5/9 天竜温泉 "おきよめの湯"
お薦め度: ★★★☆☆
アクセス:
 中央道飯田ICからR151、R148経由で約20km
泉質: アルカリ性単純温泉
料金等: ¥500
たわ言:

 ファミリーセダン1台に“男のかたばかり5名様”で夜走りをしようという ハナシになる。 徹夜でカラオケしたのち、連れ合いを自宅に封印して(^^;出かけるコロには空は 白んでいた(夜走りのハズだったのに・・・)。

 当初は東北方面に行きたいという希望が多かったのだが、出発時間が 遅くなった関係で(帰りの体力も考え)、中央道方面に向けて出発する。 今回は諸般の事情で自分の車を出すことを拒んだため、まず後席で仮眠もーど。 途中、メインドライバが睡魔に襲われたため一部運転を代行したり、 いざドライブが始まったとたんにカーステレオが壊れカセットもラジオも聴けない 状態に陥ったりしながらも高速を淡々と走る。

 そんなこんなで諏訪湖SAまで行き、そこでようやくターゲットを決定する。 飯田ICから、素直にR151を走ればよいものを、折角のドライブなので並行して走って いそうな県道1号線を走る。これが、1〜1.5車線しかない道で、対向車とのすれ違い にも苦労する道。しかも、山の中で落ちたら痛そうな(^^;崖が延々続く。 途中で道を間違えてR151に戻ってしまったが、 国道のほうも同じような山道だった(ちゃんちゃん)。

 明け方4時半に出発して、10時ころ目的地に到着する。 素直にR151を走っていれば後1時間くらい短縮できたであろう。 施設全体がまだ新しくてきれいである。内湯は、ジャグジーありだが 洗い場の数がちょっと少なく感じた。シャンプー・ボディソープは備え付けてある。

 露天も割と広く、岩風呂ふうの作りになっていて一部東屋がけになっている。 途中の道路が凄かっただけあって、周囲の景色は完全に山の中、といった風情。 新緑が気持ちよい風呂であった。

 泉質は、無色透明でヌルヌルとするタイプ。最近入った中では、 室賀温泉ささらの湯に近い。 ただ、お湯の匂いがちょっと塩素臭がしたのが気になった。成分なのか、なんらかの 薬品を入れているのかわからないが、プールに入っているみたいな気がして(^^;

 12時頃までダベりながら長湯したのち、食事をして帰宅。 自宅に帰りついたのが19時くらいであった。


4/30 信州八重原温泉 "アートビレッジ明神館"
お薦め度: ★★★★☆
アクセス:
泉質:
料金等: ¥500
たわ言:

 帰京の日程が翌日にせまり、とりあえず信州温泉絨毯爆撃の最後をかざる。 実は、本当は湯楽里館に行くつもり だったのだが、行ってみたら本日休業と書いてある(^^; その場でガイド本をパラパラめくり選んだのがここである。

 場所的には、千曲川をはさんで、湯楽里館と反対側の山の斜面にあるので、 東部町の市街地を反対側から見下ろす格好になる。おそらく夜景もきれいで あろう。

 施設はわりときれいで、宿泊も可能となっている。レストランもあり。 施設と眺望で星4つとした。


4/29 豊科温泉 "湯多里 山の神"
お薦め度: ★★☆☆☆
アクセス:
泉質:
料金等 ¥400
たわ言:

 なんか意地になってる、つうか、そろそろなんのために温泉に入るのか わからなくなりつつあるが・・・

 今回は、南の方面を攻めてみようということでガイド本をパラパラとめくる。 連れ合いが、前から場所だけは知っていて入ってみたいというので選んでみた。

 シャンプー・石鹸は常備してあるが設備が古いのと、ハエが飛んでいたのが とても気になって評価は低めにした。 また、露天もあるが狭く、のんびりできる雰囲気ではなかった。


4/28 よませ温泉 "日新の湯"
お薦め度: ★☆☆☆☆
アクセス:
泉質:
料金等: ¥500 たわ言:

