箱根  2000.11.25作成
11月になってそろそろ紅葉が綺麗なのではないかと箱根に出掛けた。
コースは湯本から湯坂道を登り、浅間山・鷹巣山を経て一旦畑宿に下った後、 旧街道を甘酒茶屋経由で関所跡まで行く12Kmくらいのコースである。

湯本の駅には多くのハイカーがいたが、ここから歩き始める人はほとんど無く、湯坂道の登りに掛かると 前後にほとんど人影は無くなってしまった。
あざみ
湯坂山城址のあたりからは防火帯とハイキングコースが重なっており、秋の日を浴びながら登っていく。 ススキやあざみの花がまだ咲いていたが 名前の分からない可愛い実のなった木などをみながら まずは浅間山を目指す。ところが防火帯の淵にいっぱい自然薯が絡んでいるのを見つけ、しばし零奈子(むかご) 取りで時間をつぶしてしまった。
木の実
浅間山に掛かるころから綺麗に色づいた木々がポツポツとある。 紅葉した木は綺麗なのだが、箱根は山全体が色づくほどにはならないようである。 雑木が少ないのか、杉が多いのだろう。桧はつぼみをいっぱい付けていた。 花粉症の私は早々に逃げ去ることにした。
紅葉
桧
桧
浅間山から鷹巣山へと回り、ここで昼食を取る。谷を挟んだ向こう側には駒ケ岳、早雲山が見える。 幾つか湯煙も見える。ここから畑宿へと下り始める。
滝上
滝下
下ってくると脇から滝の音がしてきた。やがて二段の滝「飛竜の滝」が現れた。 大きな滝ではないが上段の滝は 箱根にもこんな滝があったのかと思わせる見ごたえのある滝であった。
畑宿からすぐのところに江戸から22里目の1里塚がある。大分前に発掘調査をしたらしいが ま 本ものの塚でしょう。
一里塚碑
一里塚
石畳
ここから 東海道旧街道の石畳が150mとか残っている。箱根のハイキングコースはここだけでなく あちこちに復元されたものも含めて石畳になっているところがある。でも歩くには土の道のほうが 歩き易い。
国道沿いを歩いていくと やがて甘酒茶屋に出る。せっかくなので甘酒をいっぱい食べる(飲む)ことにした。
後少しである。元箱根に近づくと温泉客が散歩がてら登ってくる。杉並木をチョコっと通り元箱根に到着。 道路は凄い渋滞であった。バスの始発のある関所跡まで行って今回はおしまい。

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