2003年のトッドの行動を中心とした情報

1/4 トッドはpatronet会員向けにチャットに参加。「いまNFLフットボールの試合をみながら」「新チューナーを開発中(3/1予定)だがMac用の OS Xが一番大変」「DVDオーディオはまだオリジナルのマルチトラック(AWATSのFramingoとS/A?の3曲が見つからず」「冬のツアーはいまま でやったことがない曲をプレイする」など。
続報!チャットの内容---次のアーカイブはDVD2種"Utopia show from late 70s(video show)"(80年白いスーツのAdventures tour)とNearly Humanの日本公演。両方とも疑似サラウンド仕様。ソロツアーはジェシー参加せず、New OrleansからAtlantaまではゲストあり。今の家が売れるまでは新しい家の建築は始まらない(資金調達?)。最新マシンはMacG4 Dual w/superdrive(1GHz?)、Pro Toolsのマザーボードが壊れて新しいVersionに買い直した。4月のツアーはPhilly&Ohioなどを回る。6,8月には再び Hall&Oatesとまわり、モントルージャズにも出演予定。

(1/8) 今回のソロツアーのスペシャルゲストはLiv TaylorのフィアンセのいるRoyston LangdonというNYのバンド。

ショートツアーの前に行われた1/16のポートランドの講演での内容をいくつか…
Bang on the drumは夢の中で鳴っていたもので、起きた時に90%できていた。Waiting Gameもマンハッタントランスファーをプロデュースしていた時期に、夢の中で彼らが歌っていて、起きてから一生懸命思い出して曲を書き留めた。など、ど こかでも以前言ってましたね。それが非凡なとこかも。

(1/23) ツアーが始まっています。前回からの大きな変更はなし。最初の頃は特にトチリが多いのもいつもの通り。
(1/30)日本公演でやってたHello it's meのピアノヴァージョンも加わっています。

(1/30) ツアーの途中、West Virginia州で公共のラジオ局(PBS)でライブをするそうです。20分ぐらいと言われていますが。新聞などメディアの露出も増えています。

2/5のライブではHello it's meで「コンニチハ、it's me」と歌い出していた。(日本公演の余韻?)アメリカでは今までにも「ドウモアリガットー」と曲間に言ったりしている。

2/9にミニツアーが一応終わるが、3/28にテキサスから始まるツアーが結局オハイオ、NYをまわり、4月末のフィラデルフィアまで連続することになっ た。ソロ、今のところ前座なし。その後、夏またHall&Oatesとツアーにまわるそうです。(ツアー中にファンに語ったところによる)

(2/13) ショートツアーも一段落、3月末に再開するのできっとハワイに戻っているでしょう。最終日は公共ラジオの収録もありで、一応ヘッドライナー。相変わらずの ミスもラジオでは許されないので、2回やった曲も多かったとか。他の出演者とともに最後はTAXMAN(BEATLES)を唄う。放送日は未定(4月以 降)。TVもあるとか。

(2/22) 3-4月のソロツアーの中で、4/11から最後まで再び前座にRoyston Langdonを迎えるらしい。

(3/6) 契約している次のアルバム製作の完成が当初今月末だったが、6月末に延びた。

(3/23) Matthew Sweetがハワイに引っ越した。(ストレンジデイズによる)トッドに呼ばれたのかとか一緒に仕事をするかは不明。

(3/29) ソロツアーが始まった。初日のテキサスはクラブのサイトによるとSOLD OUT。トッドのマネージメントはトッドの個人的な理由により、日程の最初の方がキャンセルの可能性があると3月上旬に述べていた。

4/1のミズーリ州のライブで、リブタイラーがステディのRoyston Langdonのヴォーカルと結婚したと曲の間のMCで語った。---BeyondAwizardメーリングリストによる
ヤフーのニュースによると25日カリブ海のどっかの島で式を挙げたらしい。トッドが日焼けしてれば、出席していた可能性がある(当初日程の変更があるかもしれないと言っていたのはこれ関係だったらしい) アンコールで「社会の窓」開けないように!---4/1のライブで。

(4/4) newsgroupの投稿によると4/16にCBSのデビッド・レターメン・ショーに出演予定。しかしCBSのサイトは一週間先の予定しかわからず、流動的なので確定しているかどうかは不明。今ツアーの目玉Beloved Infidelのアコースティックギターバージョンは通常のセットリストとなっている。

