<二千年文月の巻>


戻るでちゅ!

投稿日付: 2000年 07月 24日 23:31
名  前: あ〜ちゃん
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タイトル: 今宵は安眠いたします

連日連夜、猛暑が襲っています。
夏なんだから仕方がないけど、でももう少し手加減してくれてもいいんじゃない?
せめて「夜中」くらいは、健やかなる睡眠の時間を提供して欲しいと思っている人
は、私以外にもきっといるはずだわ!

そんな私の願いが届いたのか、今晩はとても心地良い夜風が吹いていますね。
あーーー、久しぶりにスヤスヤと安眠出来そうな予感です。
でも中には「クーラーがあるから、どんなに暑くても問題なし」と言う方もいるの
でしょうね。そんな人の方が多いのかもしれません。
確かにクーラーは快適ですよ。それは確かです。でも、慣れちゃうと今晩みたいに
自然の風が快適なことも、忘れてしまうのよね。それってなんだか寂しいなぁ。

今はまだやっと「真夏」になったばかりだけど、8月もお盆を過ぎれば少しずつ季
節は移り変わって行くわけですよね。
その微妙な変化を肌で感じるのが、私は大好き!それにはやっぱり、クーラーに慣
れきる訳にはいかないのです。

なんだかクーラーを持っていない人の言い訳のようですが、ちゃんと私の部屋には
クーラー付いていますよん。

みなさん今宵も、良い夢みてくださいね。

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投稿日付: 2000年 07月 20日 07:23
名  前: あ〜ちゃん
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タイトル: 海の日到来!

お休みだけど、ちょっと今日は早起きです。
今外出から帰って来たのですが、もうすでに陽射しは「真昼」なみ。
でもさすがに朝特有のひんやり感があって、自転車にで走っている
と、全身に気持ち良い風を感じることが出来ました。
早起きは三文の得!(ちょっと意味は違うんだけどさぁ・・・)

今日から殆どの学校は夏休み。
通勤電車にちょっとだけ、隙間が発生しますね。多少静かだし(笑)
社会人の皆さん、がんばりましょう!


投稿日付: 2000年 07月 17日 23:50
名  前: あ〜ちゃん
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タイトル: 夏が来た!

今日「関東甲信越地方」の梅雨明が発表されましたね。去年より3日早いそうです。
7月前半に台風がやってきて、「雷」&「暴風雨」を2回もプレゼントしてくれたけれど、
その後「雨」の気配が無くなったじゃないですか。匂いすらしなくなった。
もしや、梅雨明けしたんとちゃう?なぁんて、思いっきり疑っていたのですよね。
でも天気予報ではウンともスンとも言わないし、そのうち忘れかけてたら・・・
本日の「梅雨明け宣言」でした。なんだか歯切れの悪い宣言ですね。素人でも解るゾ!
梅雨明けって、雷の翌日コバルト・ブルーの空が広がって、「やった!夏だ!」って感じが
理想だなぁ。

それにしても、夏が来ました! やっぱり夏ってo(^o^)oウキウキします。
学生じゃないから長いお休みがあるわけでもないけど、それでもね(^_-)-☆
なんだか楽しいことが待ち受けていそうです。ふふふふふ。

夏が来る前のダイエット・・・・うーーーん。今年も計画倒れだわ。ぐすん。


投稿日付: 2000年 07月 06日 10:46
名  前: あ〜ちゃん
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タイトル: 夏の匂い

昨晩、今年始めての「蚊取り線香」を焚いた。
目がしょぼしょぼするあの匂いを嗅いだら、まだまだ肌寒い日があるにもかかわらず、
「あぁ夏がやって来たんだ!」という気分になってしまいました。
もしかして、私へんですか?

でも、本当のホントに私が夏を感じる「匂い」は、実は他にあるのです。
もっともこれは夏になってから感じる「匂い」であって、その見地から言うと「夏が来た!」
と言うよりは、「夏を実感した!」と言うべきなのかもしれませんけど。

かくいうその匂いには、ちょっとしたコンディションが必要です。
夏の日の雨上がり、黄昏時が雰囲気です。ジメジメ・ムシムシしている環境であれば、それは
もう「夏の匂い」の記念日と言わねばなりません。

夏を迎えた夕方って、西陽はまだまだ力強いですよね。さっきまで降っていた雨なんぞ、
あっと言う間に気化させてしまうぐらいに。そんな感覚ありませんか?
私はあるのですが・・・。
その時に発せられる草木や地面から湧いてくるむっとする、あの独特な湿った泥臭い緑の匂い。
これこそ、子供の頃から今も変わらず、夏を実感する「恒例行事」的瞬間なのです。

科学的にもどうやらそれは、ある現象として認知されているようで、なにやらちゃんとした
名前があるらしい・・・
TVで見たんですけど、すっかり名前は忘れています。
でもそんなことはどうでも良くて、たとえそれが科学的に証明されていなくても、偉そうな名
前なんかなくても、私にとっては紛れもなく子供の頃から親しんだ「夏の匂い」以外の何者で
もないのです。

我家は所謂「振興住宅地」であったので、田圃や畑がチラホラある緑多い住宅街でした。
だから夏の日の夕方、
公園で「どろじゅん」をしていても、
田圃でザリガニ釣りに熱中していても、
河原で風に吹かれていても、
神社の境内でかくれんぼしていても、
縁側でスイカの種を飛ばしていても、
浴衣で花火をしていても、
友達の家から帰る途中でも、
ふっと突然「夏の匂い」に遭遇する瞬間がありました。そしてそれは、いつだって突然で、
いつだって子供の心をウキウキさせてくれる不思議な魔力がありました。。

今ではすっかり街も様変わりして、緑と言っても奇麗にガーデニングされた庭がほとんどと
言う環境。
それでも時々近くの河原に散歩に出ると、あの懐かしい匂いを嗅ぐ事ができます。

ちょっと思い立って、この話を同僚にしたら「それは田舎の匂というのよ!」と一喝。
う〜ん、田舎の匂いか…それは君の故郷「秋田」のこと?
君には情緒と言うものがないんかい?!

追伸:ごめんなさい。
   人100倍!蚊に刺されやすい私。
   昨晩が蚊取線香焚いたの、初めてじゃありません。そんなに待てませんもの。
   ちょっとこんなのどうかと思って書いてみました。思ったことは本当です。