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  3.【操作方法】
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  次の何れかの方法で操作してください。機能によっては、@のみ選択可能な
  機能があります。
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  @フローティングポップアップメニューから選択する方法。
   ◆コントロールメニューから選択するか又は、マウス右ボタンのダブル
    クリックで選択してください。
    下記以外の機能はポップアップメニューからのみ選択が可能です。
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  ※フローティングポップアップメニューを表示する方法。
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  メニューを表示
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  [1]◆vcom画面の左端上にあるコントロールボックスをクリックして
       コントロールメニューから選択する(メニューを選択)
  [2]◆vcom画面上でマウス右ボタンのダブルクリックで選択してください。
     下記以外の機能はポップアップメニューからのみ選択が可能です。
     ※※設定によっては起動しません
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  ポップアップメニュー
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  ※コントロールファンクションキーによる方法。
    ◆pf1 から pf10 までにガイド表示されている機能を選択する
      にはコントロールキーを押しながらpf1 から pf10 までの
      キーを押してください。
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  ファイルメニュー
  印刷メニュー
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  フォントメニュー
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  編集メニュー
  オプションメニュー
  ウインドウメニュー
  ヘルプメニュー
  ユーティリティメニュー
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  Aコントロールファンクションキーによる方法。
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    ■終了キー<コントロールキーF1>
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    端末エミュレータを終了してWINDOWSに戻ります。

    ■画面編集キー<コントロールキーF2>
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  現在表示されている画面を編集したり、ファイル読み込んだり、ファイルに
  格納したりできます。(ファイルのサイズに制限があります。)
  クリップボードへの転送もできます。
  画面ログであるペーストバッファ参照もここで行います。
  ◆マウス左ボタンのダブルクリックでも編集が選択できます。
   (SETUPの設定に依存します) 

    ■通信時メニューの起動<コントロールキーF3>
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    メニューの起動をします。

    ■プリンター出力モード<コントロールF4>
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    画面と同時にプリンターにも出力されます。
    (コントロールコード等は無視されます。日本語も正しく表示されます。)
    もう一度コントロールF4を押してください、通常のモードになります。
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    ★★★必ずプリンタの電源ONとレディにしてください。さもないと
     ハングしてしまいます。(プリンタ出力無効設定にすれば無視)
    ★★★補助設定により直接プリンタへ出力とスプールファイルへの出力が
     できます。(Windows/dosプリンタの区別は設定に依ります) 
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    ■ファイル出力モード<コントロールF5>
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    画面と同時にMS−DOSファイルにも出力されます。
    デフォルトファイル名はRECEIVED.DATとなり
    データはファイルの末尾に追加されていきます。(エスケープシーケン
    スコード等は無視されます。日本語も正しく変換出力されます。)
    再度コントロールF5を押してください、通常のモードになります。
    <CR><LF>を<CR>に変換する設定があります御注意ください。

    ■【フォント選択】<コントロールF6> 
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  フォントの種類とフォントサイズを選択します。フォントサイズにより画面
  サイズが決定されます。ディスプレイの解像度によって適当なものを選択
  すると良いでしょう。
    ◆画面フォントを変更する。
  フォントメニュー
  フォントメニュー
  フォントメニュー
  フォントメニュー

    ■MS−DOSコマンド実行<コントロールF7> 
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    MS−DOSコマンドプロセッサが起動されます。EXIT<リターン>
    で戻ります。

    ■【セットアップ】 <コントロールF8>
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    端末エミュレータのオプション設定を変更することができます。
    コントロールF8でウィンドウによるメニューが
    表示されますので上下の矢印キーで選択してリターンキーを押して
    ください。選択肢が現れますので同様に選択してください。
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    SETUP画面
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    ■ファイル送信モード<コントロールF9>
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    MS−DOSファイルのデータを送信します。
    デフォルトファイル名はTRANSMIT.DATです。
    送信完了後、通常のモードになります。
    VAX/VMSでは、$SET TERM/READSYNCを
    SONY/NEWSでは、STTY TANDEMを指定して同期をとって
    ください。それでも取りこぼす場合は、送信ディレイを設定してください。
    途中で中断したいときは、シフトF10を押してください。
    通常<CR><LF>を<CR>に変換する設定で利用してください。

    ■【補助設定】 <コントロールF10>
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    ファイル転送等の端末エミュレータのオプション設定を変更する。
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    補助設定画面
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    ■テキスト画面ハードコピーファイル出力モード<メニュー>
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    MS−DOSファイルに画面全体の文字データを出力します。
    ファイル名、オープンモードは補助機能で設定されたものとなります。

    ■画面ハードコピープリンタ出力<メニュー>
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    ハードコピーのオプション設定は補助機能<コントロールF10>です。

    ■画面表示一時停止<シフトF3>
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    再び押すまで画面表示を端末側で停止します。<コントロール/S>は
    ホスト側で停止します。

    ■編集入力窓呼び出しキー<シフトF4>
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    ■カーソル位置編集入力呼び出しキー<シフトF5>
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    ■【拡張ポート設定】 <シフトF8>
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    COM2,COM3,COM4とCOM1の初期化設定を変更する。
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    拡張ポート設定画面
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    ■【VCM設定】 <シフトF10>
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    VCMの各種設定を変更する。
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    SETUP-4画面
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    ■【自動フォント変更】 <窓のサイズを変更>
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    窓のサイズを変更すると自動的にフォントの大きさが変更されます。
    Terminalフォント,MS明朝,MSゴシックが対象です。
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