 ガイド本をめくって選んだのが遠見の湯。 ところが、そこの入浴可能時間が15時から、ということですぐそばにあるこちらに とりあえず入ってみた。

 星1つはかなり辛口な評価だが、設備が古く、シャンプーが無いなどの難点が 目についた。

 また、お湯が熱くゆっくりと入っていられないのも物足りなさを感じた。 よませスキー場内にあるのでスキー帰りにサッと一風呂、 というのならよいのだろうが、私はスキーしないから・・・ねぇ。


4/28 よませ温泉 "遠見の湯"
お薦め度: ★★★☆☆
アクセス:
泉質:
料金等: ¥600
たわ言:

 内湯はなく、サウナと露天のみの施設。 洗い場はあるが、シャンプー・石鹸はない。

 露天は岩風呂になっていて、露天からの眺望がすばらしい。 スキー場内にある施設なので、山の斜面に建っていて、まぁ景色がよいのも うなずけるが。

 設備全体がまだ新しくきれいなのと、景色がすばらしいのがマルだが 日新の湯同様、熱くて長湯できないのが残念である。


4/28 湯の入温泉 "もみじ荘"
お薦め度: ★☆☆☆☆
アクセス:
泉質:
たわ言:

 よませの湯が2ヶ所とも熱くて長湯できなかったので、イキオイにまかせて 行った3ヶ所めがココ。
なんだが・・・多くを語りたくない(--;


4/27 室賀温泉 "ささらの湯"
お薦め度: ★★★☆☆
アクセス:
泉質: 単純硫黄泉
料金等: ¥300
たわ言:

 お義兄さま(笑)の 案内でお出かけ。 まだ新しい施設で、とてもきれいで気持ちよい。また泉質がかなりヌルヌルというか ギトギトとした感じでとても濃いので湯上がりには肌がツルツルとなった。 肌の弱いひとは気をつけたほうがよいかもしれない。

 内湯は桧作りになっていて質感がよいが、シャンプー・石鹸は無いので注意。 また、泉質の関係で床が滑りやすいので気をつけたほうがよい。

 露天は岩風呂ふうになっているが、露天からの景色は垣根でさえぎられて しまっているのであまりよくない。


4/26 おぶせ温泉 "穴観音の湯"
お薦め度: ★★★★☆
アクセス:
泉質: カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物温泉
料金等: ¥500/5時間
たわ言:

 内湯と露天で湯の色が異なる。元は同じ源泉らしいのだが、ジェットバスで 攪拌している内湯は色がつくらしい。しかも、その色が日によって、白くなったり 青くなったりと変わるそうで、その理由はよく分かっていないとか。近くにある 五色温泉というのと同じ原理らしいのだが・・・

 内湯は洗い場が少なく、またシャンプー・石鹸も無い。また、施設も古いので きれいなところが好みだと物足りないかもしれない。

 露天は岩風呂ふうの作りで結構広い。こちらは湯の色はほぼ透明であった。

 硫黄泉独特の匂いと北信五岳と呼ばれる飯綱・戸隠・黒姫・妙高・斑尾の 山並みが美しい。この眺望と泉質で星4つとした。


4/25 布引観音温泉 "御牧乃湯"
お薦め度: ★★☆☆☆
アクセス:
泉質: ナトリウム・塩化物泉
料金等: ¥400/2時間
たわ言:

 少し早めのゴールデンウィーク、つうコトで連れ合いの実家に里帰り・・・ と称して、信州の温泉を絨毯爆撃する予定ででかける。

 その行きがけの駄賃として選らんだのがココ。 実は、以前にも来たことがあったのだがほとんど記憶に残ってなく(^^; 連れ合いは 初めて、ということで入ってみた。

 一部改装されたらしく、新しい内湯と古い内湯および露天がある。 シャンプーが無いので注意が必要。 泉質は悪くはないのだが、古いほうの内湯がカビが生えていて、 ちょっと気になってしまったので辛めの評価となった。 露天は、あまり大きくないが、景色はまあまあの部類。

 休憩室は広く、カラオケセットが設置されている。お年寄りが気持ちよさそうに 唄っていた・・・


4/12 藤野 "やまなみ温泉"
たわ言:

 昨日の大渋滞でくたくたに疲れていたので昼近くまで寝坊する。 昼過ぎに友人宅へ物を届けにでかけ・・・
ふと気が付くと、車は友人夫婦を載せて温泉に向かっていた・・・・(^^;


4/11 一宮 "ももの里温泉"
お薦め度: ★★★★★ (期間限定)
たわ言:

 前回ひとりで行った時の話を 連れ合いがしっかり覚えていて、またしても“連れてけ攻撃”をしかけてくる。 時期的にもちょうど桃の花が見頃と聞いていたので、 ワインを交換条件にでかけることにした。

 渋滞を避けるため、R246を厚木方面に下ってから裏道を駆使し、 さらに相模川を溯上(^^;して相模湖に抜ける。 と、目に入ってきたのは激しく渋滞している中央道だった・・・

 しかたがないので、藤野から県道経由で秋山村を抜けて都留へ向かう。 悪路の峠越えも覚悟してのコース選択だったが意外にも路面状況は良好、 アップダウン/カーブもきつくなく快適なドライブを楽しんで大月から中央道へ。

 折角の観光日和に温泉だけというのも勿体無いということで、 ちょっと足を延ばして昇仙峡を見物する。都心では終わってしまった桜が、 このあたりではちょうど盛りで中々楽しめた。

 一宮の町の中は桃色一色。ちょうど一番よい時期にあたったらしい。 『桃源郷』というノボリがあながち大袈裟とは言い切れないほどで、 まさに“ももの里”であった。 露天風呂からの景色も、この桃の花がよく見えるし、 休憩室からの窓の外の景色が一面桃色でとてもきれいである。 ということで期間限定で星5つとした。

 帰りは中央道がまた大渋滞(;_;) 結局、大月から河口湖、山中湖を経由して道志街道をひたすら走る。 どうせなら一宮からR137(御坂みち)で河口湖に抜ければあと1時間は短縮できたなぁ、 と思いつつ4時間近くかけて帰宅した。
やっとこ帰りついたら連れ合いがヒトコト『来年も連れてけ』・・・・


4/4 伊香保 露天風呂
お薦め度: ★★★☆☆
料金等: ¥400
たわ言:

 この4/1から料金が値上げしたそうなので注意が必要。

  ここ数年、かならず毎年はいっている。 埼玉の実家を起点にしていたころは気軽に行ける場所であったが、 横浜を起点にすると関越に入るまでがとても大変だった(^^; 湯の花まんじゅうと水沢うどんを食べるのも大変になってしまったらしい。


4/4 伊香保 石段の湯
お薦め度: ★☆☆☆☆
料金等: ¥300
たわ言:

 いわゆる温泉銭湯であり、露天などはない。 今回は露天のあがり湯として利用した。

 星1つはかなり辛口な評価だと思うが、伊香保の場合 露天を基準に考えてしまうので、あえて星1つとした。 他の場所でこの内容の温泉銭湯であればもうひとつは星がついているであろう。


3/28 浅科温泉 "穂乃香の湯"
お薦め度: ★★★★★
アクセス:
 上信越道 佐久ICからR141経由でR142を望月方面へ。 浅科村に入ってすぐに "浅科温泉" 交差点があるので信号を左折したところ。
泉質:
料金等:
たわ言:

 内湯については特筆すべきところはない。サウナが別料金になっている ことと、シャンプーが用意されていないことに注意が必要。

 ではなぜ星5つかというと、露天が広々として素晴らしい。 岩風呂風の作りで、一度に軽く20人くらいは入れそうな広さである。 約2mくらいの高さの岩で組んだ滝から豊富なお湯が流れている。 この滝で打たせ湯も可能。

 さらに、庭も割とひろく浅間山を眺望がとても良く内湯の欠点を補っても 十分お薦めできる。

 ただし・・・
連れ合いによると“星2つ”だそうで、理由を聞いたら 『お湯の中に緑藻がびっしり』だったそうで(^^;
男湯のほうはそんな感じはしなかったので、感性が違うのか、 それとも女湯だけ汚れていたのか・・・??


