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         MBB 
          BO105C 
 
 
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| 解説 (Japanese text only) | ||
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         ドイツの名門、第2次大戦での名機、メッッサーシュミットを世に送り出した、メッサーシュミット社とベルコウブローム社が合併、共同開発した機体。 特徴は高い位置にあるテールローターと観音開きになるクラムシェルカーゴドアで機体後部からの荷物の搬出入が安全、容易に行える。またキャビンも広く長尺物や担架などの搭載が可能。 この設計思想はBK117に受け継がれている  | 
       
         特にドイツではADAC(日本のJAFに相当する)に配備、交通事故などの際には直接高速道路などに降りて負傷者を救出、病院へ搬送、救命に多いに貢献した。 我が国ではオイルリグ支援や、報道、電力会社の送電線監視などで活躍しているが、防災や救急に関してはよりキャビン容積の大きいBK117に譲っている。 タイプとしてはC,CBS(S),LSの各型が存在。 日本での登録機数は約20機。  |