|
Japanese Only!
00/3/11 (Sat) −台湾に行ってきました−
修です。
仕事で台北に行ってきました。金曜日の朝に羽田を発ち、午後仕事。翌土曜日に帰国という少し慌ただしい出張でしたが、おいしい中華料理をご馳走になり、土曜日は午前中だけでしたが故宮博物館を案内してもらって、初めての台湾を楽しみました。風邪ぎみで体調は万全ではなかったですが、色々国民性も垣間見ることができて、とても興味深かったです。
私の感じたままを、記します。
- 暖かい
- 到着時の気温が22℃。
- 緯度的には、西表島や宮古島と同程度。北回帰線上になります。ってことは夏至の日は、太陽が殆ど真上に来るってことですね。
- 日本でよく見るチェーン店が多い
- 日本びいきの人が多い
- 今、若者の間では日本ブームなのだとか。日本の若者のファッションや髪型がそのまま流行るそうです。渋谷のような街があり、そこでは、日本から仕入れてきた雑貨が人気なのだとか。
- 台北ウォーカーを買いましたが、日本のTV情報まであり、例えば「ビューティフルライフは日本では1月から人気が高いが、台湾でも4月から放映」などと書かれています。また、アンアン、ノンノの類の雑誌も中文化されて、セブン−イレブン等で置かれていました。
- ポケモン、ドラエモンも当たり前にお菓子のパッケージになっていました。
- 町並みは、少し混みいった感じ
- 街中は、一戸建が殆どなく、みなマンションとのことです。裏道に入ると、少し古いビルが多く残っていました。
- 町全体に花は少なかったように思います。ただ、朝散歩で通りかかった「國父記念館」は、花が綺麗でした。後ろの雰囲気もご覧下さい。日本のどこにでもあるような、代々木公園にでも来たような錯覚をしてしまします。
- 太極拳を見ました
- 朝早くから「國父記念館」の軒下で白髭の老人が若者三人を相手に太極拳を教えていました。若者が押そうとしますが、老人は動かず、急所をスッと押すと若者はふっ飛んでしまいます。壁に叩きつけられたり、10b以上もふっ飛んだり。驚きました。
- 最初は「やらせ」かな?とも思ってみていたのですが、終わるとみな三々五々帰っていくのをみて、単に偶然集まった人達と分かりました。
- 治安がいい
- 外国に行くというと少し物騒な感じがしますが、台湾は安心とのこと。
- 毎晩 1:00近くまで「夜市」が開かれているのだとか。そのウチの一つに21:00過ぎに行きましたが、すごい人通りにびっくり。小さい子供を連れた家族も多くいました。泊まったホテルのそばも 22:00を過ぎても若者たちや家族連れが当たり前のように通っていました。これは不思議な感じがしました。暑いところなので、昼寝の習慣が残っているのが原因かもしれません。
- また、お会いした方々が、皆さん人柄のいい感じがしました。日本ほど(悪い意味での)「個人化」が進んでいないのでしょう。
- なお、中小企業が多く、自由に転職をするあたりは、日本よりもずっと米国的だという意見もあります。
- バイクがやたら多い
- 夜市のそばです。若者はバイクで走りまわっていました。・・・但し、日本の暴走族のような怖い感じは全然ありませんし、人に迷惑をかけるような暴音のバイクはありませんでした。
- 昼間の歩道にも停めたバイクが溢れています。
- なお、車の運転はかなり乱暴に見えます。車線変更にウインカーを出さない車も多いですし、車間距離もかなり短い。バイクもちょこまか走りまわっていますし、事故が起こらないのが不思議なくらいに思いました。
- そんなこともあってか、当社の駐在員は、車の運転を認められていないのだとか?
- なお、車は、やはり、日本車が多かったです。トヨタ、ニッサン、ホンダ。その他VOLVOやベンツも走ってました。またタクシーは黄色と決まっていました。これは米国の真似でしょうか?
- 故宮博物館
- 蒋介石が大陸から持ってきたコレクションが多数展示されています。中国歴代皇帝の素晴らしいコレクション。
- 私は、丁度1〜2ヶ月前に浅田次郎の「蒼穹の昴」を読んだところだったのですが、そこに出てくる乾龍帝や擁正帝、光緒帝などの作品(当然彼らが作らせた作品)も展示されていて親近感を覚えました。
- しかし、康キ帝、擁正帝、乾龍帝の三代に仕えたイタリア出身の画家、郎世寧(イタリア名カスチリョーネ)の絵がたまたま入替え中で見ることができなかったのは残念でした。・・・次回に期待!
- 見た中では、明代、清代のカラフルな壷や皿が特によかったです。
- 建物の前での私の写真はこちら。
このように見てきて、「台湾って日本そっくり!」などと感じていました。が、ハタと、いや「そういう日本もアメリカそっくり」なことに気付きました。アメリカ人も日本にきて、コンビニやハンバーガーのチェーン店を見てそう思っていることでしょう。
ホームページのトップに戻るはこちら
連絡先メールアドレス:nim@246.ne.jp
|