高橋家からのメッセージ
BY Ritsuko Takahashi

りっちゃんはとてもきれいなワープロ原稿を作ってくれたのですが、再現できませんでした。
時期をみて、直したいと思います。ごめんなさい。(2000年8月8日 未希@)


2000年2月

ご無沙汰しています
 皆さんとご無沙汰していました間、ほんとに多くの方々から沢山のメールを戴きましてありがとうございました。
 また2000年1月23日(命日)には数え切れないほど、いろいろな形で兄を偲んでくださりとても感謝しています。
 ほんとにありがとうございました。
観音寺
先日わたしは彼とお墓参りへ行ってきました。平日に加え特別何があるわけでも無いにもかかわらず、まだ新しいお花が生けられ、ファンの方が近日にもお墓参りしてくださっていることを伺えました。
   彼は兄に会ったことがありません。当然兄も彼に会った事がありませんが、わたしたちがお付き合いをしていくその時々にいろんな沢山の兄を伝えてきました。今では彼の方からお墓参りへ誘ってくれます。そして自ら布巾を手にし墓石の掃除もしてくれます。
 これからも、わたし達みんなを見守ってもらえるように日々の折々にお墓参りへ行きたいと思います。
最近のわたし
 最近わたしは仕事をやめ、家にいます。家事をする以外ほぼ1日中、犬の相手をして過ごしています。(ちなみに犬の名前は、銀次です。)銀には、今まで仕事が忙しくあまり構ってあげられなかったので、とてもいい時間だと思っています。
 今は時間に余裕があるので、何かやりたい事をみつけTryできたらと思っているところです。
Ritsuko



1999年6月

 初めまして。私は高橋良明の妹の律子です。
 インターネットを見て、私はビックリしています。兄が他界してから丸10年経つというのに、兄を主体としたホームページがあることに......。それだけでなく、今でも自宅へ来てくださったり、お墓参りをしてくださったり、お花やお手紙を送ってくださったりといろいろなかたちで兄を想ってくださり、とても感激しています。
 この高橋良明偲ぶ会は兄の死後発足され、ファン同士の交流や良明を偲ぶための会です。10年経った今では会員数も減少されましたが、それでもささやか乍ら存続しております。
 ある一通の手紙に、「もしこの偲ぶ会が無くなると良明くんが本当に手の届かないところへ行ってしまうような気がするので、この偲ぶ会が私と良明くんのつながりです。」とありました。私はこの手紙を読み、10年経った今でも、兄はこれ程までに人の心を動かす力があることを実感し、そして、こんなにも多くの方々に愛され、ちょっと羨ましくも感じました。こんなに兄のことを必要としてくださる方がまだいることに改めて気づき、私はこの偲ぶ会を存続させていこうと決意しました。
 このページを見てくださった方、是非
メールをください。そして、兄の誕生日へ向けての企画にも是非目を通し、ご協力いただければと思います。(管理人注:企画はすでに終了しているため、リンクは削除しました。ご了承ください。)

 こんなにも多くの心の中に良明がいることを私たち家族は心から嬉しく思い、心から感謝しております。兄もきっと喜んでいるに違いありません。
 そして兄はきっと、私たちみんなを見守ってくれています。

Ritsuko

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