「寄道 源頼朝の墓」
     
理容コバヤシ店角から左折して幕府の西境であった道に入り横浜国立大学付属小中校脇を通り、
約200mのところの「
西御門の立つところから右折する。
幕府北境の道を進み、公園角の交差点に出る。
ここで、左折して公園沿いに進み、突当り左側に源頼朝を祀った「白幡神社」。
この辺一帯は、1189年(文治5)源頼朝が聖観音像を本尊として建立した法華堂があったところで、
明治の廃仏毀釈で廃され、安置されていた仏像3体と手洗石は来迎寺に移された。

突当りの
参道階段を上る。
上り切った正面に、源頼朝の墓
元の公園角の交差点に戻って左折して幕府北境の道を進み、東御門川にかかる小さな東御門橋を渡って交差点に出て右折する。
左折したところに、何故か傾いている「
東御門
幕府東境の道を東御門川沿いに進み。交差点を横断し、
その先の突当りで鎌倉宮へ通じる道を直進して金沢街道に繋がっていたが。現在は消滅しているのでこの道を右折する。
道なりに進み、突当りで金沢街道の「岐れ路信号交差点に出て左折する。