| 富士山 2001.08.27作成 | ||
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8月の学生さんたちの夏休み最後の土日に富士山に出掛けた。今回は会社の人が企画したご来光鑑賞登山に便乗したため珍しく8人での登山となった。 1番易しい(面倒くさくない?)スバルライン5合目まで車で行き、吉田口登山道で山頂を目指し、お鉢巡りをした後、 やはり吉田口へ降りる下山道を利用するという15kmくらいのコースである。 |
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途中混雑もあり、5合目についたのは3時過ぎ。登山口に一番近い駐車場は満車状態であったため、少し下の駐車場に一時止めた。
ここから見える富士は雲に隠れたり、顔を出したりであったがかなり天気は期待できそうである。 高度順応と栄養補給を兼ね、駐車場脇でバーベキューを始めた。(これも大きな目的のようであった。) バーベキューが盛り上がった後、登山口近くの駐車場に移動、仮眠して登頂に備える。 |
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午後10時、全員そろって出発。ヘッドランプで足元を照らしながら歩き始めるが、いきなり下りから始まる。
後からきた女性に「この道下って行くがこれが登山道なのですか?」と質問に遭う。 6合目あたりまで来ると河口湖方面の夜景が見える。星も綺麗だ。星の数が多すぎてどれが何だか分かり難いが何とかカシオペアが認識できた。 |
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少し登っては小休止を繰り返し、高山病にならないよう注意しながら進む。異様な匂いがしてくると間もなく山小屋が現れるという、
問題になっている「富士山トイレ問題」を実感しながら進む。 登山道途中の鳥居を幾つかくぐり、山小屋を脇にみて登ること、4時間。8合目あたりで大休止。風の当たる所は相当寒い。 1時間ほど休んでそろそろ頂上目指せば頂上でご来光だろうと出発。 しかし甘かった。とにかく行列して登っていかねばならず、疲労もありなかなか進めない。 とうとう空も白み始めたので頂上は諦め、とりあえずはご来光を拝むことにする。 |
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| 空が白み、周りの雲が赤身を帯びる。 | 雲の赤身は中心に集中。回りは明るくなる。 | 近くに雲が張り出しているが、隙間から何とか雲海から顔を出したご来光を拝めた。 |
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周りで歓声が上がるなか頂上方向を見ると凄い行列と赤く輝く山が印象的である。 大渋滞の中、9合目の鳥居をくぐるとようやく「間もなく頂上」という感じがする。 |
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7時頃 「富士山頂上浅間大社奥宮」の石柱に到達。 頂上小屋前は凄い人である。大日岳の方に少し移動し朝食を取る。 |
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朝食後、有志でお鉢巡りに出発。今回は白山岳・剣が峰・伊豆岳と反時計周りに回る。剣が峰の三角点に来て本当に日本最高峰に到達である。
(右の石の影に三角点がある。) 解体作業の始まったレーダー脇に「今日の気温 6.1℃」の表示がある。寒かった訳である。 |
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剣が峰近くから見える火口はさすがに日本一の山の火口である。 先程の解体作業中のレーダ目指し資材を満載したブルドーザーが脇を摺り抜けて行った。 |
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1時間20分ほどでお鉢巡りを終え、後は下山である。 火山岩の砂利のブルドーザ道を下って行く。1歩毎に砂利に潜りあまり歩き易い道では無い。 ひたすら出発地を目指して下る。頂上では回りは雲海であったが、8合目からこの雲に入り、霧の中を下る。 |
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何とか事故も無く全員富士山頂をクリヤしたが、富士山から「ご来光」を取ったら登山としては決して楽しいものでは無い。 日本一の山だから、ご来光を拝むため登るのかも知れないが、やはり富士山は遠くから見て楽しむ山で、登って楽しむ山では無いように思う。 また 他の山から見た富士山の報告ができるようにしよう。 |
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