迂回経路ー5 | ||||||
獅子岩から、続いて荒川の土手道を進み、花園橋に上がるため、花園橋高架手前の工場(廃業?)角の丁字路を左折する。 |
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道なりに進んでゆるく右に折れ、白い色の花園橋高架を潜り、その先の交差点を左折する。 |
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左にUターンして坂道を上り、突当りを左折して、県道296号線の坂道を上る。 |
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その先で荒川にかかる花園橋を渡り中頃で、寄居町赤浜から深谷市荒川に入る。 右手に、荒川と大成ロテック工場。 橋を渡り終え、白い手摺の切れた先からUターンする、 |
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坂道を下り、花園橋高架下を潜り、深谷市荒川地内の荒川沿いの道を進む。 |
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突当りで大成ロテック工場へ上る左にカーブする坂道の途中から、右手に分かれる細い道に入り、 前日までの長雨で濡れた道を進み、よく繁茂した草むらの中を掻き分けて進む。 |
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その先に、全く文字が読めない汚れた札と錆びて痩せ細ったバリケードの鉄棒。 6年前に来たときは、ここに「通行禁止」看板と「車両進入禁止」バリケードがあったが、このバリケードはそのときの名残。 少なくともこれらの標示から、ここには車が通れる公道があったことの証であるし、それが旧鎌倉街道であった可能性は高い。 今このバリケードを越えて進むのは、雨でぬかるみになってドロドロの草むらを考えるとちょっと躊躇してしまう。 ということで、6年前2011年4月20日に来たときの写真で説明することにする。 (この写真を見て、改めて天候次第で腕に関係なくそれなりに見栄えのよい写真が撮れることを知らされた。) バリケードを潜って、安全第一で草むらをかき分けてしばらく進むと崖で、足元不確かになりこれ以上は進めなくなる。 渡し場跡までは、大胆な推測でまだ100mくらいはありそう。 崖から右手前方に、旧荒川村岸からの渡河点であった大岩。 |
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