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レクチャー & コンサート 20世紀音楽の鑑賞ガイド 第11回 作曲家が語る20世紀 II 〜高橋悠治氏を迎えて〜 |
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演奏会の概要
演奏会場 ルネこだいらは、小平駅南口から歩いて2〜3分のところにあります。 中ホールは、オープンステージ変換舞台を備えたホールで、舞台のしつらえ方によって、客席数も異なります。今回は、客席数が400席弱で、70%位の客数でした。 レクチャーの概要 伊藤祐二さん(1956年生まれ、作曲家)の質問に、高橋悠治さんが答えるスタイルで進められました。 高橋悠治さんの話 "冷たい風吹く地上から" "風がおもてで呼んでゐる" 伊藤祐二さんの質問 "夕顔の家" "かえりみ" 伊藤祐二さんの質問 伊藤祐二さんの質問 "JI#7" "Gong-an" 伊藤祐二さんの質問 演奏の様子と感想 "さまよう風の痛み" "冷たい風吹く地上から" "風がおもてで呼んでゐる" "夕顔の家" "かえりみ" "JI#7" "Gong-an"
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白石 准のピアノの部屋 Vol.10 |
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演奏会の概要
門中天井ホールは、門前仲町駅から徒歩2〜3分のところにあるビルの最上階(8F)にある小さな(100人も入れば満員?)ホールです。 舞台はなく、演奏者と聴衆が同じフロア(客席は、後ろほど高くしてあるので、逆に客席の方が高い?)なので、まさに、ホーム・コンサートの感じです。 前々回(前回は行けませんでした)の、「白石 准のピアノの部屋 Vol.8」のときより、客数が少なかったのですが、このホールの場合は、今回くらいの客数の方が 反響が多少多くなって、音響的には良いように感じました。ちなみに、私が座った場所は、最前列の左から3番目です。 これは、前々回、遅れて行ったため、そこしか空いていなかったのですが、今回は、前々回と比較するため早めに行って、同じ席に座りました。 演奏のようす その後の曲は、有名なドップラーのハンガリー田園幻想曲を除いて、初めて聞いた曲ばかりでした。それらの曲は、全体的に私の趣味に合った曲が多く、十分楽しめました。 特に、イベールの曲とルーセルの「笛吹きたち」の2曲目と4曲目が良いと思ったのですが、白石さんは、「笛吹きたち」3曲目について、かなりの力を入れて演出し、説明されていました。 アンコールの押し売りは、誰もが知っている曲のオンパレードで、大変楽しい雰囲気でした。 ただ、サティの「ジュ・トゥ・ヴゥ」は、本来は人の声で歌う曲ですが、私はこれまで、ピアノ独奏でしか聴いたことがありませんでした。 今回のフルートの演奏は、数箇所、ピアノ独奏曲との乖離が気になるところがありました。これが、元の歌に近いのかもしれませんが・・・ その他 次回の予定は、Jun's Cyber Pianoroomに掲載されていますので、まだ行かれたことの無い方は、一度行ってみられてはいかがでしょうか。 |
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新日本交響楽団 第61回定期演奏会 |
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演奏会の概要
演奏会場のかつしかシンフォニーヒルズは、京成電鉄の青砥駅から徒歩で5分のところですが、私の家(横浜市旭区)からは、途中渋滞もあり、2時間以上かかってしまいました。 演奏が行われましたモーツァルトホール(かつしかシンフォニーヒルズには、ほかにアイリスホールもありますが)は、1、2階席の他にバルコニー席を持った立派な音楽専用ホールです。 私は会場への到着が遅れたため、良い席には着けませんでした。どうせ良くないのなら、いっそのこと話の種にバルコニー席に座ろうと、休憩時間中に移動しました。 S席やA席といったランク付けによる入場料では、バルコニー席が極端に安価に設定されている理由が良く分かりました。普通に座ればオーケストラの半分しか見えません。 身を乗り出しても全員は視野に入りませんでした。不思議なことに、音響効果は悪くないので、目をつむって聴いていれば別にとやかく言うほどひどくはないのですが・・・ 演奏のようす 2曲目のチャイコフスキー/バイオリン協奏曲は、ソロの川畠成道さんが、なかなか達者な演奏を聴かせてくれました。細かいことを言えば、いろいろあるのですが、全体としては、よく弾かれたと思います。
ただ、私の好みから言わせて頂ければ、もう少し甘ったるい演奏でも良かったのではないかと思いましたが、聴衆の評価は高く、1楽章と2楽章の間で、ソリストに盛大な声援と拍手が送られました。 3曲目のチャイコフスキー/交響曲第4番は、出だしのホルンの強奏が、ただ大きければ良いでしょうとばかりの、ひどい音だったので、がっかりしましたが、その後は、まずまずの演奏でした。 アンコールのエルガー/愛の挨拶の出だしは、本日一番の出来と思える名演奏でした。中盤以降また、木管楽器に雰囲気を壊され、その後は、出だしほどの良い演奏とはならず、残念でした。 前回の第60回定期演奏会のときにも感じましたが、このオケは、オーボエとクラリネットに名手がいるのですが、他の木管奏者は、やや問題のように思います。金管の方が、木管より抑制が効いた良い演奏をするオケです。 ここまで読まれた方で、新日本交響楽団を聴かれたことが無い方は、新日本交響楽団があまり上手でないアマチュア・オーケストラだと思われるかもしれませんが、そうではありません。 ただ、昨年の第60回定期演奏会のできがあまりにも良かったので、ついあら捜しのようなことを書いてしまいました。 第60回定期演奏会の後で、私が、ピアニストの白石 准さん宛てに出したメールの中に書きました感想文を、ご参考までに引用します。 昨夜(10月18日)は、アマチュアオーケストラの雄(?)新日本交響楽団の第60回定期演奏会に行ってきました。 その他 |
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「未来からくる演奏家を聴く会」 |
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演奏会の概要
演奏会場は、JR京浜東北線及び営団地下鉄南北線の王子駅から徒歩5分ほどの所にある中央工学校創立85周年記念館STEPでした。真ん中の外階段(?)を上がって、3階から入る多目的スペース2・3で行われました。 ベンチ席が横3列、縦7列のスペースです。公称336名収容となっていますので、公称どおりの計算では、一つのベンチに14人が座ることになりますが、普通に座ればせいぜい8〜10人が座ると言う感じでした。 今回は、聴衆が40名程度しかおられませんでしたが、席は、半分近く埋まっていると言う感じでした。 演奏のようす その他 |
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第24回アトリウムコンサート |
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演奏会の概要
演奏会場は、東京臨海副都心の東京テレポートタウンにあるテレコムセンタービル1階の 5層吹き抜け、約45m四方という広大なアトリウムの真ん中で行われました。 ベーゼンドルファーのコンサートグランドピアノをコの字型に取り囲んで90席ほどのいす席がおかれ、 いす席の後ろには、スナックのテーブルが20ほどありました。このテーブル用のいすを含めますと約170人ほどが、腰掛けて演奏が聴けます。 私は、コンサートが始まる直前に行きましたが、いす席は、半分も埋まってなく、ピアノに向かって左前の良い席に座れました。 演奏のようす その他 |
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第25回アトリウムコンサート |
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演奏会の概要
ほぼ、前回と同様の状況でした。ただ、慣れたのか、前回ほどは、周りの環境が気になりませんでした。 演奏のようす その他 |
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