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2001/8/11 (Sat) −今年の夏休みは佐渡島3泊4日 −


修です。

一昨年は富士山、昨年は燕岳と夏休みは山が続いたので今年は綺麗な海に行こう!と盛り上がり、8月7日(火)から10日(金)まで3泊4日で佐渡島に行ってきました。東京から新潟までは新幹線、新潟港からフェリーで両津港、そこからはJRのトレンタ君によるレンタカーを借りての旅でした。帰省ラッシュが始まる前で新幹線も座ることができ、道も渋滞は無く快適な旅でした。また、1泊目は尖閣荘という国民宿舎、2、3泊目は二ツ亀キャンプ場のバンガローでしたので、費用的にもかなり安く押さえることができました。
では、いくつかの風景を紹介します。

  • 行きの新幹線は上越新幹線MAX。ALL2階建てですので近くによると壁のようです。暢春は新幹線に乗るのが初めて。でも乗ってしまうと外の景色を見るではなく、例によって「お菓子」にばかり気が行っているようです。なお、8:26発だったので、朝は通勤ラッシュにもまれて東京に向かいました。
  • 新潟から新潟港はタクシーで10分程度。佐渡汽船フェリーは2時間半に1本くらい。大人は片道2000円で、所要時間は2時間ちょい。なお、1時間で走る高速水中翼船ジェットフォイルは片道6000円くらいするので、今回は見送りました。私たちのフェリーはカッパえびせんが好きなカモメが沢山追いかけてきました。2等客船はこんな感じですが、甲板に出て海を見たり、じゃんけんゲームをしたり、テレビの「ちゅらさん(我が家で大人気)」を見たりで2時間はあっと言う間でした。
  • 佐渡というと朱鷺(トキ)。日本生まれの朱鷺はあと1羽しかいないとのことですが、中国からの朱鷺とこのようなところで飼われています。剥製はこちら
  • もう一つ有名なのは佐渡金山。この坑道跡を歩けるのですが、坂も急でまた狸穴という細い坑道跡も多くとてもよかったです。また、パンフ等を見るとちゃっちに見える人形も実物はナカナカよくできていて、当時の様子をうまく伝えていました。佐渡金山は1600年頃から掘り始められ、江戸時代は天領とされていましたが、明治になって欧州の技術を取り入れて算出量が急増したのだとか。平成になって枯渇するまでずっと掘り続けられていたとのことです。坑道は山の中腹から始まり、なんと海面より深くまで掘られていました。横の展示室も鉱脈の模型など充実してました。なお、金の延べ棒も皆、直に触ることができたのですが、持って出ようにも重くて持ち上がりませんでした。露天掘によって山が削られた道遊の割戸はこちらです。
  • 1泊目に泊まったのは尖閣湾(佐渡島の北西)に面する「尖閣荘」。大人1泊8000円、子供5000円とホテルに比べると安かったですが、景色もお料理も美味しく、またここに働く皆さんも気のいい方ばかりでお勧めです。部屋からの景色はこんな感じ! いいでしょ。翌朝早起きして散歩で海岸に下りました。水が透き通っています。こちらの写真で、小舟の後ろ、山の上に見えるのが尖閣荘です。
  • 2日目は朝からこの尖閣湾の達者海岸で海水浴。みんなで横に横に海岸線に沿って泳ぎましたが、私は尖閣荘の真下くらいに見える岩場からここまで一気に泳ぐことができました(10分以上かかりましたけど・・・)。こんなに泳いだのは久しぶりです。暢春たちは、岩場で蟹を捕まえました
    なお、「達者」という地名の由来は、安寿と厨子王(山椒太夫)で国府になった厨子王が幼くして泣き別れになっていた母親に再会したのがこの地だとのこと。
  • 尖閣湾では、海中透視船に乗りました。水深4bくらいのところでは、このように魚が寄ってきていました。黒鯛とかアジが多いようです。
  • 昼は相川の街に出て美味しいお寿司を食べ、一路北上。途中の入崎で少し泳いで、こんな綺麗な外海府の景色を左窓に見ながら二ツ亀キャンプ場に向かいました。
  • 17:00頃キャンプ場についたのですが、ここでちょっとしたハプニング。ここはテントとバンガローがあり、私どもはバンガローを予約していたのですが、部屋にはベッド4つと電気しかありません。お湯も何もなし。近くに売店も到底なくこの夜は、持ってきたパンを食べるだけかな?と。急いで近くのホテルに掛け合うと、となりの「はじき野フィールドパーク」の食堂ならば何か作ってくれるかも?と。で頼み込んで、人数分のカレーライスをご馳走になりました。通常予約が無いとダメだったようですが、助かりました。結局次の夜もここでバーベキューを戴きました。
  • キャンプ場はこんな感じ。蝉が沢山鳴いていて、朗大は5匹捕まえました。なお、私たちが泊まったバンガローは1泊1室 12,000円でした。
  • 夜、二ツ亀に戻り、海岸まで161段の階段を降りると、砂洲が島まで繋がっています。みんなで走って二ツ亀をタッチしてきました。この砂洲は繋がったり波に飲み込まれたりするようです。翌朝の二ツ亀はこちら。砂洲が波に洗われているのが見えます。
  • 3日目は、朝から近くの大野亀へ。高さ160bくらいの一つ岩。面白い形です。往復1時間の登山も楽しみました。大野亀の頂上はこんな感じ。景色は抜群なのですが、上から海岸線を見下ろすとこんな感じ。滑り落ちると止まらないと思います。突風でも来たら、と思うととても怖かったです。大野亀から見る二ツ亀。戻って二ツ亀海水浴場で水遊び。ゴーグルを付けると、泳いでいる魚を見ることができます。15aくらいの魚も泳いでいました。
  • はじき野フィールドパークのそばの弾崎灯台。ここは、「喜びも悲しみも幾年月」(佐川啓二、高峰房子主演)の舞台となったところです。
  • 4日目は朝から雨っぽく、また皆も疲れたので、泳ぐことなく両津港に向かいました。両津近くの加茂湖のほとりで椎崎温泉「朱鷺の湯」(500円)に入り疲れを取りました。
  • トータル走行距離180`程度。時々1車線のところがありましたが、概ね道もよく海岸線の景色は最高! 快適なドライブでした。
こんな感じで佐渡島の北半分を3泊4日でゆっくりとまわり、自然と美味しい料理を十分に満喫してきました。


佐渡島の大きさは東京23区の1.5倍もあるのだとか。山も高く緑も深く、車で走っていると、伊豆半島を走っているような気にもなります。また漁村の風景は紀伊半島の東側に似ているようにも思いました。人口7万人強。自然が多く残っていて海も綺麗でとてもいいところでした。


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