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1967年12月23日生まれ。エピックのコンテストでグランプリを獲り、1986年11月にデビュー。DURNDURNの大ファンで、去年出したアルバム『Eyes
of Einsteinin
zoo』ではサイモン・ルボンから曲を書いてもらっている。最近ではミュージカル等にも出演し、その活動範囲を広げている。現在までに10枚のアルバムをリリース（ベストを含む）。
今ではあまり呼ばれなくなりましたが、愛称の松ＢＯＷというのは布袋さんが命名。
松岡君は、岡村君と並ぶ私の中の２本柱ですね。好きになった時期も近かったし。
この二人はデビュー時期も近く、結構仲が良いようです。（本人たちは仲良くないと言ってますけど、いわゆる悪友って感じかな？）
岡村君がＴＶＫ（テレビ神奈川）に出る、というので室内アンテナであまりいい状態でない中番組を見ていました。ちょうど岡村君が登場した時、何故か隣に松岡君がいて「ども。岡村君のマネージャーの松岡です」と言っていたのを見て“何だ？何だ？ こいつは何だ？”と思いました。その前からＮＨＫの「Just
pop up
」で司会をやっている、という事は聞いていましたが松岡君を見るのはそれが初めてだったのです。
そして、その後学校の課題と部屋で格闘してやっていた時、ＢＧＭとしてラジオを流していました。その時のゲストが『以心伝心』をリリースした松岡君でした。パーソナリティに「４文字熟語をタイトルにするのは珍しいね」と言われ、「いや、何でも良かったんですよ。『焼肉定食』でも」と返していたのを聞き“何てヘンなヤツ”と思ったのでした。そして気が付くと、ハマっていたのでした……。
松岡君には、音楽でハマったというよりは、そのヘンさ加減（!?）でハマったという事になりますね。（おいおい……）ちゃんとそのラジオやテレビ見て曲にもハマりました。そして友人にＣＤをダビングしてもらって聞きまくっていました。
確かに岡村君と松岡君とは見ているスタンスが違っていました。
岡村君の方はファンクラブにも入り、テレビやラジオに出演していればビデオに取りまくって、一つの漏れもないようにしていました。（故にうたた寝とかしてテレビ録り損ねたりすると大変な騒ぎになっていました）それに対して松岡君は、私設ファンクラブに入ってた事はありましたが（というか途中から引き継いで私が運営する事に……）、オフィシャルなファンクラブには未だに入会していません（気が付いたらファンクラブ解散してしまったんですね……）。「Just
pop up
」も松岡君が司会をやっていても岡村君が出ないと録画してなかったし。（でも大体毎週見てた。今思うと録ってりゃ良かったとか悔やむ）何かちょっと舐めたファン？ 一歩引いた感じで松岡君の事は見てるのかもしれないですね。（何故だ？）
一番何に引かれてるかって言えば、その感覚が、という事になるのでしょうか。コンサートのＭＣやラジオで話している事を聞くと、“ああ、一緒の事思ってる”という部分が結構多くあったりするのです。感覚の近い人、という点でポイント高し、です。ただその反面、悔しく（？）思ったりライバル視したりする事もあるんですけどね。（何故なんだ？） そのライバル視が高じて（？）、来世では男に生まれて松岡みたいにライブやってやる〜！とか、わっっけ分からない未来予想図を建てています。（何っじゃそりゃ!?）
近頃はミュージカルスター（……!?え？）でもある彼ですが、う〜ん、演技はクサイです（許せっ）。いつも見てる宝塚よりクサイとか思ってしまう私です。それでも、ミュージシャン・松岡とは違う面が見られて、それはそれでＯＫという事で。
しかし、ついこの間観てきた「ダニーと蒼い海」は２人芝居だったのですが、今までの臭さはなかったです。役柄が良かったんでしょうね。今までで一番年齢的にも近かい役だったし。結構ストーリー的にディープ（？）で、今まであまり見ないワイルダー・松岡（笑い）って感じがしました。
松岡君は結構コンスタントに活動をしてくれるのでファンとしては嬉しいですね。21世紀へのカウントダウンライブと称して毎年12月にはライブを行ってくれています。これからもどんどんライブには足を運んで大騒ぎしたいな。
余談なんですが、97年発売になった『Screaming Live
Sessions』のビデオの中で「病院でドクターストップ掛けられた時……」とかいう話を松岡くんがしてましたが、それって何なんでしょう？ よく分かってない不届き者のファンなので、どなたかご存じの方、ご一報頂けませんでしょうか……？？
ホームページを立ち上げて早３ヵ月、待ちに待ったこの件（↑）に関しての情報を頂きました！ありがとうございましたっ！！（99/4/5）
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