3/13 〜 14 西伊豆 戸田温泉
たわ言:

 お泊りで温泉旅行。やっぱり、伊豆は海の幸が旨いやねぇ(^^)

 で、今回は日帰りではないので評価などは控えておきます。


3/8 藤野 "やまなみ温泉"
たわ言:

 2/22にも行った場所

 2/15の別所から4週連続、ほとんど中毒状態である。

 最初は予定はなかったのだが、“ちょっとひと風呂”という話になり、 だったらいつも別所ばかりなので・・・と話がはずんでしまった。

 学習機能が壊れているのか、またしても道志街道回りで片道1時間半。 別所まで1時間かかることを考えたらちょくちょく行ってもよい場所と思う。 もっとも、道志みちは、冬場は残雪や凍結が恐いのでもっと暖かくなってからの 話になるが。


2/28 鼓川温泉
お薦め度: ★★★☆☆
アクセス:
 中央道勝沼ICから塩山市をぬけてR140を雁坂方面へ。 『窪平』交差点を左折し県道塩平窪平線。
泉質: アルカリ性単純温泉
料金等: ¥500/3時間
たわ言:

 ひとりで温泉めぐりをしてきたのが気に入らなかったのか、 “連れてけ攻撃”を喰らう。 実はワインに味をしめていたので、2週連続で甲斐路の温泉へ行くことにする。

 先週入った一宮 "ももの里温泉"も中々 よかったが、せっかくなので別のところを探そうということになりガイド本を パラパラめくって目を付けたのがここ。

 内湯は広く、ジャグジーとジェットバスがあり、内湯からの景色も中々。 洗い場もシャンプー/ボディソープ完備されている。 ただ、脱衣所のロッカーに鍵がかからないので貴重品には注意が必要。

 露天は岩風呂にやぐら風の屋根がついているのはマルだが塀があって 外の景色がまるで見えないのが残念である。後で外から眺めたら、塀がないと 露天風呂が丸見えになってしまうことに気が付いた。まぁしょうがないか。

 お湯の色はほぼ無色ながら、湯の花が浮いていて肌触りもヌルヌルと かなり濃い感じなので、好き嫌いが分かれるのでないかと思われる。

 帰りに首尾よくワインをゲットし、高速代をケチって3時間かけて帰宅。


2/22 藤野 "やまなみ温泉"
お薦め度: ★★☆☆☆
アクセス:
 中央道 相模湖ICからR20を藤野方面(下り)へ走り、“日蓮大橋”交差点を左折。 『県道山北藤野線』を約5km。
泉質: ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉
料金等: ¥600/3時間
たわ言:

 所用で連れ合いが留守しているため、久々に独身気分でドライブ。 実は1月末に勝沼までドライブに行っておきながら周辺の温泉施設を よく知らなかったため、温泉に入らず仕舞いという不祥事を起こして しまった。リターンマッチのため温泉ガイド本を新調したときに目を付けたのが ここともう一軒、最初からハシゴするつもりで出かける。

 “アクセス”のところにはR20からのルートを書いたが、 相模湖周辺の渋滞を回避するため、実際には道志街道経由で行く。が・・・ 1月に降った大雪の残雪があちこち残ってるは、路面は一部凍結してるは、 落石注意の看板は妙に説得力があるは・・・やはり道志みちは恐い(^^;

 で、ここの施設は全体的に規模が小さめ。内湯はジェットバス等もあるには あるが狭く、露天風呂も6〜7人くらい入ると一杯になる。 ただ、洗い場だけは広くシャンプー/ボディソープも完備されている。

 『やまなみ』の名を冠するだけあって露天からの眺望は中々良いが、逆に 山の向かい側斜面の民家から露天風呂が 丸見え(女性だとちょっと気になるかもしれません)のような・・・(をい)。

 ちなみに、食事施設がなく飲食物持ち込み可となっているのはうれしいが、 広間もあまり大きくないので混雑していてあまりのんびりできる 雰囲気ではなかった。


2/22 一宮 "ももの里温泉"
お薦め度: ★★★★☆
アクセス:
 中央道一宮御坂ICからR137御坂バイパスを河口湖方面へ。 『県道中道塩山線』との交差点『下黒駒北』を勝沼方面へ約1km
泉質: アルカリ性単純温泉
料金等: ¥600/3時間
たわ言:

