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2000/7/2 (Sun) −丹沢の三ノ塔に朗大・遥と−


修です。

土曜日の夕方、急に「山に登ろう」ということになり、この日曜日は早起きして丹沢に向かいました。大山の裏(西)になる「ヤビツ峠」の少し先に「富士見山荘」があります。車も置くことができるので、ここまで皆で車で行き、チャイルドシートで眠ってしまった暢春と洋子を置いて、小3の朗大、小1の遥、そして私で三ノ塔に向かいました。

ここは、塔ノ岳などへの縦走ルートの途中になりますが、二ノ塔、三ノ塔と二つの頂上に立つことができます。

さて、10:45出発。山道に入ったとたん、急な坂が続きます。朗大、遥、私の順で歩きましたが、こういう坂道は子供の方が速いですね。身軽な二人はすいすい。二三度のお茶休憩をして、11:52には、二ノ塔の頂上に着くことができました。大人の足で1時間のコースですので、まずまずのスピードです。
しばしベンチで休憩後、少し下り、コル(鞍の形のようにへっこんだところ)に出ます。なお、コルのところでは、下から雲がこちらに向かって登ってくる感じで面白かったです。その後登りで、二ノ塔から15分ほどで無事三ノ塔に到着です。この時 12:20でした。これは、標高1205bの朗大と遥です。ガスがかかって景色は見えませんでしたが、丁度おなかも減ったので、三人でおにぎりをほうばり休憩。二人は走りまわっていました。この日は、子供連れがいなかったので、(子供連れは大山に行っちゃうのかな?)二人は回りのおじさんにお菓子をもらったり話しかけられたり人気者になっていました。

その後、下りでちょっとしたハプニングがありました。来た道をそのまま戻る予定でしたので、手を繋いで下り始めたのですが、見たことがあるような無いような道が続きます。三人で「こんな木あったっけ?」「あったんじゃない?」というようないい加減な会話をしながらもどんどん進みました。が、二ノ塔までは10分やそこらで着くはずなのにずっと下り道が続きます。「ちょっとおかしいかな?」と不安になってきたところで、沢から這い登って来る登山家一行に出会いました。で聞いたところ、やっぱり道を誤っていることが発覚。そのまま下っても林道に出るには出ますが、そこから洋子達の待つオデッセイまで戻るのも大変そうです。一度下った道を登るのは、とっても辛いものですが、意を決して三ノ塔頂上まで戻ることにしました。

  • 山で道を間違えたら無理に進まず戻ること、
  • 道が分からなくなって下ると沢に出て動きが取れなくなるのでとにかく上に上がること、そうすれば頂上に出るか登山道に出て何とかなる。
と以前読んだことがあります。その教訓にも従って、三人で「しまったね」「あの人達に会えて良かったね」と語りながら戻りました。頂上から下り始めてすぐのところにT字型の分岐点があり、そこで曲がり損ねていたことが分かりました。ここでのロスタイム33分。でも、もっと本格的な山で道を間違えたら!と思うと結構ゾッとしました。今回をいい教訓にしなければと思います。幸い、子供達も道を誤ったことでしょげることなく元気に歩いてくれたので助かりました。

さて、正しい道に戻ってからは、13:20分岐点、13:34二ノ塔、その後も順調に下り、あと10分くらいで下に着くかな?というところで、下の方から暢春の声が聞こえてきて、互いに呼び合い、感激の再開をしました。洋子と暢春は近くの散歩をしてお弁当を食べていたそうですが、そろそろ私らが下りてくるだろうということで、向かえに急な坂を登ってきていたのでした。

で、みんなで下り、14:40に到着。丁度雨が落ちかけてきていたので、ピッタシカンカンという感じでした。日帰りハイキングとしては丁度いい距離ですので、みなさんにもお勧めです。

さて、さっきの道を間違えた件ですが、私の反省として、きちんとした地図や磁石も持っていなかったことです。ちょっとした山歩きでも道を間違えると大変なことになりますから、地図と磁石は必須ですね。なお、山歩きガイドブックは持っていたのですが、こういうガイドブックの地図は粗いですし、歩く道(ルートになっている道)しか書いていないので、危険だと思いました。


なお、今年の夏休みは、上高地や北アルプスの側に行こうと計画していますが、天気が良ければ朗大と燕岳(2762b)に挑戦しようと考えています。登りだけで4〜5時間ですが、今日の調子ならば大丈夫かな?と思います。登頂できたらまた報告します。ではまた。


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