MC21は↓こいつがついている

これを利用して
↓前回のニュートラルポジションインジケーターを

応用して
シフトポジションインジケーターを作ってみる。

課題は２つ。
・MC21を持ってない
・回路をいかに小さくするか？

前者はどうしようもないので、妄想で回路とプログラムを作る。
まずは、ブレッドボードで回路を作って
プログラムとテストを実施。
はい出来ました。
↓ニュートラル。。。これだと前回と変わりなし。。。

一応、違うギアも、ちゃんと表示できる

プログラムが出来たところで
実装！
はい、できました。
って、いうほど簡単ではなかったですが・・・
ユニバーサル基板でここまで小さくするのが大変だった。
実は電源回路をしくって、2個目です。。。orz

課題の2つ目は、両面2階建てということで、回路のコンパクト化を実現。

ギアポジションセンサーまでは
距離があり線が多いので
ダイソー製LANケーブル5m 200円ｗ
LANケーブルは８芯なので、
1〜６速とニュートラル、合わせて7個をカバーできます。

さすがに5mはいらなので、2m弱にカットして
コネクタの分岐を実装。

で、Nチビに繋いで動作確認。

ニュートラルは光ったよ。

とりあえずは大丈夫そうかな？
でも、MC21とは配線が違うから
ちゃんと光らないけどね。

「−」はギアがどこにも入ってない場合、いわゆる「不定値」の時に表示。
基本的にはこれは表示されないけどね。