「能見台森の鎌倉街道下ノ道」
ハイキングコースと同じ経路
     
すぐ急な階段落石防止ネットの切通。切通でできた岩盤道
切通の階段
4差路を直進。
この4差路は、3週間前に3人の美女グループと出会ったところ。彼女らは左手の階段を上っていきました。今、どうしているのかな〜。
「エッ、美人と美女の区別ですか? 美人を卒業すると美女になるのではないですか?}
ベンチがおいてある
広場
また上る。「金沢八景と能見台案内板。ただ、時代が変わりここから見える景色は様変わり。
右側の階段上に「金沢八景根元地・能見台。上がると能見台跡
能見堂と金沢八景:この場所には、平安時代藤原道真が結んだ草庵が始まりという、「能見堂」があった。
「能見」のいわれには、平安時代の仁和年間の絵師巨勢金岡がここからの金沢の景色を描こうとしたが、
あまりにもの美しさにのけ反ったから「のけ堂」と呼ばれるようになった、など種々の説がある。
この能見堂からの素晴らしい眺望が、中国の瀟湘八景(しょうしょう はっけい)に似ていることから、
「金沢八景」と呼ばれるようになった。
金沢八景根本地・能見堂石碑:能見堂跡に残されていた唯一の石碑で、1803年(享和3)建立。
碑の銘文は、江戸時代の書家図南田翼が書き、裏面には百数十名の江戸の人たちの名前が列記されている。

元の道に戻りその先の
分かれ道は、直進する。
この地点が唯一の視界が開けたところで、近代的風景
只今作業中の
赤ポスト(通常は、白杭のバリケード)を通過すると森の外。
すぐ先に強烈バリケードの森の入口
分かれ道は直進。ちなみに、右折すると「「関ヶ谷不動尊・お不動池」へ。
頂上と思われるところに、ベンチ。この先下り坂となる。
下り階段土止め上り階段
下り階段土止め上り階段
要するにアップダウンの繰り返しが、以降も続く。
案内板の手前にある階段は、「シテイ能見台西バス停」へ行く道。
案内板前を通り
階段を上る。左に下る階段は「能見台六丁目」へ行く道
階段土止め最後の階段
右折、続いて左折上り切る手前辺りで旧道は北へ進んでいたが、
現在は金沢区富岡西4丁目55富岡ひかりが丘町内会館辺りまでの約3.1km区間が消滅している。
ここでは、迂回する。