(4/8) Outline Magazineというサイトでトッドのインタがあり、6/30にパトロネット会員向けにCDをリリースすると語っています。これでマネージメントがクラ ウンレコードに新譜の予定を語ったことが裏づけられました。One Long Yearと同じように会員と日本盤はほぼ同じものになるということですね。

(4/13) 先月末に始まったツアーのトピックスをいくつか。去年のBluenoteのツアーを大きくは変わりません。Lysistrataから始まり、いつものギ ター、ピアノ、MP3バックのパターンで、日本で初お披露目のKINDNESSとHELLO IT'S MEのピアノヴァージョンと最後横浜でひとりでもやっていたギターのBorn To Synthesizeは健在。Live in actionも復活しています。そして今回の目玉はインディヴィジュアリストに入っていたBeloved Infidelをギターでプレイしたこと。2時間近くやってるようです。最近は東部、五大湖あたりの寒波でのどもやられ気味らしい。3/29のリスト  Guitar---LYSISTRADA. I DONT WANT TO TIE YOU DOWN. HAMMER IN MY HEART. CLICHE'. BELOVED INFIDEL. Piano---SONG OF THE VIKING. TOO FAR GONE. IT WOULDNT HAVE MADE ANY DIFFERENCE. FREE MALE AND 21. COMPASSION. Ukulele---BANG ON THE UKELELE DAILY Guitar--- I'VE JUST SEEN A FACE. YOUVE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY. BORN TO SYNTHESIZE. With MP3 Player--- I SAW THE LIGHT. INFLUENZA. CAN WE STILL BE FRIENDS?. I WANT YOU. Guitar--- LOVE IN ACTION. ONE WORLD. Piano---KINDNESS. Guitar---THE WHEEL-WHATS GOING ON?. Piano-- HELLO IT'S ME. A DREAM GOES ON FOREVER.

(4/14) Cleveland The Plain Dealer(クリーブランドの一般紙)の芸能面にトッドがライブにさきがけてインタビューが されています。Liv Tylerの結婚にも触れていて「義理の息子に前座を」なんて話も書かれています。先日のカリブ海の島での結婚式には参加していないとも書かれています が、マネージメントも出席をするためにはツアー日程も変える態度を示していたので、参加していたと思います。社会的な混乱を避けるためにそんな発言をして いるのかもしれません。

ツアーの間をぬって現地16日、アメリカの久米宏ことDavid Lettermenが平日の夜遅く、CBSネットワークでやっている人気番組"Late Night with David Lettermen"に出演して、HELLO IT'S MEをやったそうです。勇気ありますなぁ。自分自身に重い課題を課してるんでしょうか。びっくりです。番組のハウスバンド"ポールシェーファー"のバック にレコードに近い演奏だったとか。

(4/19,25) NYでTV出演の翌日、フィラデルフィア中部のライブではジェシーが久々に登場。ブルーノート形式でボサノヴァソングの他、Lucky Guy,Never Never Landなどをプレイした。その次の日とそのまた次の日にはコネチカットのカジノで無料のショー。他のショーよりちょっと短めの1時間40分ぐらいのセッ ト。2日目にはジェシーが再び登場(1日目は不明)

4/24 故郷フィリーでのライブ。客席にはトッド母も姿を見せたとか。この日もジェシーありヴァージョン。2時間たっぷりやったそうで、ブルーノートでもやったジェシー伴奏のDream goes onもアンコールであったそうです。

フィラデルフィアのライブの翌日(4/25)、ニューヨークでLiv Tylerの結婚式があらためて行われた。foxnewsによると、プライベートな式は3月末にカリブ海のBarbados(多分イギリス領)で行われ、 両親は参加していないそうだ。(これはトッドのことを示しているのかは不明)NYではステラ・マッカトニー(ポールの娘、有名デザイナー)、デヴィッド・ ボウイ、キース・リチャーズの息子とその嫁が来ていた。ベベとトッドは近年一緒に姿をみることはなかったが、今回はたくさん写真におさまっていたそうだ。 白いスーツが似合わないトッドの写真はこちらで。

(4/26,28) hallandoates.comの掲示板によると、8月にはケニーロギンスと全米をまわる予定だが8/20のデトロイトだけはトッドも参加すると会場関 係者が発表したようだ。ある筋の話によるとこのツアーが終わってから、レコーディングを完了させてCDを作り、いくつかH&Oとツアーをやって…  らしい。

(5/13)ストレンジデイズでもうやらないと言ってたような気がするWALK DOWN ABBEY ROADツアーが夏行われるそうです。決まっている日は8/8,9のアトランティック・シティ。アラン・パーソンズとクリストファー・クロスは残留、他に デニー・レイン(元ウイングス)と以前噂にあったグレン・ティブロック(元スクイーズ)。ドラムは? 

