Last update 2000/02/27

<ツーリングレポート>

[早春の伊豆、ネット編] 期間:一日 (日帰り)



2000年02月19日(土) 天気 : 晴れのち曇り
総合距離数 : 約350km
総料金 : ???

ツーリングレポートを書くのは久しぶりです。どこも行かなかった訳ではないのですが・・・まぁ色々とありまして・・・。で、今回は普段とちょっと趣向を変えて、インターネットでメンバーを募集して行くことにしました。『ツーリングに行きたぁーい、誰か付き合ってぇー』ってね。その結果、二人のライダーの方が参加してくれる事になりました。ありがとぉー。一人は東京都内の方、もう一人は神奈川県の方です。あと、その二人の方々だけではちょっと寂しい気もするので、私の友人とその知人も誘う事にしました。これで合計すると5,6人になるはずです。メンバーへの連絡はメーリングリストを使用しました。初めて使用したのですが結構便利ですね。

今後はこれを使って連絡しましょう。そのメーリングリスト上であれこれ話をしている間に行き先と集合場所が決まりました。

基本ツーリングプラン
行先と目的
伊豆で桜見物
決行条件
前日の降水確率が20%以下
集合場所
西湘バイパスの国府津PA(仮名?)
待合せ時間
AM09:30ぐらい
予定メンバー
ネットで2人、その他数人ぐらい
1.GPZ1100
2.XR250BAJA
3.XJR400(通称:ラーズ)
4.NX650(通称:ユージ)
5.XTZ750
6.TDM850
7.???


当日はXTZ750氏と知人のXR250BAJA氏と東名川崎ICの近くのマクドナルドでAM8:00頃に待ち合わせをしました。BAJA氏は時間どおりに来てくれたのですが、XTZ750氏が、これがまた・・・・来ない・・・ちっとも来ない・・・待っても来ない。なぜにアイツは来なぁぁい!! 待つのに飽きてきた頃に『バッテリーが上がってエンジンが動かん、先に行ってて』と連絡がありました。それじゃーと言うことで、とっとと先に行く事にしました。時間は8時30分です。ここから待ち合わせ場所までは約1時間ぐらいですので、待ち合わせにはギリギリです。川崎ICから秦野中井ICまで高速を使って、その後に国道71号を経由して西湘二宮ICから国府津PAを目指しました。結局、国府津PAに着いたら9時30分を少し回っていました。誰かいるかなぁーと見回してみると、ネットで知り合ったXJR400(通称:ラーズ)氏と思われる方がいました。
 
オイラ
:おはようございます。あの〜『ラーズ』さんですか?
男その1
:アッ、そうです
オイラ
:今日は宜しくお願いしますね


話をしていると、年齢は20歳だと言う事が判明しました(今まで知らんかった)。ワケーな、おい。彼はどうやら時間を読み間違えたらしく8時30分には到着したと言っていました。そんな会話を交わしている間にTDM850氏、ネットで知り合ったNX650(通称:ユージ)氏とその友人XR250BAJA(本日2台目)が到着しました。

オイラ
:おはようございます。『ユージ』さんですか?
男その2
:ええ、そうです。『hoto』さんですか?
オイラ
:そうです。今日は宜しくお願いしまーす(『hoto』と言うのは私のハンドルネームなのです)


ユージ氏は33歳(だったようーな)だそうです。今回の参加者の年齢は、下は20歳から上は40歳までとなり、かなり幅がありました。そんな会話をしている間に、バッテリー不調でエンジンがかからなかったXTZ750氏がやって来ました。・・・やっては来ましたが、どうやらエンジンは結局かからなかったらしく、代わりにセローでやってきました。

オイラ
:遅っせーよ
遅刻者
:結局、かからんかったぁ
オイラ
:まぁーいいや、みんなそろったようだから、ぼちぼち行きますかぁー


そんな会話を交わしつつ、伊豆の河津を目指して出発する事にしました。

ツーリングメンバー一同
今回のメンバー(計7人)
左から、XJR400氏、TDM850、セロー氏、BAJA(1)氏、BAJA(2)氏、NX650氏
・・・と撮影者(写っていない)


途中、何度か休憩と雑談をとりつつ、何事もなく無事に河津に着いたら、すでに2時を回っていました。思ったより人が多かったのに驚きました。河津で桜を堪能し、一路、家路につくことにしました。帰りは414号を通り天城越えを行い、伊豆スカイラインから箱根を抜けて、小田原厚木道路経由で帰宅する事にしました。

河津桜まつりでございます
ちょっと・・早かったかな?
伊豆、河津

バイク一同
真っ暗でした
浄蓮の滝伊豆スカイラン(すでに真っ暗)


414号は、それなりに混んではいましたが、夏の海水浴シーズンに比べたらましな方でした。スカイラインは、凍結しているのかな?とも思いましたが、その気配はなく、順調にかっ飛ばせました。

以下・・・次号?


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