  藤野 "やまなみ温泉" を出た後、R20を一路甲斐路へ下る。大手メーカの ワイナリーで甲州ワインを入手し、目当ての温泉を探す。30分くらい迷って しまった結果、帰りの渋滞や路面凍結が恐い時間帯になり長湯できなくなって しまった。

 内湯は、壁や湯船の縁が桧づくりになっていて感触が中々。 内湯からの眺めもよい。 洗い場もそんなに数は多くないが、シャンプー/ボディソープは常備してある。

 露天風呂は、打たせ湯つきで、岩風呂風のものが2つあり、しかも結構広い。 温度はぬるめ(40度弱くらい)なので、長時間のんびりと浸かっていられる。 周りは名産品の桃の畑が広がっているので、開花時期に合わせていくと もっと景色がよいであろう(4月半ばが見頃だそうです)。

 伊豆高原 "高原の湯" と 同じくらいのお気に入りである。


2/18 朝霞 "湯ーぐうじょう"
お薦め度: ★★★☆☆
泉質:
料金等: ¥1500/5時間
たわ言:

 温泉ではなく、ごみ焼却場の廃熱を利用した入浴施設とのこと。 料金はやや高めだが、バスタオル, フェイスタオル, 湯上がり着のレンタルが セットされているので、湯上がり着を着てのんびりと長居をするつもりなら 良いと思われる。ひと風呂浴びてすぐ出るには割高感が強い。

 露天はなく、内湯のみだが、ジェットバス, ジャグジー等いろいろなお風呂が 楽しめる。 洗い場もきれいで数も多く、シャンプー/ボディソープも常備されている。


2/15 別所温泉 "清川村ふれあいセンター"
たわ言:

 先々週行ったばかりなのに・・・


2/1 別所温泉 "清川村ふれあいセンター"
お薦め度: ★☆☆☆☆
アクセス:
 厚木からR412経由で『県道厚木清川線』を清川村方面へ走り、 『県道伊勢原津久井線』との交差点『尾崎』を通り過ぎてすぐのセブンイレブン の手前を左折。
泉質: 不明
料金等: ¥700/3時間
たわ言:

 実はホントに温泉なのか疑わしい・・・(^^; 別所温泉郷の中にある村営施設だが、パンフや施設内に“温泉”という文字がない。 そうでなければ"お薦め度" の星をもう一つ付けるところ。

 ただ、我が家からは車で約1時間と近場なため、昨年は月1回ペースで入りに 行っていた。今年もちょくちょくお世話になるであろう。

 風呂は、内湯に打たせ湯ありで露天が小さい方と、露天がやや大きいものの2つを 週ごとに男女入れ替えている。 洗い場はやや少ないが、シャンプー/ボディソープは常備されている。 小さいほうの露天は大人3人も入ったらいっぱい、 大きなほうでも4〜5人が限度と、かなり小さい。

 ただ、外は林なので都会の喧騒を一時忘れてのんびりすることはできる。


1/24 伊豆高原 "高原の湯"
お薦め度: ★★★★☆
アクセス:
 R135 を小田原→下田方面へ走り、伊豆高原駅入り口を過ぎた先左側。
泉質: アルカリ性単純泉
料金等: ¥900/3時間
たわ言:

 連れ合いの誕生日だということで家族サービスに出かけ、 熱川のテーマパークで半日過ごしたのち、帰りがけに立ち寄ることにした。

 『伊豆の温泉なんて、海水が煮立っただけ』などと日ごろホザいているくせに 今年最初の温泉というコトでそれなりに期待する。

 内湯は可もなく不可もなく、といった感じだが、規模の割に洗い場が少ない のと、シャンプーが用意されていないのが難点。

 露天風呂は岩風呂風のものが大小あわせて3つ(女湯は2つあるとのこと)あり、 なかなかゆったりとはいれる。露天風呂の周りは林になっていて静か。 露天に関しては最近立ち寄った日帰り温泉施設の中では かなり上位に入る出来であった。

 ただ、サーファーとおぼしき兄ちゃん達の団体がかなりいて(周辺の海でサーフィン している人を多数目撃)若干うるさく感じたことも付け加えておく。


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