(5/18) ミシェルがDJのハワイの地元のラジオ番組で「トッドがリブの結婚式にMatedを歌った。」と言っていたらしい。

(5/21) 7月中旬からソロライブの予定をいれた。いよいよ新譜のメドがついたのかもしれない。

現地6/3トッドはPATRONET会員に向けて、メールを送った。その内容は、7月1日までにレコーディングを終えること(but he said "that's my hope")、サーバー障害を復旧中であること、Interociterのニューバージョンでは MacOSXに対応すること、いままで不具合だった日本 語、フィンランド語も解決できること、7月中旬からのツアーの詳細などが、書かれていた。

(6/30) 懸命にレコーディングを続けているはずのトッド。今日は一応の締め切り日だが、数日前にあと1〜2週間延ばしてくれとの返事がマネージメントからレコード 会社に届いたらしい。ある意味予想どおりだが、ツアーを始める前に終わらないと出来上がりが夏以降となってしまう。Patronetの新サーバーによる再 立ち上げと平行して行っているため、本人が興味のあるほうについつい力が入ってしまい作曲がままならないかも。

(7/9) なぜか直前まで知られていませんでしたが、WALK DOWN ABBEY ROADが7/17にオハイオのDaytonのイベントでメインアクトとして出演する。これはライト兄弟が初めて空を飛んで何周年というイベント。 8/20のホール&オーツのコンサートにゲスト出演する予定だったが、ここにきて出ない話が濃厚。

今回のソロツアーの前座はGary Julesという人が決定。(7/15)

(7/10) トッドさん、やっぱりツアー前に録音が間に合いませんでした。よってニューアルバムは発売延期です。早くて夏以降。

7/10にトッドはpatronet会員にメールを配信した。内容は新サーバーのIPアドレスを取得、週末にシステムを構築中で最終段階であるらしい。 (メールはスラングとネット用語がいっぱいで正確には理解できませんでしたが)レコーディングより、patornet復旧に力を入れた感じがします。メー ルも金曜の第一報では全員に伝わらず、日曜日に2度ほど再送が行われた。

(7/18) ニュースグループでトッドとジャック・ブルースとの確執のいきさつが投稿されていました。昨年夏のアトランティックシティでのこと(アビーロードツアー Phase2の終わりに近い頃)、トッドの母親が来ていたので早くライブを切り上げたかったらしく(当時の出演者談)、マークファーナーがMCをしていた 時、トッドが次の曲を早くやるように指示したという。それを見たジャックがトッドの前に立ちはだかり、指を差して暴言を吐いた。その曲は最後まで演奏した が、その後ジャックはアンコールまで帰ってこなかった。(出演者に聞いた投稿者はトッドが2,3曲帰ってこなかったと言っている)

7/16からツアーを開始しました。初日はナッシュビル。アウトドアでビールを飲みながらというリラックスした雰囲気。格好は黒シャツに黒ジャケット。髪 をまたきっちり染め直したらしい(Gold or Silver? でも上部だけ)。曲も変わったものはなし。アメリカでは対イラク戦争後、オープニングは大抵反戦の意味をこめてLysistrataで始まり、"One World," "Love of the Common Man," "Cliche," "It Wouldn't Have Made Any Difference", a Marvin Gaye tune, two Beatles covers, "Can We Still Be Friends," "Song of the Viking," "Free,Male & 21," "I Saw the Light," "I Don't Wanna Tie You Down",4月のツアーから再演しているジャズ風"Born to Synthesizeなど。MP3プレーヤーで"Influenza",ウクレレ"Bang on the drum"など。この日だけ前座が違ったはず。--一部TR Connectionによる

