ初心者のおいらが手を出したのが
これだっ!
DSO nano v3
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秋月で \9,860
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思っていた以上に小さい。
ガラケーと比較するとそれより小さい
iPhoneくらいの大きさと勝手に想像してたけど
本当に小さい
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スペックとかよくわかんないんだけど
帯域がどうのとかサンプリングなんちゃらがどうのとか・・・
とりあえず波形が取れればいいので
実際に取れるかやってみる
実験するのは
正月に作ったこれね。スピードメーター
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サーボモーターへの出力と
ホールICからの入力を取ってみる
あちこちのインプレだと
操作性が悪いようなこと書いてあったけど
慣れると気にならないかな?

まずはサーボモーターへの出力パルスを取ってみる
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たしか20ms周期で制御パルスは0.5ms〜2.4msだったかな?
なんかそれっぽい波形は取れてますね

次はホールICの方
こっちは磁石が近づいたら上がって
離れたら下がるが波形として見れるはず
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磁石を近づけたり離したりを連打してみると
確かに取れました。

画面の波形がBMPに落せて
パソコンとUSB接続してストレージとして
取り出せるので非常に便利です。

なんかファームを入れ替えが云々とか
いろいろでネットで記事を見かけるけど
とりあえず、使えそうなんで
しばらくはこのままでいいかな?

ということで、これで作業が進むかな?