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Japanese Only!
2003/2/16 (Sun) −過去を訪ねて面白いツアー:つぶやき岩の秘密!−
修です。
1ヶ月前になりますが、とても面白いツアーに参加しました。
ことの成り行きは、1年ほど前に遡ります。ある時九州のがろっとさんという方から連絡をいただきました。自分のホームページを立上げ、検索エンジンでひっかけようと「司馬遼太郎、新田次郎、つぶやき岩の秘密」とand条件で検索したら、「おさむパパのページ」が選択されたとのこと。きっと趣味が近いでしょうからまた、連絡を取り合いましょう、と。
これは面白い方がいらっしゃるなぁ、とそれ以来時々メールのやりとりをする仲になりました。
この「つぶやき岩の秘密」ってご存知ですか? ご存知の方は、30年前小学校高学年から中学生くらいだったと思います。NHKの少年ドラマシリーズ、夕方6時から5分間の「こどもニュース」のあと、25分番組として放映されてました。「タイムトラベラー」だったらご存知の方も多いと思います。同じシリーズです。で、「つぶやき岩の秘密」は1973年7月に6回シリーズで放映されました。洞窟に迷い込んだり、金塊を見つけたりとスリルがあり、また海がとても綺麗で子供心にも印象の深いものでした。洞窟で迷ったら片方の手でずっと壁の凹凸を覚えながら歩くのだ、など、それ以来ずっと覚えております(実際に迷うような事態になったことはありませんが・・・)。就職時大阪から東京へ出てきて、横須賀半島の名前を聞くたびに、「つぶやき岩ってどこだろう」「本当にあの洞窟はあるのだろうか」などと考えてました。
そうこうしていたところ、1年半ほど前(2001/秋だと思います)NHKライブラリーで 過去の懐かしい映像のDVD販売が始まり、「つぶやき岩の秘密」を見つけたので思わず入手いたしました(確かサンタクロースさんが持ってきてくれました!)。当時DVDプレイヤーも持ってませんでしたが、この「つぶやき岩」の為に買いました。それくらい待ち焦がれていたものでした。
映像はカラーで(30年前、我が家は白黒でした)、また場面場面よく覚えており、とても懐かしいものでした。ウチのガキどもも、面白がってみてくれました。現在の放送禁止用語が時々出てくる為、そのまま今放映することは難しいでしょうが、そのあたりの修正ができれば、勇気と感動を与えるこの種のドラマは、今の少年少女にもきっと喜ばれると思います。
このDVDは、会社の同僚や同窓会で会った友人にも喜ばれ、みんな懐かしい思いにふけりました。
さて、こういうところに、がろっとさんからの最初のメールがあったのです。
で、話は進み、昨年末(2002/12)、がろっとさんから連絡あり。「つぶやき岩の撮影現場は今でも残っているところがある。1月13日に横須賀半島を歩くつもりにしているので、もしよかったら同行しないか」と。三連休の3日目。朗大(小5)も誘ったら是非行きたいというので、二人で参加しました。
京急三崎口駅10:00集合。改札を降りると、私と同年代が3人。そこにウチの二人を加えて5人のツアーの始まりです。当然私は皆さんと初対面。がろっとさんが「つぶやき岩の秘密」を通じて知り合った人たちを集めました。
なお、このがろっとさんは福岡に住んでいらっしゃるのですが、なんとつぶやき岩検証は3回目とのこと。ホームページでも、新田次郎の原作とテレビと実際の三戸浜の違いを検証したり、ナカナカの懲りようです。
その日のツアーは、それはそれは楽しいものでした。主人公紫郎くんが住んでいた家を見つけたり、そのお宅で丁度聞こえてきた柱時計の音が30年前に聞いた音そのものだったり、紫郎くんたちが連れ込まれた洞窟の入り口に入ってみたりしました。DVDの映像から写真をプリントアウトしてきて下さった方もいて、海岸へ下りる道の壁のブロックの歪み具合が30年間変わっていないのを確かめたり、「紫郎くんが友達と話していたのはこのあたりかなぁ」と探した四つ角で、その撮影方向を完璧に見極めることができたり、交差点の向こうの電信柱が木からコンクリに変わっていても立っている位置が殆ど同じだということも見極めたりもしました。
結局朝の10:00〜17:00くらいまで、少しの休憩をはさんで歩き続け、久しぶりに10kmくらいは歩いたでしょうか。考古学というか、歴史考証学というか、みなさんの知的好奇心に引っ張られて楽しいツアーでした。
この時の写真からいくつかご紹介します。
- 有名な三崎大根の広大な畑は、こんな感じです。海岸はこちら。この向こう側に見える岬に洞窟の入り口が3つあります。
- 主人公紫郎くんがボートを漕ぎ出す入り江は、こんな感じ。上から覗くととても綺麗でした。荒崎海岸というところです。その2。
- つぶやき岩の秘密にも出てきた神社はそのまま残ってました。
- 白髭さんが住んでいた別荘は、廃墟と化してました。
- 紫郎くんが友達とどちらに行こうかとじゃれあう交差点はこちら。30年前は舗装されてませんでしたが、当方から左への道が太いことで、見極めることができました。
- 紫郎くんが連れ込まて迷った洞窟の入り口、そして中からみたところ。
- 紫郎くんがボートで入り、「お母さんの声が聞こえる」という洞窟(つぶやき岩)は、この海の向こうに見える岸壁にあります。肉眼では見えたのですが。。。
最後に、なりましたが、このがろっとさんの「つぶやき岩の秘密」のホームページへのリンクはこちらです。この中に「冬の三戸浜」というコーナーがありますが、朗大も登場します。
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連絡先メールアドレス:nim@246.ne.jp
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