7/17にはオハイオで久々にアビーロードのギグがあり、TRコネクションのフォーラムで感想がのっていました。投稿者がハイのため、詳しくは書かれてい ませんが、いつもの "Keds Air"スリッポン(ズックですね)履いていて、パンツ見せながら「アビーロードパンツはTシャツブースで売ってます」と言ってたそうです。

(7/25) TR Connectionでアビーロードツアーの曲名が出ていました。
Day Tripper/Hard Day's Night/Rain/Open My Eyes/Hello It's Me Eye In The Sky/Games People Play/And I Love Her/Don't Answer Me---(ALAN PERSONS)/We can Work it out /Here, There and Everywhere/Caught Between the Moon/ New York City (Arthur Theme) Sailing Ride Like the Wind----(クリストファークロス)/Back in the USSR /Here Comes the Sun/While My Guitar Gently Weeps/If I Fell/Lady Madonna/Ticket to Ride/I Feel Fine/Love Me Do/ I Wanna Hold Your Hand/ Encore:Golden Slumbers-Carry That Weight-The End

オハイオのColumbusでのショーのあとファンに語ったところによると、「先日のアビーロードのショーはリハーサルする時間がまったくなく最悪だっ た」そうです。この日はLOS LOBOSの前座で80分のショーでした。この日はイレギュラーでしたが、その他の日ではよく弦を切るトッドのために、前座のGary Julesが弦を張りなおしてくれているらしい。

夏のソロツアーは終わり、8/8に新ラインナップのアビーロードが行われた。(今回限りらしい)セットリストは… Day Tripper/Hard Days Night(みんなで)Come and Get It/Day After Day/No Matter What(ジョーイ・モーランド、元Badfinger)Go Now/Live and Let Die/Band On The Run(デニー・レイン、元ムーディー・ブルース、元ウイングス)Rain/Open My Eyes/Hello, Its Me(TR)We Can Work It Out/Sailing/Ride Like The Wind(クリストファー・クロス)Eye in the Sky/And I Love Her/Games People Play(アラン・パーソンズ)Back in the USSR/While My Guitar Gently Weeps/Ticket To Ride/I Wanna Hold Your Hand/Birthday/Golden Slumbers/Carry That Weight/The End(みんなで)、カジノなのでセットは少し短かめ、今回はそのカジノの希望で叶ったものらしい。体験者によると一番ビートルズに近い演奏で、良かった とのこと。

(8/13) メーリングリストに投稿したファンによると、アビーロードツアー演奏後のアランパーソンズのバックメンバーとバーで会ったときに、彼らは「トッドはプロ フェッショナルではない」と酔った勢いで文句を言っていたそうだ。リハーサルに時間がないとトッドも不満を漏していたので、テンションが下がっていたかも しれない。でもプレイを見ていたファンにはそのようには見えなかったらしい。このあとトッドは息子の試合を見に行くためにマイアミに向かったそう。

(8/19) TRコネクションによると10月以降の発表されていたツアーは西海岸ツアーを行うためすべてキャンセルとなった模様。

(9/5) やっと西海岸のコンサート予定が発表されました。11/23にはディズニーランドに隣接するHouse of Bluesが予定されている。

(9/8) 8/9にライブをしてから約一か月間、静かだったのでおそらくずっとpatronetの再立ち上げに力を入れていたのでしょう。9/6(日本時間7日)新 しいチューナーをダウンロードしてテストできるようになったとメールがきました。しかしすんなり繋がった人はいなかったようです。9/7、第2弾メールで settings fileを捨てるように指示。私はそれで繋がるようになりました。まだテスト段階で、安定するまではガイドツアーしかないようです。しかし画面はリニューアルされ、文字ではなく肉声で解説しているページもできています。Mac OS9.2.2で動作確認。MacOSX10.1.5ではスクリプトエラーですぐ止まってしまいます。

(9/10,11,13) 11/3にLas Vegasからアリゾナ、コロラドを廻って西海岸にわたるツアーをするらしい。

(9/11) 早々patronetの改良版がダウンロードできるようになり、大勢の人がアクセス可能となった。まだ有料サービスとしていないので、内容自体はほとんどない。ヘルプの画面"911"ではYMOのMIDIが流れます。

(9/25) アメリカの最大手の雑誌TIMEのオンライン版(9月初旬)にインタビューがのっていて、「8/9のコンサート以後、フロリダで一ヶ月滞在しREXの野球 を観戦する」と言っていた。そこでpatronet再構築と新譜の作曲をしていたかも。もうすぐ新譜の録音が完成するという話もあります。

