迂回経路ー1
    
東南の角から右折し、城址公園濠沿いの宮元町と高松町の境界道を進み、横断歩道のあるところから左折する。
     
高崎公園沿いに進み、突当りを右折して高崎公園沿いに進む。右手前方のひときわ目立つ高層ビルは、高崎市役所
     
公園外れの突当りを左折し、道なりに進み(右側)頼政神社前の坂道を下る。
頼政神社:高崎藩主松平家の遠祖にあたる、源頼政を祀った神社。
1695年(元禄11)に、松平輝貞により石上寺境内に建立されたが、その後1718年(享保3)に現在地に遷座された。

源頼政は、平安時代末期の武将でかつ歌人であった。
保元・平治の乱では功をたてたが、後年以仁王を奉じて平家追討をはかりこと破れ1180年(治承4)宇治平等院で自刃した。
「平家物語」にある説話で、宮中で鵺(ぬえ)と呼ばれる怪物を退治した説話は有名。

      
坂道を下り切って左折して国道17号線中山道を進み、聖石橋信号交差点を横断してその先の歩道の突当りの階段を下り、
中山道擁壁沿いに進む。
      
階段を下りて約200m先の丁字路を左折して若松町と竜見町の境界道を進み、、(右側)ビブレ高崎マンション角の変則交差点に出る。
この交差点辺りが、
旧道との接続点
交差点左側ラヴリー美容室前に、とても古そうな「
道祖神