Windowsを使っていて、作り捨てのつもりでなにがしかちろっと
作ってみたりします。
ツール本体よりもインストーラの方がでかかったりする辺りが
ちょっと恥ずかしいですが。
インストールパッケージはmsiというMicrosoftの最新の
インストールサービスを使うものになっています。
インストールサービスを持っていない方はMicrosoftから入手してください。
- ファイル
nslook11b.msi
- 対象
- Windows9x
- 主旨
- WindowsのTCP/IPモジュールがDNSで引いた名前を
どのくらいの時間キャッシュしているのかを実測するために、
短い間隔で名前を引いてみることにしました。
プロセスが変わると必ずDNSの問合せをするようだったので、
ひとつのプロセスの中で繰り返されるgethostbynameに対して
実際にDNSの問合せが出るのがいつか、また、
問合せの対象がAレコードのラウンドロビン定義だった場合に
どう振る舞うのかを知りたかったのです。
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[能書き]
[リンク]
- ファイル
keepalive0.msi
- 対象
- Win32
- 主旨
- @FreeDのサービスが始まりました。
@FreeDは回線交換方式で現状の基地局回線数を増やさずに繋ぎ放題を実現するため、
通信がなくなるとドーマントといって回線を一時切断します
メールを読んだりWWWを見たりするのにはその仕様でも問題ないのですが、
telnetなどのログインセッションで切断されると作業の腰が折れてちょっと困ります。
そこで、何でもいいから通信があればいいやというわけです。
SlashDotなんかではbiffの類でも使えばという人がいましたが、
それをやられるとメールサーバの負荷が上がって迷惑なので、
用途のない捨てパケットを流すツールを作りました。
現バージョンでは、設定したホストのdiscard(9/udp)ポートへ
パケットを投げます。
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