●走水大アジ釣行記(横須賀) ’99/10/17●

(1999年11月6日作成)
<撮影 kodak DC-20>

風景 コメント

10月17日、横須賀走水港広川丸へ、遥久と義父と3人でアジ釣りに出かけた。
この船宿は、大アジ専門にやっており、釣り場も走水港からすぐ近くで子供同伴
OK、但しあまり数は望めず、ボウズの場合もあるが、釣れれば40cmオーバー
のものが来るので、なかなか面白い。
この日、天気は曇り、風・波がけっこうあり、船釣り2回目の遥久には
すこししんどいかなと思われた。
 7時30分出港、まもなく釣り場到着、水深70mで釣り開始。
釣り方はビシ釣りで、錘150号付きのビシにイワシミンチを入れて釣るやり方。
仕掛けは幹糸、ハリス共に3号、ムツ針11号の2本針、これに赤タンといわれる
イカを食ベニで着色した付けエサを付け、気長にアタリを待つのみ。
 約30分ほどで隣りのひとにアタリが来た。上がったのは40cmほどのオオアジ
(この船では40cm超をオオアジ、40cm未満は中アジと呼ぶ)
遥久はこれを見た途端、がぜんやる気になってしまった。
 
写真はオオアジ(41cm)と格闘中の遥久


70mを手で巻くのは子供にはけっこうしんどいが、必死で巻き取り、
目出度くオオアジをゲット。
この後、義父が1匹釣り上げ納竿となった。

写真は見事なオオアジ(サバではありません、念のため)





この日、タチウオがけっこう釣れたが、アジはタチウオがいると
逃げてしまうとのことで、あまり釣れなかった。

写真は外道で釣れたホシザメ?



本日の釣果

頂きものも含め、アジx4、タチオウx1。

アジは刺身とにぎり、そして塩焼き、タチオウも刺身と塩焼きで
頂きましたが、脂がのってかなり美味だったのは言うまでもありません。