|
『Living−生と死−』(A1・キャンバス)
これはかなり反響(?)のあった作品。私的にも力の入ったヤツで
す。当時、色々と考えていた物が反映されたのではないかと思います。
しかし、この制作工程もキツかった。キャンバスを地べたに置いてか
がんで描いていたので腰がメッチャ痛かったです。おまけにまた間に
合わないんじゃないかと半ベソかきながら描いてました。
作品を搬入したその足でイーゼルを買いに走りました。
これを描き終えたら何か答えが導かれる、そんな事を自分に言い聞
かせて描いていました。んで、結局何が見つかったのか……?