(10/1) Patronetがひっそりと会員向けにオープンしています、と言っても以前あったSTY(ダウンロードできるトッドの写真やMP3ファイルなど)だけです。

アメリカで10/6の夜、CBSのDavid Letterman Showでバンマスとして出演! これはレギュラーのポール・シェーファーが休みのために、依頼されたもの。この番組とは以前から関係が良い。(10/4) で出演した内容は…コマーシャ ル前とあとに演奏するのが主な仕事なのですが、最初のCM前にBang on(もちろんバンドで)、つぎにI saw the light、Can we、Hello it's me(CM明けで"Think of me"と歌っていたそうな)、最後にLove is the answerだった。"Drunken"やBeatles"Revolution"もあったらしい。トッドはビートルズ風の黒スーツ……見たい。

(10/23) TV出演のためにNYにいったあと、風邪をひいたらしくpatronetの準備も遅れ気味。11月1日までには以前のコンテンツを復活させたいとのこと。

(10/30) 4月のバンドツアーがNY,フィラデルフィアと発覚している。

(10/30) Patronetで2,3の会員に語ったところによると、来年4月にはシカゴを含む数都市でバンドでライブをする契約をしたそうな。 Pollstar.comによると来年の9月の予定も(まったく不透明だが)入っている。トッド関係のメーリングリストによるとニューアルバムのためにカ ウアイ島でスタジオも借りているとのこと。(さる情報筋によると、スタジオのあるビルのオ−ナ−が替わって、スタジオ機材を撤収させられた…らしい)

(11/4) ニューアルバムのレコーディングが、ツアー開始までに終わりそうにないらしく、ちまたで12月に発売されると発表されていますが、年内は発売できないようです。

現地11/9のPATRONETのチャットで、トッドはツアー前までにギターパートの録音が間に合わなかったと語った。近々にも会員向けに曲をダウンロードできるようにするようだ。

現地11/11にコロラドからショートツアーが始まりました。レポートによると、新曲はやらず、いつものレパートリーからでした。 Lysistrata/Love Of The Common Man/I Don't Want To Tie You Down/Beloved Infidel/Lunatic Fringe(tribute to John Ashcroft)/The Viking Song/Compassion/Free Male & 21/It Wouldn't Have Made Any Difference/Bang The Drum/ There Goes My Inspiration/You've Got To Hide Your Love Away/I've Just Seen A Face/I Saw The Light/Influenza/Can We Still Be Friends/I Want You/One World/A Dream Goes On Forever/The Wheel

ツアー2日目のアリゾナでトッドは「ファイティング・モード」だったらしい。原因は、イベンターがトッドに対してなんのケアもしてくれなかったらしい。(未確認) 私は見たことがないので想像もつきませんが、歌自体はいつもの通りの声で2時間近くつづけられたようです。

11/21LAS VEGASのショーの後で ToddとMichelleと話したファンによると、来年の春のツアーはヨーロッパもありで、大きなアリーナでもやる(やりたい?)。(年末の日本公演オファーのように)単なる本人たちの意向なのか、決定なのかは不明。

11/23にアナハイムのショーを最後にショートツアーを打ち上げて、家族でサンクスギビングを過ごすためにまっすぐカウアイに帰った。遅れているアルバムのためにも。---Michelleがファンに語ったもの。

(12/10) レコード会社から、期限の最後通告をうけたトッドさん。ツアーを終わって真剣にレコーディングをしている模様。さすがにpatronetの開発は二の次に しているが、ちょくちょく顔を出して、一部内容を話したようだ。次作"Liars"は14曲入りで、クリスマス前には(アメリカのファンにも見捨てていな いという意志を見せるために)patronetにもアップロードする予定にしているとのこと。

(12/24) ファンクラブ会報最新号によると4月のツアーメンバーはカシム、ジェシー・グレス、プレイリー・プリンス(元TUBES)、ジョン・フレンジック (With A Twistツアーのメンバー)に決定。今のところ5月初旬まで予定が入っているが、7月にはヨーロッパツアーも予定(というか仮定に近い)。もちろん日本 にも行きたい(あくまで希望)とのこと。

それ以前の情報はこちらをクリック。2002年トッドの行動

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