1.材料 |
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@ 太さ3cm位、長さ5〜7cm位の良く乾燥した枝。なるべく固い木が良い。 Aネジの太さ6mmのアイボルト。 B首にぶら下げるための長さ60cm位の紐。(無くとも良い。) 工具としては5mmΦのドリル、6mmΦのタップ。 |
2.穴をあけタップをたてる |
材料の枝の切断面に5mmΦのドリルを使って深さ15mm位の穴を垂直にあける。 穴をあけた後、6mmΦのタップを使い軽くネジを切る。完全にネジを切ると音がしなくなるのであくまでもアイボルトのガイドとなる位軽く切る。 |
3.アイボルトの取り付け |
ネジを切った穴にアイボルトをねじ込む。このねじ込む時の軋み音が鳥の鳴き声に似ている。 好みに応じて首にぶら下げる紐をアイボルトに結ぶ。 |
4.使い方 |
アイボルトの半分位を枝にねじ込んだところで、アイボルトをすばやくねじ込んだり、ゆるめたりするとネジの軋み音がし、鳥の声のように聞こえる。(試聴。) 捻り方にリズムを着け、鳥の鳴き声に似せる。 |