1998,5,16創業



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〒旅行貯金のご案内〒

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このページは旅行貯金についての紹介と作者の実績を掲載しています。


旅行貯金とは?

旅行貯金とは旅先の郵便局で貯金することです。
ただお金を預けるのではなく、通帳にその郵便局のはんこを押してもらうのです。
「何でそんなことをするの?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
はんこを押してもらうことで、何月何日どこどこに来たる、ということの証明になります。

何で郵便局なの?銀行じゃダメなの?

銀行ファンの方はそう思うでしょうが、銀行ははっきり言ってどこにでもあるわけではない。
郵便局は過疎地でも離島でもありますが、銀行はそうではありません。
ですから郵便局がよろしいと思います。
(銀行で高額でもないのに「貯金したいんですけど」と窓口で言って相手してくれるのか?)

具体的にどんな感じなの?

まず、郵便局の貯金窓口に行きます。
貯金預入取扱書という青い字で書かれた紙があるので、
それに預ける金額、郵便番号、住所、氏名を記入します。
その後、お金と通帳と取扱書を窓口に出します。
そこで「ゴム印を押して欲しいのですが。」と窓口氏に言えば
「あっ、ハイ。少々お待ち下さい。」と言われます。
しばらく待つと通帳が帰ってきます。
その通帳の支払欄を見てみると「・・・郵便局」とゴム印が押してあります。
それで完了です。

お金がかかりそう・・・

郵便局は最低10円から貯金できます。
ですから、一局10円でも結構です。
ゴム印を集める人はたくさんいるので、郵便局もその辺は心得ております。(多分)

私は100円ずつ貯金しています。
100円じゃ嫌がられるだろう、と思われるでしょう。
今までいくらか郵便局を回りましたが、
100円玉を添えて「ゴム印押して欲しいんですけど。」と言って
イヤな顔されたのは1回だけ(横浜市内の某大きな郵便局)。

ところによってはその町の郵便局マップをくれますし、
飛騨のとある町に行った時は
「当局のまわりにも何局かありますから是非お立ち寄り下さい。」
と地図を見ながらこういう順番で回るといい、と説明を受けました。
だから悪くは思われていないでしょう。

貯金以外の応用例

旅の記念を残すのは貯金だけではありません。
郵便局なので郵便コーナーに行ってみましょう。

はがきを出すと押される消印。
これにその土地の景色や建造物など名物が刻印されている風景印があります。
これを集めるという手もあります。

貯金通帳のゴム印は「秋田・・・郵便局」と押されるだけですが、
風景印ならその土地の名物までついてくるのでお得です。

風景印はまず郵便の窓口に行きます。
「風景印下さい。」と言えばOKです。

但し、ただ押してもらうのではなく、
はがきに押してもらうことになるので50円が必要です。

50円切手を買って自分のスタンプ帳に押してもらう、
という手もあるらしいのですが、消印をはがきや封筒以外に
押してもらうことが本当にできるのかわかりません。
できるかどうかはこのページの作者が今度試してみます。
ということで結果は後日。

作者が今までまわった郵便局一覧

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