Aerospatiale AS355 Ecureuil2
　アエロスパシアルAS355　エキュルイユ2


写真は　JA6670　AS355F2 オールニッポンヘリコプター
(Photo:JA6670　AS355F2　 All Nippon Helicopter )

　

　

 　
Specification AS355N
エンジン　(Engine) Turbomeca TM319-1A1
　(479shp)×2
全長　(Length) 10.93m
機体重量　(Weight)
　(Empty / Gross)		 1,382kg　/　2,600kg
搭載量　(Useful load) 1,133kg
速度(最高 / 巡航)
　(Max / Cruising)		 278km/h　/　225km/h
ホバリング限界高度
　(HIGE / OGE) 		2,600m　/　1,550m
上昇限度
　(Service ceiling)		 4,000m
航続距離 (Max range) 772km

乗員/乗客数
　(Crew/Passengers)

1　/　6
初飛行 (First flight) 1979
製造会社
　 (Manifacturer) 		Eurocopter
　　　　　　　　　　　　　↑
　
　

　

解説　(Japanese text only) 　 　

大ベストセラー機のAS350Bを双発化し、安全性をより高めた機体。

外見上の特徴としてはエンジンフェアリング（カバー）がモッコリと膨らんでいるので見分けがつく。F,F1,F2と改良され,現在は最新型のN型が輸入されている。

　尚、日本、及びフランスではエキュルイユ2だが北米向けの機体はツインスター、
またあまり知られていないがイギリスではツインスクエレルと呼称され、警察ヘリとしても活躍している。

 　

日本では1982年3月に355F型が初登録（JA9573）された。

双発であることと広いキャビンが受け、我が国では一部の社用機を除き殆どが報道機として使用され、各種アンテナなどの突起物がついた機体が多く見られる。

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