ちょっとフライングして。。。

 金曜日。
 珍しい事に夢に高野くんが登場した。
 初登場だ〜!(笑)
 ライブ前、何故か道端でばったり遭遇し、ライブを楽しみにしていた事、「Ride On Tide」のCDが凄く気に入っている事を切々と訴えていた自分(^-^;。
 高野くんはといえば、穏やかな笑顔で「ありがとう」と返してくれた。

 その夢を見て、、、、
 オイラ、そんなに熱弁して伝える程ライブの事楽しみにしていたのか??
 と、ちょっと戸惑ったりした。。。
いや、確かに楽しみなのは楽しみなんだけどね。
あんなに必死になっている自分が、なんか不思議な感じだったのだ。

 で、その夢で差していたライブが今日な訳さ。佐橋くんとフクちゃんを交えて、またイイ感じのライブになるんだろぉ〜なぁ〜。

 (あぁ、、、あのうるさいおねいちゃんと、また遭遇しちゃうんだろーか??(^_^ゞ)

 2000/4月24日(月)00時29分

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で、本題。高野くんのツアーファイナルのライブ。

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 やっぱりねぇ、この約1ヶ月間のツアーでいい感じになって帰ってきたって気がした。
 笑顔が溢れている感じ? 見ていてこっちまで笑顔になってしまいそう。

 で、先月のツアー初日に新曲披露していた「1、2、3、4、5、6、7days」や「Beautiful」もこなれた感じ(偉そー!(^_^ゞ)。
 キムタクに書いたつもりの曲って話もしていた。
 でも、今日聞いた「Beautiful」は、先月初めて聞いた時と感じ方なのかなんか違った。益々大きく広がった歌って感じか?
 詞の世界が前より明確に見えてきたからなのかな?

 テルミンの弾き語り(笑)、「木霊」はすんごい深い深い幻想の世界。
 高野くん自身、かなり入り込んでいた(^-^;。
 最後の最後までテルミンの音引っぱってたしな。
 いやぁ〜、やっぱこの曲好きだわ。。。と思ったのも束の間。
 次に来たのはどえりゃ〜好きな「Another Protrus」!
 かっ、カッコいいーよー!
 途中弦をいじって音を変えたりしてて、チューニングがすんなり元に戻らない感じ。
 でも、なんか凄く楽しそうに弾いてる…‥。やんちゃないたずらっ子の顔って気がした。
 いつもより(曲が)長かった気がしたし。
 ホントにライブで成長してきた曲だなぁ。。。

 ほんでもって、スペシャルゲストの佐橋くんとフクちゃんの登場。
 いやぁ〜、なんか仲良くていい感じだ。
 高野くん、益々楽しそうな顔してた(笑)。
 今までツアーを一人で回ってきて、こうして人がいるのはいいねぇ〜!とニコニコ顔な高野くん。「一人じゃないって素晴しい!」(爆)
 (ん〜、この3人(三羽烏)を見たのって、吉祥寺の時だったか。。。? もうそんな事も忘れている…‥(^^; 。い、いかんなぁ。。。)
 さすがにギター3本だと音が厚くなって響いてくる。
 ん〜、、、ギターっていいなぁ。。。と思う、そして、、、オイラって、歌ってギター弾く人ってツボ?と発見(?)。
 杉山清貴氏しかり、岡村くんしかり、高野くんしかり、水谷さんしかり、、、出口くんも弾いてたよな…‥。松岡くんは…‥ライブで過去1度だけ弾いた姿を目撃したが…‥?(こりは例外?(^^; )

 恒例(?)の観客との掛け合い。
 今日は隣に友達もいるし、“一人じゃない”(爆)し、いつもより大きな声で掛け合いに参加した(^-^;。気持ちいいぞー! やっぱりライブってこういう観客をも巻き込む感じがいいなぁ。

 はっぴいえんど、細野さんの曲を演奏、2度のアンコールに応え、満足そうな顔で高野くんは手を振って去っていった。。。

 わがまま言うと、最後の最後はカリンバ持って「On and On」で締めて欲しかったなぁ…‥。ま、無くても充分楽しめたライブだったので、もう言うまい。←言ってるっちゅーの

 とてもシンプル。
 だからこそ誤魔化しが効かない。
 歌と、ギターと、手拍子。
 良い詞と曲があって、心を込めて歌えば、サウンドは二の次。
 心からの歌は、聞く人の心にも真直ぐ伝わるものなんだな。。。
 で、高野くんの描き出す詞の世界は好きだなぁ。。。と、またも思う自分。
 とても満たされた感覚。
 ありがとう。。。

 本日の関係者席チェック(笑)>> 鈴木慶一さん、発見!(^-^;

 2000/4月25日(火)00時46分

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