<二千一年睦月の巻>
戻るでちゅ!
投稿日付: 2001年 01月 31日 14:16
名 前: あ〜ちゃん
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タイトル: 気持ちが麻痺する
あっと!いうまに、全然更新しないまま今月も最終日です。
月曜日のことなんだけど、私は実に大切なモノを忘れていたことに気が付きました。
その大切なモノとは「日常」っていう名前の奴なんだけどね。
しばし1つの事に頭を悩ませたり、時間を費やしたりしていたら、日常の大切なこと
が何処かへ飛んでいた・・・というわけです。
例えば、大好きな映画館通い・読書・CDショップの散策・友達への手紙・メールの
送受信・ボーッとする時間・趣味関係 etc・・・
とりたててたいしたことじゃないんだけど、人とのコミュニケーションとか、心の充電と
かってさぁ、実はかなり重要なことなんだって気がついたのです。
気がついたっていうのは違うな、わかっていたのに心にゆとりがなくて、気持ちがま
わらなかったって感じかな。いつだって気持ちは焦っていたものね。
焦っていたんだけれど、いつの間にやらのその気持ちが麻痺してきて、自覚がなく
なってしまったのかも。怖いことです、感覚や感情が麻痺するってことは。
もちろん、その集中していたことも、私にとっては大切な事には変わりないんだけど、
じゃあ他のモノは大事じゃないのか?と問われれば、それは答えに窮するわけです。
だってそれ以外のモノだって、比べる次元は違えど大切なんだもの。
冷静に考えれば、確かにいろんなことがあって仕方なかったのかもしれない・・・
でもね、やっぱり忘れちゃ駄目よね。
いつも自分のペースで暮らせるくらい、心にも生活にもゆとりが欲しいものです。